神奈川県ご当地ナンバープレート紹介・一覧

原付・小型バイクのご当地ナンバー

【神奈川県編】

全47都道府県を網羅 掲載市町村区550以上


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神奈川県ご当地ナンバープレートの紹介です。地域の観光・グルメ・道の駅情報なども少し扱っています。

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原付のご当地ナンバー都道府県別目次はコチラ

原付のご当地ナンバー市町村区別目次はコチラ


海老名市(えびなし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県海老名市 快適に暮らす 魅力あふれるまち 海老名 「あなたのフィールドへ。海老名市」 人口130,200人

市のイメージキャラクター「えび~にゃ」と相模国分寺の七重の塔が描かれています。

海老名市は神奈川県中部に位置する市で、横浜や東京に近いためベッドタウンとして開発が進み、海老名駅前はVINAWALK(1~6番館+ビナプラス・ビナフロントからなる大型商業施設)やイオン海老名ショッピングモールなどがある一大商業地となっています。

海老名サービスエリア(EXPASA海老名上り下り)は東名高速道路上にある大規模のサービスエリアで、上下線を合わせた日当たり利用者数は6万人と日本最大です。「ぶらっとパーク」を使って上り・下りともに一般道からアクセスすることができます。

現在の相模国分寺(高野山真言宗)は、741年の聖武天皇の詔により建立された相模国国分僧寺の後継寺院にあたり、古代国分寺跡は寺院から北西100mほどのところにあります。相模国の国府は日本で唯一所在がはっきりとは特定されていません。古代国分寺にあった七重塔は高さが65mであったとされていて、海老名駅近くの海老名中央公園(VINAWALK前)に1/3サイズのミニチュアが建っています。

ロマンスカーミュージアムは海老名駅の小田急西口にあります。小田急電鉄が運営する技術博物館で、歴代のロマンスカーやジオラマの展示(プロジェクションマッピングを利用したショーを展開)があり、カフェとミュージアムショップを併設しています。

泉橋酒造は日本酒「いづみ橋」を中心に、リキュール・味噌・醤油・甘酒・粕取り焼酎「あますことなく」等を製造する酒造メーカーです。酒蔵見学・試飲ツアーを行っているほか、JR海老名駅近くに「蔵元佳肴 いづみ橋」という直営のレストランを運営しています。

海老名市は作付面積が224haで、主として「さとじまん」「きぬひかり」といった稲作のほか、いちごが特産品とされます(他にキュウリ・トマト・メロン・イモ類などが栽培される)。市南部にはいちご狩りができる観光農園が数件あるほか、野菜の直売所や清水鶏園(市唯一の養鶏場)の卵自販機があります。


藤沢市(ふじさわし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

藤沢市ホームページより

神奈川県藤沢市 キュンとするまち。藤沢 人口423,900人

㊤相模湾に浮かぶ江ノ島と「キュンとするまち」のロゴ㊦江ノ島とセーリングするマスコットキャラクター「ふじキュン」が描かれたもので、市制80周年記念として交付。

藤沢市は湘南地域東部にある市で、横浜市・鎌倉市・茅ヶ崎市等に隣接しています。ヤクルト・日本精工・いすゞ自動車などの企業が本社や工場をおく工業が盛んなまちで、特にメルシャン藤沢工場は日本一のワイン生産量を誇ります。観光名所として全国で有名な江ノ島を有し、観光都市としても知られています。風光明媚な場所として明治時代には日本初の計画的別荘地となりました。現在は首都圏から近いことから住宅地が増え人口は増加傾向にあります。

神奈川県立湘南海岸公園(湘南なぎさパーク)は年間300万人の観光客が訪れる片瀬・鵠沼(くげぬま)の両海岸を有する公園です。園内にはマリンスポーツの拠点施設サーフビレッジ(シャワー・カフェテリア等)と新江ノ島水族館があります(フウセンウオの動画 40秒)。鵠沼海岸はビーチバレー・サーフィン(諸説あるうちの一つ)・スポーツカイト・ボディボード等の多くのマリンスポーツの発祥の地になっています。

遊行寺(清浄光寺)は1325年に俣野(現在の藤沢市西俣野、横浜市戸塚区東俣野町、東俣野町)の領主一族 俣野氏の俣野五郎景平によって寄進、創建された寺院です。かつての藤沢は同寺院の門前町として発展してきたとされています。境内は自由に出入りでき、一遍上人の銅像や小栗判官と照出姫の墓、樹齢600年ほどの大銀杏があります。

いすゞプラザはいすゞ自動車藤沢工場に隣接した場所にある技術博物館・自動車展示施設です。「運ぶ」を支える、クルマづくり、歴史の3つのテーマに分かれた展示を行っています。隣接施設としてサクラカフェとプラザアネックス(宿泊施設)があります(入館無料・執筆時点では要予約)。

藤沢市は約1,000haの耕作地と片瀬漁港があり、第一次産業も盛んに行われています。農産物及び海鮮は市内の直売所で販売しています(道の駅は無い)。また、古くから観光地であったため、たたみいわしなど特産品・菓子が数多くあります(本当に多い)。湘南藤沢スーベニールズは藤沢駅にあるアンテナショップで、当地の土産品を扱っています。


大井町(おおいまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡大井町 夢 おおい 未来 あしがらの環境と調和した健康なまち 人口17,550人

