長野県ご当地ナンバープレート紹介・一覧

原付・小型バイクのご当地ナンバー

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安曇野市(あづみのし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県安曇野市 自然を愛し、水と緑の薫るまち 人口97,800人

下部のひし形は、安曇野市の魅力である雄大な山々・清らかな水・田んぼなどを表したものです。市のホームページでも同様のデザインが採用されています。

安曇野市は長野県中央に広がる松本盆地の北西部、梓川・烏川・黒沢川・穂高川の複合扇状地上にあります。市名の「あづみの」は海の神(アマツミ・ワタツミ)を奉じる安曇氏(あづみし=信州に進出し安曇野に名を残したとされる)に由来します。豊富な湧水と堰(せぎ=用水路)を活かした水田が多くみられる土地です。

市内には日本最大規模の大王わさび農場(年間生産高130t)があり、日本一のわさびの生産量を誇ります。同施設はわさび丼やわさびカレーが食べられるレストランがあり、園内のわさび園が散策できるなど市を代表する観光名所となっています。

安曇野市内には美術館が豊富です。一部を挙げておきます。①禄山美術館(荻原守衛を主に近代彫刻)②絵本美術館&コテージ森のおうち(宮沢賢治など絵本とクラフトがテーマ)③田淵行男記念館(田淵行男氏は山岳写真家・自然生態研究で知られる、写真や蝶の展示)④安曇野山岳美術館(山岳をテーマにした絵画を展示、山小屋をイメージした梁組みに高い天井)⑤大熊美術館(ロイヤルコペンハーゲン、アンデルセン、ボタニカルアートなど)

長野県産ぶどうでワインを造っている安曇野ワイナリー、香料・安定剤無添加の飲むヨーグルトが好評を博しています。

道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里(ドラえもんが印象的な中型の道の駅、レストランはおふくろの味、惣菜・おこわが人気)。


天龍村(てんりゅうむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県下伊那郡天龍村 信州に春を告げる村 人口1,275人

村の鳥ブッポウソウ、山の斜面に広がる茶畑と龍のデザインです。龍の宝玉には村章が描かれています。天龍村誕生60周年記念として50cc以下200枚、50~90cc50枚、90~125cc50枚の交付となりました。

天龍村は長野県最南端にあり、県内で梅や桜が最も早く開花することから「信州に春を告げる村」をキャッチフレーズにしています。

ブッポウソウは村の鳥であると共に長野県の天然記念物です。日本には夏鳥として飛来し、冬には東南アジアに渡る全長29cmくらいの青~群青色の美しい鳥です。保護事業として天龍村各所に巣箱がおかれ、シーズン中は村役場の巣箱の観察記録が公表されます。

中井侍(なかいさむらい)銘茶」とは、中井侍で採れた茶葉を当地の製茶工場で製茶したものです。天竜川から立ち上る朝霧が茶の味を柔らかくするといわれ、苦味が少ないお茶です。中井侍の茶畑は「七曲り」と呼ばれる傾斜にあり、景観が素晴らしいことから天龍村の名所となっています。

天龍温泉おきよめの湯(2020年にリニューアル)、アルカリ性単純温泉、浴槽は内湯1・外湯1とサウナのシンプルな浴場です。付属するレストランの信州サーモンや馬刺しが人気(入浴料:中学生以上500円 小学生以下200円)

ふれあいステーション龍泉閣はJR飯田線平岡駅に併設された宿泊施設です。レストラン龍泉・温泉(運び湯)・お土産の売店・トイレなど施設は一通り揃っています(素泊まりにも対応)。

ていざなす(たいざわなすともいう、元は田井沢茄子だが訛った)は天龍村の特産で、長さ25cm重さ400gにもなる巨大茄子です。果肉が柔らかく甘みが強いのが特徴です。


辰野町(たつのまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県上伊那郡辰野町 ひともまちも自然も輝く 光と緑とほたるの町 人口18,950人

