国産オリーブ発祥の地「小豆島」-香川県小豆島町・土庄町-


1908年国内でのオリーブ試験栽培が始まり、小豆島のオリーブのみが育成に成功、それ以来小豆島が、国内オリーブ栽培の中心的役割を果たしてきました。オリーブの都道府県別生産量は香川県がトップで、ほとんどが小豆島で栽培されています。
行政による取り組みは多岐にわたり、農地の確保、担い手・後継者の育成、学校給食・病院食への導入、オリーブ料理のレシピ開発など。また最近の健康ブームで、オリーブが生活習慣病の予防になると言われており、調査・研究が続けられています。小豆島ではオリーブ活用による島民の健康づくり、しいては医療・介護費の削減まで見据えています。

画像出典元 小豆島町ホームページより引用
画像出典元 小豆島オリーブ公園ホームページより引用

オリーブから作った化粧品も大人気で、美容液やハンドクリーム、ソープなど多くの商品が開発されています。天然素材を使用しており、皮膚トラブルが少ないのが特徴です。


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