町のイメージキャラクター「すいっぴー」と、町から見える富士山のイラストが描かれています。大井町から見た富士は関東の富士見100景に認定されています。

足柄上郡大井町は神奈川県南西部にある町で、町域の25%ほどが耕地・人口の15%ほどが農家と農業が盛んな土地柄です。フェイジョア(フトモモ科の果物)・はるみ(米)・いちじくが特産で、丘陵地ではみかん・栗などが栽培されています。国道255号とJR御殿場線が通り、町北部には大井・松田ICがあるため交通の便が良い町とされます。一方で、2014年には高齢化による消滅可能性がある自治体(2010-2040年-50.8%)として認識されています。

JR御殿場線上大井駅では1970年に日除けとしてひょうたんが植えられました。同駅は夏になるとひょうたんが鈴なりに成ることから「ひょうたん駅」として親しまれ、役場・郷土資料館にもひょうたんが植栽されるなど町のシンボルとして利用され、毎年8月に町役場の近くでよさこいひょうたん祭が開かれています。

ビオトピアは珈琲などの通信販売を行うブルックスグループが運営する施設で、「未病」(=病気を未然に防ぐという概念、神奈川県が推奨する健康志向)をテーマに、森林浴・ハーブ園・直売所・ワークショップ・薬膳料理を出すレストラン・カフェなどがはいっています。「me-byoエクスプラザ」という施設があり、楽しく体験しながら未病を学ぶ(自分の健康を測る)ことができるというのが特色です。

おおいゆめの里は、荒廃しつつある山林を身近な里山へと復元させる活動を行っている場所です。周辺は大井町農村公園(河津桜・アジサイが植栽されている)、大井町農業体験施設四季の里(ワークショップ、直売所を併設)、ラレイエス・湘南いこいの村あしがら(宿泊・入浴施設)、大井町郷土資料館などがあり大井の交流拠点になっています。

井上酒造(株)は上大井にある1789年創業の酒造メーカーです。「箱根山」というブランドで知られています。農業を営んでいた初代が小田原へ行く途中、つまずいた石がたまたま徳利の形をしていたことから酒づくりを始めたとされています。


中井町(なかいまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡中井町 幸せは、里都にある 人口9,871人

町のマスコットキャラクター「なかまる」が描かれています。110周年記念として50cc以下88枚、50~90cc7枚、90~125cc15枚の計110枚が交付されました。

足柄上郡中井町は神奈川県南西部にある町で、農業 特に酪農が盛んに行われている地域です。西部の曽我山の麓では温暖な環境を生かしたみかんが栽培されていて、時期になると直売所が出ます。秦野中井IC付近は交通の便が良いことから工業地域及び流通拠点となっています。

中井中央公園は町のほぼ中央にある公園で星槎中井スタジアム(中井中央公園野球場)やパークゴルフ場、全長101mのローラー、水遊び場などがあります。特産品を扱う中井里都まち(さとまち)カフェと直売所が併設されています。

中井町には珈琲などの通信販売を行う(株)ブルックスの中井工場があり、秦野中井ICを降りてすぐの所に直営店のブルックスショップ&カフェがでています。カフェでは炭酸泉の足湯に浸かりながらコーヒーやスイーツが楽しめます。

厳島湿生公園は県内では稀な湧水による湿原です。「弁天さん」と呼ばれて親しまれている厳島神社の周囲に園路として木道が巡らされています。夏はホタルと竹灯籠、冬はランタンやイルミネーションが見られるほか、野鳥の観察でも定評のある公園です。

中井町の特産 足柄ポッキン漬けは生姜を甘酢(りんご酢)に漬けたもので、「ポッキン」と折れる歯ごたえが楽しい漬物です。生もずく・味付けもずく・もずくスープなどを扱うマルハン食品株式会社で作られてています。


葉山町(はやままち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県三浦郡葉山町 海とみどりにひろがる交流 文化のまち  人口32,840人

夕暮れ時の真名瀬バス停から見た海岸の様子が描かれています。50cc以下300枚、50~90cc100枚、90~125cc300枚が交付されました。

葉山町は三浦半島西部に位置する町で、湘南地域の東端にあります。1880年ごろから保養地として知られ、御用邸(皇室の別荘)や有名人の別荘が建っています。森戸海岸~長者ヶ崎海岸あたりの森戸海岸線沿いは海水浴客や風景を撮影するカメラマンが多く訪れます。また、葉山港日本におけるヨットレースの発祥の地であり、春秋のインカレでは50校近い大学が参加するヨットレースが行われています。

葉山港(海の駅として登録されている)と鐙摺漁港は一体化していて、マリーナ・観光漁港として整備されています。日曜日には朝市が出るほか、観光クルーズが出ています。真名瀬漁港(しんなせぎょこう)でも朝市が出るときがあります。

神奈川県立近代美術館葉山館は2003年に高松宮別邸跡に建造された施設で、自然光や風景を取り込むなど実験的な要素がみられます。日本の近代美術を中心に約14,000の所蔵を誇る同美術館の施設のうちの一つ(鎌倉市に鎌倉別館がある)です。周辺は葉山しおさい公園という日本庭園になっていて、葉山しおさい博物館があります。

葉山牛は三浦半島で12ヶ月以上肥育された黒毛和種のことで(葉山町だけで生産しているわけではない)、飼育前期は荒飼料を与えて体作りをし、後期にはおから・麦などを加熱して与えます。年間250頭程度しか出荷されず大変希少なものです。当地では上山口の石井牧場で飼育されていて、近隣に葉山マルシェという直売所を出しています。

葉山町は起伏が激しい土地柄で、車で入れないような小路が複雑に絡み合っていることで有名です(2005年に「葉山のこみち」というガイドブックが出版された)。山の手の方には上山口の棚田不動堂・不動滝などがあります。