イメージキャラクター「ぴっかりちゃん」と「ほたるのまち」のロゴが描かれています。50cc以下の白ナンバー200枚、小型特殊100枚の交付となりました。

松尾峡は明治時代からゲンジボタルの発生地とされ、長野県の天然記念物に指定されています。6~7月にかけてホタルが発生し、6月中~下旬頃にほたる祭りが催されます。当地のホタルは移入種であり、1960年からホタルを補うために度々移入種を放流し、在来種の遺伝子が駆逐されて生物多様性を損なった典型的な例とされています。

現在町では「トビチ商店街」というプロジェクトを行っていて、市街のシャッター街に対して閉店した店舗を許容しつつ個性的な店舗を無理のない程度に誘致し、商店街を歩く楽しみを知ってもらおうという企画のようです。

横川は中央アルプスの最北端になり、全長18kmの横川渓谷(横川川)が流れています。国の特別記念物 横川の蛇石や横川ダムがあり、紅葉の名所やキャンプ地として知られています。レジャー施設としてグリーンビレッジ横川かやぶきの館(マグネシウム・薬草・ハーブの入浴施設あり、沸かし湯)、かやぶきの館交流体験館よりあい工房などがあります。

湯にいくセンター(入浴料:中学生以上500円、小学生以下300円、幼児無料。各種割引あり、2022年5月、県外からの客は利用不可)。

当地の名物ほたる丼は信州ハーブ鶏を用い、野菜が草むら卵の黄身をほたるが発光している様子に見立てた丼です。ほたる饅頭とうものもあります(こちらは普通の饅頭です)。


宮田村(みやだむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県上伊那郡宮田村 人と自然にやさしい創造のみやだ 豊かな人文・住みよい宮田 人口9,050人

イメージキャラクターの「みやさん」と村の特別シンボル コマウスユキソウが描かれています。

宮田村の花は梅ですが、1998年に村の特別シンボルとしてコマウスユキソウが制定されています。ヒメウスユキソウ(=コマウスユキソウ)はエーデルワイスと同じキク科ウスユキソウ属の高山植物で、絶滅が危惧されています。中央アルプスを代表する花です。

宮田村は中央アルプスの主要観光地を抱え、中央アルプス国定公園のうち特別保護地区の80.6%を村域としています。土地所有権と利用権を分離した宮田式農業でも知られる村です。2022年の宝島社「住みたい田舎ベストランキング」人口1万未満のまちで子育て世代、若者・単身者部門において全国3位(全国の村では1位)を取得しました。

宮田村の特産品は信州みやだワイン紫輝などワイン、南信州ビールなど地ビールです。上伊那産のさつまいもを利用した芋焼酎 「伊那八峰」シリーズの「脈々」が宮田村の特産になります。マルス信州蒸留所(薩摩酒造と同根企業の本坊酒造の工場、主にウイスキーを生産)では見学が可能で、ビジター棟にバーと売店を併設しています。

宮田とうふ工房は国道153号沿いにあります。地元信州大豆を使った豆腐・当乳製品を売っていて、かりんとう・ドーナツ・ソフトクリームなどスイーツもあり、食べ歩き/お土産どちらでも対応可。同じく国道沿いにあるアルッガマゲ(スリランカ料理)。カレーの辛さは誰でも食べられる程度で、テーブルにあるスパイスで調節するタイプ。紅茶・スイーツが評価されています。

紫輝彩丼(しきさいどん)とは信州みやだワイン紫輝を使った丼のことで、2006年に開発された「鶏のぶどう酒煮丼」がベースになっています。店によって様々な工夫を凝らしていて、コンビニでも一時期販売されていました。

当地の津島神社祇園祭では「あばれ神輿」といって、石段から神輿を投げ落とし板などを剥いで破壊します。毎年新しい神輿が作られています。


坂城町(さかきまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県埴科郡坂城町 ものづくりとやすらぎのまち 人口15,020人

朝日が照らす千曲川(ちくまがわ)とバラ公園、マスコットキャラクターの「ねずこん」が描かれています。50cc以下の白ナンバーのみの交付となりました。

信濃川は日本三大河川の一つ、流域面積は日本3位長さは日本一です。上流にあたる長野県側を千曲川と呼びます。埴科郡(はにしなぐん)坂城町は中小・零細企業のまちとして知られる工業が盛んなまちです。2008~2009年のリーマンショックで大打撃を受けましたが、現在の工業生産高は回復しています。

