クロマグロと黒毛和牛を比べてみた





最高の刺し身が味わえる「クロマグロ」と、国産牛の最高峰「黒毛和牛」を比べてみました。


プロフィール

クロマグロ

・太平洋の熱帯から温帯に広く分布する大型魚
・大きいものでは体長3m 重さ400kgを超える
・赤身で適度に脂が乗っており最高級の寿司・刺し身ネタ
・絶滅危惧種2類に指定されており、天然ものは値段が高騰
・一般に流通しているものは、ほぼ養殖(正確には蓄養)


黒毛和牛

・和牛の一つ黒毛和種の事(和牛とは国産牛と言う意味ではなく、牛の特定の品種の事)
・体重 雌450kg 雄700kg程度
・1日増体量は 800g(毎日800g太る ドキ)
・世界最高の肉質と称され、脂肪交雑(サシ、霜降り)が入り柔らかくてジューシー
・代表的なブランドとして 神戸牛 松阪牛など


比べてみました

どちらも最高級食材ですが、今迄で一番高額な記録を見てみましょう。
クロマグロ1匹 1億5540万円 キロあたり700,000円
黒毛和牛1頭 5000万円 キロあたり73,700円
この食材を使って最高の逸品を作りましょう。

クロマグロの握り

寿司ネタ用切り身を20g 歩留まり65%として
お待たせ致しました、どうぞお召し上がる下さい。
一皿(2貫)40g  43,000円なり

黒毛和牛のステーキ

ステーキ肉200g 歩留まり30%として
ご注文の品はこちらで宜しいでしょうか。
黒毛和牛ステーキ200g 49,100円です

食材の部位を特に指定せず平均的な価格を算出しましたが、大トロやサーロインならさらに価格が跳ね上がるでしょう。

近年クロマグロは、蓄養(幼魚のクロマグロを生け簀等で成長させ出荷する事)や完全養殖の技術も定着されつつあり、値段も手頃になっています。

牛肉もサシ霜降りの多い黒毛和牛一辺倒から、赤身の多い赤牛(褐色和種)や黒毛和牛とアンガス種を掛け合わした交雑種などバリエーションが広がっています。

さて今夜の食卓は、クロマグロ それとも黒毛和牛

え、私ですか もちろん かしわです。



山田錦とつや姫を比べてみた





酒造好適米(日本酒を作るのに適した米)の代表「山田錦」と山形の美味しいお米「つや姫」を比べてみました。


プロフィール

山田錦

・粒が大きく精米しやすい
・心白(中心部の白い部分)が大きい
・タンパク質が少ない
・価格 60kg玄米で 30,000円前後


つや姫

・炊きあがりが純白で、艶がある
・高次元でバランスのとれた甘みと旨み
・粒が潰れにくく食感が良い
・価格 60kg玄米で 24,000円前後


比べてみました

いや~山田錦高いですね。酒造好適米の中でも頭一つ分高いです。人気の理由は「粒が大きく 高精米に耐えられる」と言う事です。

少し精米について説明します。
籾殻を取り除いた状態の米を玄米と言い、薄いベージュ色をしています。この外側の色のついた部分や胚芽を取り除いた物を白米と言い、スーパーで売られている「お米」になります。

米の外側を削り取る工程を「精米」といいます。(余談ですが、削り取られた部分が米ぬかで、ぬか漬けに使われます。)一般的なお米の精米はここまでです。

この様にして出来た白米の外側部分には、タンパク質が多く含まれます。日本酒を作る場合、タンパク質は雑味の元となるので、更に外側を削ります。

精米歩合60%で吟醸酒 精米歩合50%で大吟醸酒が名乗れます。精米歩合を高めると、米が砕ける「砕米」が出やすくなりますが、山田錦はこの割合が少ないです。吟醸酒・大吟醸酒に山田錦がよく使われるのは、こうした理由からです。(余談ですが、削り取られた米粉はお菓子等に使われます。)