開成町(かいせいまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡開成町 田舎モダンな小さい町 人口16,570人

富士山とアジサイ農道、マスコットキャラクターの「あじさいちゃんしいがしくん」が描かれています。50cc以下500枚、50~90cc200枚、90~125cc300枚の交付となりました。

開成町は神奈川県西部、酒匂川が流れる足柄平野にある町です。町名は「易経」の開物成務=「万物を開発し、事業を成し遂げること」からきています。町面積は6.55k㎡で東日本では最も小さい町です。出生率・平均世帯人数が共に高く、人口が増加傾向にあります。

開成駅は町の東部にある小田急電鉄の駅で、1985年に開業しています(それまで小田急線が通る自治体で唯一駅が無かった)。新宿まで約1時間半とそれなりに近く、町の人口も増加傾向にあることから駅前は商業地として開発が進んでいます。開成駅前第二公園にはロマンスカーの「ロンちゃん」が展示されています。

あしがり郷 瀬戸屋敷は築300年ほどの茅葺きの古民家で、代々名主を務めてきた瀬戸家の家屋です。無料で公開されていて、薬研(やげん=生薬を挽いて粉末化する伝統的な器具)の体験ができたり、カフェも併設していて当地の観光名所になっています。3月には瀬戸屋敷ひなまつりが行われます。

開成町はあじさいの町を標榜していて、町北部の田んぼの中に開成あじさいの里(5,000株ほど)があります。6月には開成あじさいまつりが行われています。

garapago racingは開成町みなみ1丁目にあるブルワリーです。開成町の水を使ったクラフトビールを製造していて、レストランも併設しています。小田急新松田駅近くのピザ・イタリア料理店「チェルトホノボーノ」の姉妹店となっています。

瀬戸酒造店は、慶応元年創業の酒蔵で瀬戸屋敷の近くにあります。2018年に自家醸造を再開し、「いざ」「はるばる」「かくかくしかじか」といった現代的な名称の日本酒を多数生産しているほか、酒蔵見学も行っています。


鎌倉市(かまくらし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県鎌倉市 古都としての風格を保ちながら、生きる喜びと新しい魅力を創造するまち 人口173,000人

江ノ島電鉄線鎌倉高校前の踏切と江ノ電の線路越しに見える海が描かれています。同駅は「ホームの前いっぱいに広がる湘南のうみが広がっている駅」として関東の駅100選に選ばれ、アニメ・ゲーム・映画・音楽のPVによく使用される駅です。

鎌倉市は神奈川県南部、三浦半島の付け根に位置する市です。古くは鎌倉幕府が置かれ、時代区分の「鎌倉時代」の由来になった古都(京都市・奈良市・鎌倉市・その他)です。鶴岡八幡宮鎌倉大仏高徳院など歴史的価値のある資産が残り、市域のおよそ1/4が歴史的風土保存区域に指定されています。明治時代から保養地として別荘が多く建設されていましたが、現在は観光都市として発展しています。「鎌倉観光公式ガイド」というHPが開設されていて、市HPにもリンクがあります。

鎌倉 長谷寺(はせでら)は「長谷観音」と呼ばれ親しまれている浄土宗の寺院です。日本最大級の木造十一面観音像が本尊として祀られ、境内は紅葉・池・洞窟(弁天窟)などがあり、和風庭園としてまとまっています。あじさい寺としても有名です。

鎌倉 報国寺は臨済宗建長寺派の寺院です。竹寺として知られ、境内には孟宗竹2,000本からなる竹林(竹の庭 拝観料300円)が広がっています。日曜坐禅会が行われているほか、竹の庭で抹茶をいただくこともできます。

鎌倉は七里ヶ浜・由比ヶ浜海水浴場・材木座海岸など多くの海水浴場を有し、夏は海水浴やマリンスポーツ客で賑わいます。海岸線沿いの国道134号に鎌倉海浜公園(3ヶ所、西から稲村ヶ崎地区・水泳プール、由比ヶ浜)があり、海を眺めながらゆっくりできる広場とプールや江ノ電107号があります。

正宗(生没年不詳、五郎入道正宗、岡崎正宗とも)は鎌倉時代末期に「相州伝」という作風を確立し、日本の刀剣史上もっとも有名な人物です(無銘の作品が多いことで知られる、鎌倉に所在した鍛冶)。当地には刃物・鉄工芸品を作っている正宗工芸美術製作所があり、現在は24代目だそうです。


茅ケ崎市(ちがさきし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県茅ヶ崎市 自然と人がふれあう心豊かな快適都市 人口239,300人

烏帽子岩の浮かぶ茅ヶ崎の海岸風景が描かれています。自転車とサーフボード、カモメの部分は浮き出し加工になっています。サーフボードには市の広報キャラクター「えぼし麻呂」が描かれています。

茅ヶ崎市は神奈川県湘南地域の中部に位置する市で、市名の茅ヶ崎は中世以来の郷名によるものです。夏は高温になりにく、冬は温かいため横浜市や首都圏のベッドタウンとして人気があります。一方で農業・工業従事者は減少傾向にあります。自転車の利用割合が県下1位で自転車屋が多い地域です。

烏帽子岩(姥島)は江ノ島海岸沖合1,200mにある岩礁です。サザンビーチちがさき茅ヶ崎パーク(ヘッドランドビーチ)のシンボルとなっています。古くは筆島(嶋)と呼ばれ、大筒の訓練の目標になっていたようです。一番高い部分は15mほどあり、周囲には大小の岩が40個ほどあります。周遊船が出ていて渡ることができます。