さかき千曲川バラ公園には330種2,300株のバラが植栽されています。毎年5月下旬にバラ祭りが開催されバラ苗の販売や特産品の販売が行われています。

坂城町は工業のまちであること、刀匠として人間国宝になった故宮入行平氏の出身地であることから「鉄の町」を標榜しています。坂城鉄の展示館では刀剣や刀装具を展示していて、「刀と太刀の違い」や「刀ができるまで」といったパネル展示があります(入場料:高校生以上400円、中学生以下無料)。

坂城町の特産品は中之条大根(ねずみ大根)で、中之条地区でよく生産されています。おしぼりうどんは、大根をおろして絞った汁に味噌や薬味を加えて食べるうどん(だしの代わりに大根の絞り汁)で当地の郷土料理になっています。他に果樹(りんご・もも・ぶどう)、花卉(バラ・カーネーション・トルコギキョウ)などが有名です。

葛尾城(かつらおじょう)は坂城市街の北側にある山城で、武田信玄を野戦で2度破った村上義清の根拠地として有名な城です。木道を登って1時間強といったところですが、標高805m比高400mほどで勾配が大きいです。郭・堀切・石積みなどが残っていて案内板もあります。

ロビニア工場売店(チョコレート工場のアウトレット)、金曜・土曜には正規品・規格外品の直売を行っています。


飯田市(いいだし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県飯田市 文化経済自立都市 美しい自然に恵まれ、長い歴史と尊い伝統文化につつまれた人情豊かなまち 人口101,600人

風越山、リニア中央新幹線、伝統産業の水引が描かれています。50cc以下は1,500枚、50~90ccと90~125ccは250枚ずつの計2,000枚の交付となりました。

飯田市は長野県第5位(佐久市・安曇野市は人口が近いので変動あり)の都市で、南信州を代表する市です。りんご並木や人形劇のまちとして知られています。川本喜八郎人形技術館があり、毎年8月にいいだ人形劇フェスタが行われています。また、文化の日に飯田丘のまちフェスティバルというサブカルの祭典が開催されます。

飯田水引は市の伝統産業で、元禄時代の1672年飯田藩主堀美作守親正が産業奨励で製紙・元結業を盛んにしました。現在全国の70%程度のシェアを占めるといわれています。

飯田市動物園には狸・ヤギ・コンドル・ペンギンなどがいます。小さな動物園ですが、入場無料で手書きのPOPが可愛らしく好評です(汽車ぽっぽ100円、ゴーカート50円、エサ100円)。

上村は南アルプスと伊那山地に挟まれた山間の村で、下栗地区からの眺めは「日本のチロル」と呼ばれています。下栗唯一のドライブイン はんば亭(そば・定食屋)。

当地ではおでんにねぎだれ(醤油に刻んだねぎ混ぜたもの)をかけて食べます。また、粉豆腐とは高野豆腐を粉末状にしたものです。人参・しいたけなどと一緒に炊きます。

10月の第4週に行われる峠の国盗り綱引き合戦は信州軍(飯田市)vs遠州軍(浜松市天竜区)の間で行われます。結果によって「国境」と書かれた標札を移動させます。現在は県境の丘越峠の国盗り公園で行われています。飯田市側は「信州に海を」を合言葉に6万7千勝を目指しています。


千曲市(ちくまし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県千曲市 千曲の魅力と 多彩な力が 未来を拓(ひら)く 躍動の都市(まち) 人口59,380人

お姫様キャラクターの「あん姫」とプロバスケットボールチーム 信州ブレイブウォリアーズのロゴ(右下)が描かれています。

千曲市の特産品、あんずは主に市の東側の倉科・森地区で栽培されています。かつては杏仁が咳止めの薬として珍重されたため松代藩が栽培を奨励し、あんず栽培が盛んになったと伝わっています。両地区は「あんずの里」として千曲市の観光名所になっています。花見は4月上旬から、あんず狩りは6月下旬~7月中旬です。