一方のつや姫ですが、この米は山形県が10年の歳月をかけ誕生しました。発売当初ネットで評判になり、チョットしたブームに成ったのは記憶に新しいところです。

この米の美味しさを一言で言うと「張りのある歯ごたえで旨味と甘味のバランスが良い」と言うところでしょうか。コシヒカリの歯ごたえは物足りない、という人にはオススメです。また冷めても味があまり落ちない所もコシヒカリより優れているかもしれません。

つや姫には「美味しい」以外にあまり知られていない長所があります。
それは「高温耐性が高い」と言う事です。近い将来九州・四国では、つや姫が主流に成るかもしれません。



カラオケの赤外線マイクとワイヤードマイクを比べてみた





20年以上前 カラオケのマイクには、コードが付いていました。このマイクコードが結構邪魔で、グラスに引っ掛けてこぼしたり 足に引っ掛けて転けたり 首に巻き付いて取れなくなったり・・・ そしてコードレスマイクが登場しました。今では赤外線式のコードレスマイクが主流になっており、ワイヤードマイクを見ることが少なくなりました。ところが最近ワイヤードマイクが俄然注目されています。キーワードは「マイマイク」

今回 オーディオテクニカの赤外線マイクAT-CLM7000TXとワイヤードマイクAT-KV9を比較しワイヤードマイクの新たな魅力を探ってみましょう。(尚AT-KV9は生産が終了していますがAT-KV7と同等と思われる)


プロフィール

赤外線マイクAT-CLM7000TX

メーカー オーディオテクニカ
形式 ダイナミック型
重量 約275g
実売価格 11000円前後


ワイヤードマイクAT-KV9

メーカー オーディオテクニカ
形式 ダイナミック型
重量 約290g(本体のみ)
実売価格 6000円前後


比べてみました

まずワイヤードマイクをカラオケ本体に接続しましょう。

マイクジャックに差し込むだけ、簡単です。(機種によっては、ジャックが背面にあることも)なぜマイマイクはワイヤードマイクなのか?答えはどのカラオケの機種にも簡単に接続できるからです。第一興商製のDAMシリーズの場合、全て前面右下にマイクジャックが有ります。注意点としてマイクを抜き差しするときは、マイクボリュームを下げておきましょう。

歌ってみました。

ワイヤードマイクの方が音が良いのが私にも解りました。特に無線マイクに有りがちな、音の途切れやノイズも有りません。当たり前ですが、電池切れの心配も有りません。
貴方も1本マイマイクを購入してみては如何かですか。




 

F1とNASCARを比べてみた





自動車レースの最高峰 F1世界選手権(フォーミュラ1以下F1)とNASCARトップカテゴリー モンスターエナジーNASCARカップ・シリーズ(長いので以下NASCAR)を比べてみました。


プロフィール

F1

・パワーユニット 2016年現在 メルセデス フェラーリ ルノー ホンダの4社が提供している。
・推定馬力は、エネルギー回生システム込で 600~900馬力
・シャーシ 車輪とドライバーが剥き出しになっている。カーボンファイバーが使用されている。
・最低重量 ドライバー込みで 722kg
・最高速度 イタリア モンツァ 370km/h 日本 鈴鹿 320km/h位
・価格 開発費込みで1台10億~20億位


NASCAR

・エンジン 2016年現在 GM フォード トヨタの3社が提供している。
・推定馬力は、 840馬力(デイトナ タラデガのコースではエンジンにリストリクタープレートを取り付けることにより500馬力に制限)
・シャーシ 市販車ベースのスットクカー(実際にはパイプフレームに金属板を貼りつけ市販車を模した物 チタンなど高価な素材は禁止されている。)
・2012年より燃料噴射装置を導入(それ以前はキャブレター)
・最低重量 1,560kg
・最高速度 330km/h位
・価格 1台 1500万円前後


比べてみました

いやーF1高いですねぇ。チームの年間予算が100億~500億とも言われています。莫大なお金を使って、少しでも速い車を作るという事でしょうか。

一方NASCARでは、「お金を使って速い車を作る」と言う考えが有りません。(禁止されている) エンジンもシャーシもレギュレーションで細かく決められており、どのマシーンも大きな性能差は有りません。エンジンはV型8気筒OHV5,86リットル 車体は第6世代(Gen-6) タイヤはグッドイヤー製で統一されています。