熊澤酒造は1872年創業の蔵元で、茅ヶ崎では唯一の蔵元になっています。「天青」という日本酒を製造するほか、「湘南ビール」やビール酵母を利用したパンを生産しています。また、外食産業として「蔵元料理 天青」「MOKICHI TRATTORIA(イタリア料理店)」等を出店しています。

柳島スポーツ公園(旧相模川河畔スポーツ公園)は相模川の河口にある運動公園です。総合競技場・テニスコート・ランニングトラック・ゴムチップのジョギングコースなどがあり、クラブハウスにはレストランと鍼灸整骨院がはいっています。海岸に面していてアクセスもよく、散歩コースとしても使われています。

高砂緑地内にある茅ヶ崎市美術館は、洋画家の萬鉄五郎・小山敬三、浮世絵の土屋光逸、茅ヶ崎を中心に活動している新進作家といったコレクションを2,000点ほど所蔵しています。また、自然ワークショップとしてリース作りやハーブティーの会を催すなど、地域密着型の美術館です。二階にはカフェがはいっています。


箱根町(はこねまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄下郡箱根町 人・心・自然、やさしさと出会いを創造する町 人口13,490人

㊤芦ノ湖とエヴァンゲリオン初号機、背景には箱根山と二子山・鳥居。50cc以下300枚、50~90cc25枚、90~125cc50枚、ミニカー15枚の交付㊦「HAKONE」デザイン、伝統工芸の寄木細工のフレームに芦ノ湖と富士山、鳥居が描かれている。50cc以下275枚、50~90cc25枚、90~15cc50枚、ミニカー10枚の交付。

箱根町は大戦後に「箱根山戦争」と呼ばれる小田急、東急グループの輸送シェア争いが起きて急速に観光地化した地域です。芦ノ湖や箱根温泉(箱根七湯)で知られ、多数の美術館が建っています。住人の87.4%が第三次産業従事者であり、第二次産業も主に観光客に向けた伝統工芸(寄木細工)となっています。人口は1965年をピークに減少し続けています(2011-2021年-17.7%)。

箱根温泉は738年に開湯されたもので、豊臣秀吉の小田原討伐がきっかけで世に知られるようになりました。江戸時代には「箱根七湯」と呼ばれていました(湯本・塔之沢・堂ヶ島・宮ノ下・底倉・木賀・芦之湯)が、現在では箱根二十湯になっています。

芦ノ湖は箱根山のカルデラ湖で県下最大の湖です。およそ三千前年前に起きた神山の水蒸気爆発によって形成されたもので、水源の大部分は湖底から湧く湧水です。ブラックバス・ニジマスなどの釣りで知られる湖で、元箱根港と桃源台港から遊覧船や海賊船が出ています。湖畔には箱根神社(九頭竜神社)と平和の鳥居が建っています。

寄木細工は様々な木材を組み合わせ、材の色合いの違いを利用し模様を描く木工のことです。当地の寄木細工は、江戸時代後期に畑宿の仁兵衛という人がはじめたとされ、200年ほどの歴史があります。土産屋で扱っているほか、畑宿寄木会館本間寄木美術館で寄木細工づくりの実演や体験があります。箱根寄木細工関所からくり美術館は箱根関所近くにあるからくり箱を中心に展示している美術館です(ドアがからくりになっている)。

箱根強羅公園は箱根登山鉄道が運営するフランス風の整形庭園です。茶室・熱帯植物園・工芸体験館・カフェが併設されています。また、同公園周辺~箱根美術館までは神仙郷(国の名勝)や苔庭、竹林があり、洋風のものとはまた異なる趣があります(苔庭の様子)。

仙石原にある箱根心茶は、箱根では珍しい自社の農園で作った農産物や山どりの山菜・キノコを使用するレストランです。ほうとう、吉田うどん箱根版や相模ブランドのとんかつなどバラエティに富むメニューが売りの店舗です。2022年4月にリニューアルオープンしています。


厚木市(あつぎし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

厚木市ホームページより

神奈川県厚木市 元気あふれる創造性豊かな協働・交流都市 人口225,700人

厚木の街並みを背景に大山、花火、相模川に架かるあゆみ橋、マスコットキャラクターのあゆコロちゃんが描かれています(2021年9月9日から交付されたもの、上記画像は古いバージョン)。50cc~125ccの3種+ミニカーの交付となりました。

厚木市は神奈川県のほぼ中央にある特例市です。市域の東側の相模川沿いに市街が発達する一方、西側は丹沢山地(東丹沢)の入り口となり自然が残っています。戦後、とくにバブル景気の時期に急成長した地域です。工業地とベッドタウンの2つの側面があり、神奈川県内で唯一昼間人口が100%を超える自治体となっています。武家、華族の毛利氏発祥の地でもあります。

相模川は上流の山梨県では桂川、河口付近では馬入川といって富士五湖の一つ山中湖を水源とする川です。古くは鮎が多いことから鮎川とも呼ばれていました。8月にはあつぎ鮎まつりが本厚木駅周辺で開かれていて、様々なパフォーマンスや鮎のつかみ取りが行われます。とりわけ約1万発の花火は県内では最大級で、市外からも観覧客が集まります。

厚木市は七沢・かぶと湯・広沢寺・飯山などの温泉を有しています。市の南西部七沢あたりは温泉街になっているほか、市街地のスパでも温泉に浸かることができます。当地の温泉はphが高いことで有名ですから敏感肌の人は注意が必要です(東名厚木健康センターの動画)。