戸倉上山田温泉は明治中期に開湯した温泉で、昔は善光寺参りの精進落しの名湯として賑わいました。現在は寂れ感のある温泉街となっています。足湯が3箇所(うち1箇所はファミリーマートに併設)あり、菓子屋・パン屋もあるので食べ歩きに良い場所と思われます。

戸倉宿キティパークは千曲天狗の像があり、ウサギやヤギの居る公園です。セツブンソウ自生地が隣接していて3月頃に訪れると花が見れます。

戸倉駅近くの蔵元坂井銘醸(茅葺きの建物)はレストラン(そば)・土産屋を兼ねていて、陶芸・ステンドグラスの体験も行っています(もちろん酒もある)。また、坂井銘醸コレクションという酒蔵の博物館をやっています。

千曲市にある埴科古墳群は4つの前方後円墳からなります。そのうち森将軍塚と有明山将軍塚(誰の墓なのかよくわかっていない、地名+墓が立派なとから将軍と名付けた)は森将軍塚古墳館長野県立歴史館と合わせて科野の里歴史公園という公園になっています。

雨宮日吉神社の御神事は、3年に一度行われる祈年祭(五穀豊穣などを願う祭祀)です。「橋がかり」といって獅子舞いの獅子頭を橋から逆さ吊りにして川の水で濡らします。


南箕輪村(みなみみのわむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県上伊那郡南箕輪村 みんなで創ろう住みよい南箕輪 ~人・自然・協働~ 人口15,460人

箕輪村のキャラクター松ぼっくりの妖怪「まっくん」が描かれています。

南箕輪は2つに分かれた特徴的な村域を有していますが、最近の合併でこうなったわけではなく、1889年から130年以上分かれているそうです。もともと西側の飛び地は入会地(薪炭・用材・肥料などを取得するため共同利用される土地)で人が住んでいませんでした。

南箕輪村は県内で最も人口が多い村で、2015-2020年時点でも人口増加を続けています。また、県内で平均年齢が最も低い自治体でもあります。

南箕輪村の特産品はりんご・米・イチゴ・ブルーベリー・白ネギ・アスパラガスなどです。とりわけりんごは当地の日照時間が長く、寒暖の差が激しいことから色付きが良く・甘いとされます。また、コシヒカリ「風の村米だより」は2014年のお米甲子園で特別優秀賞を受賞しています(お土産・特産品の加工品)。

信州大芝高原は森林セラピーロード・マレットゴルフ場・足湯・レストラン・プール等を備えた公園です。2018年に道の駅 大芝高原として登録されています。経ヶ岳バーティカルリミット(高低差のあるハーフマラソン)、大芝原高原祭り(8月)などが行われています。

南箕輪村には信州大学農学部のキャンパスがあり、国内で唯一国立大学のキャンパスがある村となっています。ユリノキの並木は同キャンパスの象徴となっていて、紅葉が美しい並木道となっています。食と緑の科学資料館「ゆりのき」では農学部に所蔵されている標本・資料などが展示されています。


阿智村(あちむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県下伊那郡阿智村 歴史と湯けむりの里 人口6,379人

下部に「STAR VILLAGE ACHI.」のロゴが入った星空のデザインです。光を反射する加工がなされています。小型特殊(濃厚作業用・その他)のデザインは異なるもので、阿智村の緑とハナモモが描かれています。50cc以下100枚、50~90cc10枚、90~125cc10枚、小型特殊20枚の交付となりました。

阿智村は2006年に環境省の「全国星空継続観察」(現在は廃止されている)で参加団体中一位であったことから、「日本一の星空ナイトツアー」の実施、地域通貨スターコインを発行するなど観光事業に活用しています。また、2015年に「日本一の星空」を商標登録しています(星の婚姻届というものもある)。

昼神温泉周辺・月川温泉の阿智川沿いにはハナモモ5,000本が植栽されていて、「ハナモモの里」・「はなもも街道」などと呼ばれています。当地のハナモモは3色(白・ピンク・赤)で、見ごろは4月中~5月上旬になります。