このように共通の物を使う事によって車両製造コストを下げ、多くのチームがイコールコンディションで参加出来るようにしています。F1では20台前後でレースがおこなわれますが、NASCARでは40台前後です。

さてほぼ同じ性能のマシーンが40台 一斉にゴールを目指すとどうなるでしょうか?御覧ください。





第3のビールと発泡酒を比べてみた





酒税改正が噂されている「第3のビール」と「発泡酒」を比べてみました。


プロフィール

第3のビール

・原材料・製造法  第三のビールは、税率を下げるため
1、麦芽以外の原料を使う(大豆 えんどう豆 とうもろこしなど)
2、発泡酒に、麦由来のスピリッツ(この場合麦芽を発酵させ蒸留したもの)や焼酎をまぜる
1,2どちらかの手法が取られる。

・主な商品  サントリー金麦 キリンのどごし生 アサヒクリアアサヒ サッポロ麦とホップ黒 など

・価格  350ml缶で 110円から130円位


発泡酒

・原材料・製造法  税法上の発泡酒は、多くのものを含むのでこのページでは「ビール風アルコール飲料」 つまりスーパーの陳列でビールと同じ棚に並んでいるものとします。
・原材料 麦芽 ホップ 米 とうもろこし 大豆など
・市販されている発泡酒の麦芽比率は、25%未満が主流。
・麦芽比率を25%未満にし、他の原料の比率を上げることにより、税率をさげている。

・主な商品   キリン淡麗極上生 アサヒ本生ドラフト サッポロ北海道生搾り

・価格  350ml缶で 130円から145円位


比べてみました

第3のビール発泡酒の税額を比べてみましょう。
おっとその前に、ビールの税額が気になります。
ここでは、350mlの缶を例に説明します。

2017年1月現在 350ml缶の税額
ビール 77円  発泡酒 47円  第3のビール 28円です。
ビールに比べて発泡酒は30円 第3のビール49円酒税額が安く、税額の差が、そのまま価格の差になっているのが解ります。

財務省は段階的に、ビールを減税し発泡酒第3のビールを増税 最終的には「税額55円」に統一したいようです。ビール党には嬉しい話ですが、第3のビールなどで節約してきた人には痛い話かも知れません。



下仁田ネギと淡路島たまねぎを比べてみた





別名殿様ネギとも言われる群馬県下仁田産「下仁田ネギ」と甘みたっぷりの兵庫県淡路島産「淡路島たまねぎ」を比べてみました。どちらも地名を冠するだけあって、人気の食材です。


プロフィール

下仁田ネギ

・産地 群馬県下仁田町
・出荷時期 11月下旬から12月
・特徴 他の品種に比べて太く、加熱すると甘くトロリとした食感になる。
・代表的な料理 鍋物 すき焼き ホイル焼き等
・価格 1本100円~200円


淡路島たまねぎ

・産地 兵庫県淡路島
・出荷時期 時期により品種が異なるものの5月から翌3月位まで
・特徴 甘みが強く辛みが少ない 柔らかい
・代表的な料理 鉄板焼き 天ぷら その他どんな料理にもよく合いますが、サラダなど生で食すと、他のたまねぎとの違いが歴然。
・価格 1個100円前後


比べてみました

私は、毎年12月になると下仁田ネギたっぷりの水炊き鍋をします。独特のトロリとした食感が、鍋全体に広がりもう最高です。これを食べないと年が越せません。最近ではスーパーでも下仁田ネギを見かけるようになりましたが、出回る期間が短く、見かけたら購入するのがオススメです。

一方淡路島たまねぎは、早生(6月初旬)中生(6月中旬~11月)晩生(11月から3月)と出荷されますが、淡路島たまねぎの特徴が一番現れるのは晩生品種でしょう。独特の甘みはピークに達し、他のたまねぎでは太刀打ちできません。