当地には酒造業としてサンクトガーレン(地ビールの醸造所、日本の地ビール第一号とも呼ばれる)、黄金井酒造(地酒「盛枡さかります」、地ビール「さがみビール」、リキュール「黄金の酒」など幅広く手がける)があります。サンクトガーレンは本厚木駅前に直営のビアホール「サンクトガーレン タップルーム」を有しています。

あゆみ橋は厚木市と海老名市を繋ぐ橋で、元の増水時に水没する沈下橋(相模小橋・もぐり橋)を恒久的なものに架け変えたものです。開通当初は夜間にブルーの照明がされていました。また、厚木市側の河川敷はバーベキュー場となっていて、春には桜の名所となります。


綾瀬市(あやせし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県綾瀬市 緑と文化が薫るふれあいのまち 人口84,310人

右側にマスコットキャラクター「あやぴぃ」と市の花バラが描かれています。背景は富士山と蓼川・比留川・目久尻川などからなる河岸段丘です。

綾瀬市は神奈川県中部に位置する市で、市内の18%が厚木基地になっています(厚木基地全体の78%程度を擁する)。国道や鉄道駅はありませんが、2021年に綾瀬スマートICができて周辺が商業化しています。工業事業所数が多く(R2年県内4位)、事業者数は少ない中小企業中心の工業地域です。

城山公園は早川城址(源頼朝の御家人 渋谷重国の居城だった)にある公園で、大規模な堀切と土塁が現存しています。遊具と日本庭園があり、70種約600本のバラが植栽されています。「かながわの花名所100選」に選ばれていて、桜が咲く3月下旬頃5月にかけて賑わいます。また、市の中央北側にある光綾公園には28種約900本のバラが植栽されているバラ園があります。

綾瀬市は元は農業地域で、現在でも10%程度が耕地として大根・ブロッコリー・スイカ等が作られています。また、養豚では高座豚(旧高座郡で飼育される、中ヨークシャー種)というブランド豚が有名ですが、昨今は生産効率の良いランドレース種やデュロック種などに置き換わりつつあります。

小園にある矢部商店では本醸造「あやせ」が造られていて(醸造所は秦野市にある)、綾瀬市の特産品、綾瀬市名品に認定されています。上記商品以外にも梅酒・米・ベリーサイダー等を扱っています。


伊勢原市(いせはらし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県伊勢原市 つながる つなげる 伊勢原のひとコマ 人口101,500人

公式イメージキャラクター「クルリン」が描かれたナンバープレートです(選択性)。

伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置する市で、市名は「伊勢の人々が住み着いた野原」を意味します。神奈川県全体でベッドタウン化が進むなか、稲作・果樹作・酪農が盛んな土地柄とされていますが、機械工業を主とする工業も盛んに行われています。古くから信仰の対象とされてきた大山の登山口でもあり、同市の観光資源となっています。

大山は丹沢大山国定公園に含まれる標高1,252mの山です。その美しい三角形の姿から、古くから山岳信仰の対象とされ、山頂には大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)があります。オオヤマツミ(富士信仰の主祭神コノハナサクヤヒメの父)を主祭神とする神社であり、また「あふり」とは「雨降り」の意味であることから雨乞いの神ともされています。神社に続くこま参道には土産屋が多くあり、豆腐やきゃらぶき、大山こまといった名物を売っています。

https://youtu.be/K-WsxHU1kus

当地では太田道灌(江戸城を築城した智将、数々の逸話で知られる)が糟屋館で没し、洞昌寺に墓もあることから伊勢原観光道灌まつりが開催されています。メインイベントとして俳優や人気芸能人が扮する道灌公鷹狩り行列と北条政子日向薬師参詣行列があり、県外からも観光客を集める有名な祭りです。

伊勢原を流れる渋田川の川岸の一部は1970年頃から住民の手によって芝桜が植えられていて、1990年代にはテレビなどで取り上げられたことで地元の観光名所になっています。1997年にはボランティアによる愛好会が発足し、草取りや川の清掃など景観保存に務めています。

吉川醸造(きっかわじょうぞう)は神戸(ごうど)にある日本酒の醸造所です。大山の伏流水を使った地酒「雨降り」ブランドや「菊勇」を製造しています。


大磯町(おおいそまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県中郡大磯町 紺碧の海に緑の映える住みよい大磯 人口32,790人

大磯海水浴場のかぶと岩を背景に観光キャラクター「いそべぇ・あおみ」と町の花 ハマヒルガオが描かれています。町誕生60周年を記念して50cc以下350枚、50~90cc50枚、90~125cc150枚の限定交付となりました。

大磯町は湘南地域西部にある町で、地域を示す「湘南」と日本における海水浴場の発祥の地として知られています。大磯海水浴場(かぶと岩がシンボル)と相模湾に面するレジャー施設 大磯ロングビーチが観光地として有名です。平野部が少ないことから丘陵地を活かした畑作・果樹作が行われていて、玉ねぎ(湘南レッド)・大玉柿・みかん・マコモタケ(大磯マコモ)などが作られています。

大磯港は大磯海水浴場に隣接する漁港で、アジ・サバ・イワシ・シラス・イセエビなどを水揚げしています。遊歩道や柵、トイレなどが設けられているため、ファミリー向けの釣り場として定評があります。近年は観光漁港化していて、大磯漁協の直営店 めしや大磯港OISO CONNECT(鮮魚・野菜の直売所とレストラン)ができています。また、港の南側の岩礁は「大磯照ヶ崎のアオバト集団飛来地」として県の天然記念物に指定されています。

大磯城山公園(おおいそじょうやまこうえん)は県立の風致公園で、国道1号を挟んで北側が旧三井別邸地区、南側が旧吉田茂邸地区になります。旧吉田茂邸は2009年に焼失しましたが、博物館風に復元されています。また、旧三井別邸エリアには大磯町郷土資料館と茶室があります。

大磯は明治初期に始まった日本の落花生栽培の発祥の地の一つです。秦野・大磯・二宮の3つの地域で発祥の地を称していて、歴史を紐解いても発祥の地がどこか判然としないことから、現在でもピーナッツバトルなる投票が行われていたりします。

高麗山(こまやま)は平塚市と大磯町に跨る標高168mの山です。広葉樹の自然林が残り、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれています。市街から近く標高も低いですが、傾斜はきつめで登山初心者が足を鍛えるのに向く山です。


座間市(ざまし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県座間市 みなぎる活力とやすらぎが調和するときめきのまち 人口128,700人

市のマスコットキャラクター「ざまりん」と大凧が描かれています。

座間市は神奈川県中央北寄りにある市で、東京から40km、横浜市から20kmの位置にあるため、昭和40年代からベッドタウン化が進み人口が急増した地域です。1995年まで日産自動車の工場があり(現カレスト座間)自動車工業が盛んでしたが、現在は電気機械と工作機械が工業の主分野になっています。市北西部は米軍座間キャンプ、陸上自衛隊施設部隊が所在しています(市域の3.5%)。市域西側は稲作を中心とした農地が広がっています。

座間の大凧揚げは、江戸時代の文化・文政年間(1804~30)に男児の初節句を祝う行事として始まりました。江戸時代後期にはすでに「大凧」と呼ばれていたそうです。当地の大凧の大きさは広さ千畳、重さ1tにも達します。毎年5月4・5日に相模川グラウンドで座間市大凧まつりが行われ、来観者10万人ほどを集めています。

座間市ひまわりまつりは、平成6年にJA座間が休耕地の荒廃を防ぐために市の花であるひまわりを植え始めたのがきっかけとされています。8月上~中旬に市内一円で行われ、市街では農産物や特産品が販売されたり屋台が出ます。

日産カレストは日産自動車座間工場跡地にある同社の自動車販売店です。倉庫を挟んで南側に日産ヘリテージコレクションという自動車の展示場・技術博物館があり、当地の特徴になっていましたが、現在(R4.6月)はコロナ禍のため閉鎖されています。

当地の特産品の一つ、ひまわり焼酎は麦・麦麹・ひまわりの種を原料とする焼酎です。当地で採れたひまわりの種を送り、福岡県柳川の目野酒造で造られています。他にもどんぶり豆腐(外狩豆腐店)という地元のブランド商品があります。


松田町(まつだまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡松田町 緑と清流の生き生き・まつだ 人口11,600人

街の公式キャラクターの「奴さん(左)」と松田ハーブガーデンのハーブ館(中央)、近年人気の桜まつりをPRするために桜(右)が描かれています。

松田町は神奈川県西部の足柄上郡にある町です。東名高速道路に大井松田ICがある(大井町側)ことから「大井松田」と総称されることがあります。市域の南側に市街があり、北側は丹沢大山国定公園の西丹沢系1,200m級の山々がそびえています。温暖な気候と斜面を活かしたミカン等果樹栽培と茶の生産が行われています。1973年に寄(やどりき)地区が自然休養村に指定され、以降は人口が増加していましたが、バブル景気崩壊の後1995年をピークに減少に転じています。

西平畑公園(にしひらばたけこうえん)は丹沢山地の南端 松田山の山麓にある公園です。園内にハーブ園とハーブ館(土産屋・体験工房・レストランを兼ねる)ミニSLなどがあり、春には河津桜・菜の花の名所とされ、まつだ桜まつりが開かれています。

松田町大名行列は、江戸時代の小田原藩11万3千石の大名行列を再現した観光祭りで、「かながわの民俗芸能50選」に選ばれています。奴(やっこ=江戸時代の武家の使用人)に扮した住民が行う「奴振り」という独特の所作が披露されます。8月下旬に行われています。

松田町 寄ロウバイ園は、2006年に荒廃農地を整備するために寄中学校の生徒が植えたロウバイ250本が始まりとされています。植樹により毎年増えて現在は2万本、13,000㎡の敷地を有する日本最大級のロウバイ園となっています。1~2月頃に見頃を迎え、ロウバイまつりが開催されています。

中沢酒造は御殿場線松田駅近くにある醸造所です(小田急新松田駅からも近い)。およそ200年の歴史のある酒蔵で、小田原藩の御用商人として酒を献上したところ、藩主の大久保氏から「松美酉(まつみどり)」の名を賜ったそうです。同銘柄は丹沢の地酒として大変高い評価を得ています(酒蔵見学は要予約、直売店を併設)。

時光窯(じこうがま)は松田町庶子にある登り窯です。埴輪や土偶といった可愛らしい創作が特徴の窯で、急須・椀・湯呑なども作るようです(画像には戦車もある)。ときおり展示販売会や埴輪造りなどの体験を行っています。


南足柄市(みなみあしがらし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県南足柄市 自然のめぐみと活力にみち、いきいき輝くまち 自然あふれる金太郎の里へようこそ 人口42,640人

「~金太郎のふる里~」ロゴと金太郎・動物たちと南足柄の山々、中央には富士山が描かれています。50~125ccの3種+ミニカー・小型特殊で合計1,000枚の交付となりました。