この二つの食材を使った贅沢な料理を紹介します。
下仁田ネギ淡路島たまねぎを使った酢豚
下仁田ネギ淡路島たまねぎを使ったすき焼き
下仁田ネギ淡路島たまねぎのホイル焼き
下仁田ネギ淡路島たまねぎの八宝菜
下仁田ネギ淡路島たまねぎの共演肉じゃが
ポトフなど煮込み料理にも合うかもしれません。
一度試してみては如何ですかしょうか。



ハバネロと七味唐辛子を比べてみた





辛いもの好き必見 ハバネロペッパーと七味唐辛子を比べてみました。七種類の刺激的な味をブレンドした辛さのハーモニー七味唐辛子 徹底的に辛さを追求したハバネロ 貴方の好みはどちらでしょうか?


プロフィール

SBハバネロペッパー

・原材料  赤唐辛子(ハバネロ)
・辛さ   10万~35万スコヴィル
・代表的な商品  暴君ハバネロ(東ハト)
・価格   178円


SB七味唐辛子

・原材料  赤唐辛子、黒ごま、ちんぴ、山椒、麻の実、けしの実、青のり
・辛さ   4000~1万スコヴィル
・価格   140円

注: スコヴィル(SHU)とは、辛さの単位で、2017年現在キャロライナ・リーバーが156万~220万SHUで一番辛いらしい。


比べてみました

今回は、対決です。辛さだけを見るとハバネロペッパーの圧勝ですが、七味唐辛子にはその他多くの味・香りが含まれています。

解りやすくイメージで解説すると、
悪の親玉 最強の攻撃力を誇る暴君ハバネロ
私達を守る 戦隊ヒーロー ヒチミンジャー
ハイ戦隊モノですね。

では対決
ヒチミンジャーの攻撃
ヒチミンジャーBLACK黒ゴマ 「足下に黒ゴマを撒いてやるぜ」
ヒチミンジャーORANGEちんぴ 「どうだこの香りは 腹が減るだろ」
ヒチミンジャーGREEN山椒 「口の中がヒリヒリするだろ」
ヒチミンジャーBROWN麻の実 「鳥の餌じゃないよー」
ヒチミンジャーWHITEけしの実 「幻覚が見えてきたかー」
ヒチミンジャーBLUE青のり 「後で歯磨きしとけよー」
ヒチミンジャーRED赤唐辛子 「参る」

暴君ハバネロ「暴君ハバネロファイナルビーム」

決着
私達の戦隊ヒーロー ヒチミンジャーは、消し飛んだようです。
辛いは正義!!



海上保安庁巡視船「しきしま」と海上自衛隊ミサイル護衛艦「あたご」を比べてみた





海上保安庁巡視船「しきしま」と海上自衛隊のミサイル護衛艦「あたご」を比べてみました。


プロフィール

海上保安庁巡視船「しきしま

排水量  基準:6,500トン 満載:9,350トン
全長   150メートル
全幅   16.5メートル
速力   25ノット


海上自衛隊ミサイル護衛艦「あたご

排水量  基準:7,700トン 満載:10,000トン
全長   165メートル
全幅   21メートル
速力   30ノット

出典 ウィキペディア  しきしま  あたご


比べてみました

速力 大きさでは、あたごの方がワンクラス上のようです。
値段を見てみましょう 建造費 しきしま 約350億円
あたご 約1200億円 なんとその差850億円 3倍以上です。
お値段の差は、大半が兵装にあります。
しきしまの兵装は、エリコン 35mm連装機銃
ボフォースMk.3 40mm単装機銃
JM61-RFS 20mm機銃 はい機銃ですね。

それに対して、あたごには、イージスシステムが使われています。
多機能型レーダー AN/SPY-1D(V)
ミサイル発射機 Mk.41 mod.20 VLS (64+32セル)などなど、何かすごそーで高そーですね
(イージスシステムについては、詳しいミリタリー系のブログ等を参照下さい。一言で言うと 防空戦闘を重視して開発された艦載武器システム らしいです。)

兵装がハイテク化すると、防衛予算は跳ね上がるということですね。

最後に「護衛艦あたご」の動画を貼っておきます。