南足柄市は神奈川県西部にあり、狩川沿いに市街が広がっています。足柄峠のある金時山を有することから「金太郎伝説のふる里」として知られています。また、水の郷100選に選ばれていて、水と空気がきれいなことから富士フィルムの工場があります。市域の大部分が森林で、耕地や斜面では茶・みかん・片浦イエロー(キウイフルーツ)・北条シソ・柿・栗などが栽培されています。

南足柄市は金時山(標高1,212m)の東側の登山口(地蔵堂・夕陽の滝から登るコース)となっています。見晴らしが良く難度も低いため登山者の多い山で、南足柄市側には夕日の滝・金太郎の力水・金太郎の大モミジなどの名所があります。

大雄山最乗寺は「道了さん」という名で親しまれている曹洞宗の寺院です。寺を開いた道了という僧が亡くなる際に天狗に化身し山中に身を隠したとされていて、天狗にちなんで下駄が奉納されています。どことなくユーモラスな仁王門やあじさい・紅葉などで有名な寺院です。参道の杉林はかながわ美林50選に選ばれています。

春めき桜(足柄桜)は、一般財団法人春めき財団が作出した桜の品種で、南足柄市の固有の品種として2000年に品種登録されています。花色はソメイヨシノより濃く、河津桜より薄いもので、ぼんぼりのようなボリュームのある花姿と甘い芳香が特徴です。狩川沿いに植栽されています。

塚原にあるTOMIOファーム・ユートピア農園は上記春めき財団の代表 古屋富雄氏が経営する農園です。春・秋(10~11月)にひまわりが咲くことで地元の名所になっています(直売所が併設されている)。

道の駅 足柄・金太郎のふるさとは市道塚原・斑目線の道の駅です(開成町との境あたりにある)。2020年に開業し、道の駅としては新しいものとなっています。併設のふるさとゴハン食堂が好評を博しています(足柄牛・相州牛が食べられる、お茶は足柄茶)。


湯河原町(ゆがわらまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄下郡湯河原町 四季彩のまち・さがみの小京都 人口26,420人

「~四季彩のまち~YUGAWARA」のロゴと町のマスコットキャラクター「ゆたぽんファイブ」、湯河原を象徴する梅・モミジ・みかん・サーフボードが描かれています。

湯河原町は神奈川県南西部 足柄下郡にある町で、静岡県熱海市との境界となる千歳川の北側に市街が広がっています。湯河原温泉を有し、湯かけ祭り・やっさ祭り・源頼朝旗揚げ武者行列などの観光祭りで知られる地域です。斜面を利用した果樹栽培(主にみかん)が盛んに行われ、また古くからの観光地であることから多数の和菓子が特産品となっています。

湯河原温泉は湯河原町の泉源の総称で古くは万葉集にも詠まれ、鎌倉時代には「こごめの湯」(「奥まったところにある湯」くらいの意味合い)と呼ばれていました。開湯の由来は諸説あり、行基や弘法大師、あるいは狸が発見したなどとされています。毎週日曜に観光朝市が立ちつほか、花火大会や寄席などが行われています。

万葉公園は町が運営する湯河原温泉をテーマにした都市公園です。2021年に大規模全面リニューアルが終了し、公園内の観光施設 湯河原惣湯が完成しています。園内はウッドデッキの遊歩道が整備され、川沿いの小路で森林浴ができるようになっています。

町立湯河原美術館は老舗旅館を改装したもので、竹内栖鳳・安井曾太郎・三宅克己・平松礼二など湯河原にゆかりのある作家の作品400点ほどを収蔵・展示しています。ミュージアムカフェ(豆腐・ゆば専門店「十二庵」が運営する)にはテラスと足湯が併設されています。

土肥実平(どいさねひら)は源頼朝に従った武将の一人で相模土肥氏、及び小早川氏の祖とされる平安~鎌倉時代の人物です。湯河原の出身とされ、奢侈を好まず質実剛健であることを主人の頼朝から称賛されたとされます。2021年に湯河原駅前に「土肥実平の館」がオープンしています。

五所神社は、今から1,300年ほど前に湯河原一帯が開拓された時に、土肥郷の総鎮守として創建されたとされています。上記の土肥実平が主の為に戦勝を祈願し、佩刀を納めたとされています。また、御神木のクスノキは樹齢850年とされています。


小田原市

小田原市ホームページより引用

神奈川県小田原市 持続可能な市民自治のまち 活力溢れ、未来への安心と希望に満ちた「新しい小田原」 人口194,100人

「機動戦士ガンダム」のイラスト、背景には小田原城が描かれています。50cc以下1,500枚、50~90cc70枚、90~125cc600枚の交付となりました。

小田原市は「機動戦士ガンダム」原作者・監督の富野由悠季氏の出生地で、市内各所には「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツのデザインマンホールが設置されているほか、小田原駅の階段には階段アートとしてイラストが描かれています。

小田原城(小峰城)は戦国時代の北条氏の本拠地として有名な城です。当時は関八州(関東地域)支配の中心的な拠点でした(遺構は郭・土塁・水堀・大堀切・障子塀跡など)。復興された天守内に展示があります。城址公園内には菖蒲園(アジサイと菖蒲)や藤棚、水堀に蓮が植栽されていてこども遊園地、二宮報徳神社などがはいっています。また、公園南西側に清閑亭(国の登録有形文化財・カフェ併設)があります。

鈴廣かまぼこの里(風祭駅降りてすぐ、鈴なり市場内)はかまぼこ・干物・揚げ物など200種以上のお土産が揃うデリカテッセンです。かまぼこ博物館・バイキングレストラン・甘味処があるほか、箱根ビールが入っていて地ビールも飲めます。

小田原漁港(早川港)はオシツケ(アブラボウズ)・スミヤキ(クロシビカマス)といったあまり漁獲が多くない魚が水揚げされます。周辺には魚介を扱う飲食店が多くあり、小田原さかなセンター小田原早川漁村(海鮮をテーマにした観光向け施設)があります。

お菓子のういろう(当地は薬の方も販売しているため区別するための呼称)は小田原の外郎(ういろう)氏によって考案された菓子です。当地には600年の歴史をもつういろうという店舗があり、カフェとお土産販売をしています(博物館は入館無料)。

一夜城ヨロイヅカファームは石垣山一夜城の東登り口近くにあります。地産地消をテーマにした施設で、相模湾が一望できる場所にパティスリーとレストラン、直売所がはいっています。


平塚市(ひらつかし)

平塚市ホームページより
平塚市市制施行90周年記念バージョン

神奈川県平塚市 ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか 人口250,820人

㊤「海岸の夕陽」というタイトルで、平塚海岸から小田原方面を見た夕陽と風景のイラスト。横幅が従来のものより3cm大きい㊦「ばらのまち平塚」をイメージしたイラスト、市制90周年記念として交付されたものです。

湘南ベルマーレひらつかビーチパークは1990年に行われた相模湾活性化のイベント「サーフ’90」の際に設置された設備をもとにシャワー、トイレなどを整備した海水浴場です。平塚海岸からは天気が良ければ富士山や東京スカイツリーも見え、夕陽は平塚八景に指定されています。

バラは平塚市の特産品となっていて、県内トップクラスの生産量を有していています。また、洋蘭も生産されています。ひらつか花アグリにはバラをはじめ様々な花がみられる花菜ガーデン・湘南いちご狩りセンター・大型直売所等がはいっています。(平塚市のバラめぐり)。

高麗山公園(こまやまこうえん)は平塚市側に23.94ha、大磯町側に3.7haの敷地をもつ風致公園です。「かながわの景勝50選」・「かながわの公園50選」に選ばれています。富士山と相模湾が一望でき、頂上に愛の南京錠で有名なテレビ塔が建っています。

平塚漁港(平塚新港)は平塚市の船揚場でシラス・アジ・サバ・カマス類などが水揚げされています。また、周辺には釜揚げシラスが買える鮮魚屋があります。とくに大物が釣れるというわけではありませんが、近くに駐車場・トイレがありファミリーでの釣りには定評のある場所です。

平塚市博物館は1976年に開館した博物館で「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動しています(入館無料)。常設展示は地域に密着した昭和の暮らし・里山と四季といった郷土史的なものが多いです。地質とプラネタリウムに定評があり、youtubeに公式アカウント「hirahakuチャンネル」を有しています。

荒井ベジアス平塚土屋農場は、(株)荒井商事が2016年に5haの農地を引き継ぎオープンした直売所です。野菜のほかに沢庵やトマトジュースといった加工品も扱っています。畑に囲まれた場所にあり、ちょっとした収穫体験も行っているようです。


横須賀市(よこすかし)

横須賀市ホームページより

神奈川県横須賀市 国際海の手文化都市 人口406,600人

横浜F・マリノスのエンブレムが入ったナンバープレートです。右側のマスコットキャラクター「マリノス君」の部分は浮き出し加工されています。横須賀市は2005年に同クラブチームのホームタウンに指定されています。また、横須賀スタジアムは横浜Denaベイスターズの二軍の拠点となっています。

横須賀市は神奈川県南東部にある市で、東京湾と相模湾に面する三浦半島にあります。市の北東部は横須賀海軍基地として海上自衛隊・米軍の拠点になっています。米軍横須賀海軍基地(ベース)は、スプリングフェスタ・フレンドシップデー・みこしパレード及び年四回の日米親善ベース歴史ツアー時に一部が一般開放されます。また、YOKOSUKA軍港めぐりというクルージングが行われていて、当地の観光資源になっています。

ヴェルニー公園は汐入町の市街地の北側、海沿いにある公園です。横須賀造兵廠や海軍施設の建設を指導したフランス人技術者 レオンス・ヴェルニーにちなんだ公園で、約2,000本のバラが植栽されています。園内にヴェルニー記念館があり、戦艦長門・山城等の碑や戦艦陸奥の主砲がおかれています。

三笠公園は記念館として戦艦三笠(1902年就航、日露戦争の日本海海戦で連合艦隊旗艦を務めた)が保存されていて、東郷平八郎の像がある公園です。同公園は「光と水と音」をテーマに音楽噴水が設置され、夜間にはイルミネーションが行われています。また、蒸気機関車に似せて作られた緊急用飲料水貯水槽があります。

神奈川県立観音崎公園横須賀美術館観音崎自然博物館・観音埼灯台などがある風致公園です。約70haの広い敷地に海上自衛隊の礼砲台や、第二次世界大戦で亡くなった民間船員の慰霊碑などがあります。

長井海の手公園ソレイユの丘は市の南西部、相模湾側にある農業体験型総合公園です。21.3haの敷地に収穫・工芸・パンやピザ作りが体験が行える施設があり、ふれあい動物園やオートキャンプ場を併設しています。横須賀市西部は漁業が盛んな土地でもあり、周辺には海鮮を食べさせる店があります。


原付のご当地ナンバー都道府県別目次はコチラ

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