広拯山長岳寺は天台宗の寺院です。野田城で病を発し、三河街道で病死した武田信玄の遺骸を安置したといわれています。武田信玄公火葬塚は阿智PA(上り側)近くにあります。

園原にある信濃比叡広拯院は天台宗の寺院です。神坂峠越えに難儀した伝教大師(最澄)が、布施屋(お助け小屋)を建てたことが始まりとされています。総本山延暦寺から1,200年以上輝き続けている「不滅の法灯」を分灯されています。近くに東山道・園原ビジーターセンターはゝき木館や白蛇のいる門前屋(そば屋)があります。

清内路一番清水は超軟水(硬度13mg/㍑)・信州の名水・秘水などといわれる湧水です。花崗岩から湧き出ています。

村内の観光拠点ACHI BASE、レンタサイクルや双眼鏡、防寒具(星空観察は夏でも寒いので)のレンタルなどを行っています。肥後観光農園のりんご狩りの拠点にもなっています。


上田市(うえだし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県上田市 日本のまん中 人がまん中 生活快適都市 ~水跳ね 緑かがやき 空 こころ 晴れわたるまち~ 人口156,800人

左側に小さく「信州」、プレート上部は上田城の櫓をモチーフに真田家の家紋・旗印 六文銭が描かれています。

上田市は県内3位の規模を誇る東信地方の中心都市です。上田市の市街は上田城を中心とする城下町として発展しました。JR上田駅お城口から200mくらいのところに上田藩主居館跡(上田高校になっている)、300mくらいのところに上田城があります。上田城の遺構は櫓・石垣・土塁・掘で、櫓門や塀は再興されたものです。上田城跡公園内には上田市立博物館や真田神社(城が落ちなかったことから合格祈願で知られる)があります。

別所温泉は信州最古といわれる温泉街で、ヤマトタケルが7か所に温泉を開き「七苦離の湯」と名付けたという伝説から「七久里の湯」とも呼ばれます。安楽寺・常楽寺・北向観音といった塩田流北条氏ゆかりの古刹があり、「信州の鎌倉」と呼ばれることがあります。

生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)は御柱祭や武田信玄ゆかりの神社で知られる神社で、本社は小島の上に建っています。諏訪神社と正対し、上の宮と呼ばれます。

上田市外の北側にある真田地区は、真田氏発祥の地であることから「真田の郷」というキャッチフレーズで観光誘客を進めています。土産店・観光拠点のゆきむら夢工房(そば打ち体験あり)、真田氏歴史館真田氏本城跡などがあります。

みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店、JR上田駅お城口すぐにあります。

美味だれ焼き鳥は、焼き鳥をすりおろしたにんにくが入った醤油ベースのたれ(美味だれ)に漬けたり、たれをかけて食べるものです。美味だれはカツ丼やオムライスにかけることもあります。


岡谷市(おかやし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県岡谷市 湖に映える、美しいものづくりのまち 人口48,620人

「童話のまち」のロゴと「ラムラム王」が描かれています(フンヌエスト・ガーマネスト・エコエコ・ズンダラー・ラムラム王という。1926年の童話の主人公)。

岡谷市は諏訪湖に隣接する工業都市で、諏訪広域連合(3市2町1村)の一つです。長野県の市のなかで最も面積が小さい市で、時計やカメラの電子機器など精密工業が行われていることから「日本のスイス」と呼ばれることがあります。1950年代は味噌の生産高が日本一で、現在でも味噌工場が残っています。

故武井武雄氏は岡谷市(諏訪郡平野村)の出身で、絵雑誌「コドモノクニ」をはじめとした雑誌の挿絵・版画・図案を手がけ、子供向け童話の挿し絵を「童画」と名付けました。おもちゃの研究・創作「イルフ・トイス」や、「本の宝石」といわれる私家本 刊本作品で知られています。イルフ童画館では武井武雄作品の収蔵・展示を行っています。

長地権現町にある小さな絵本美術館(「ばばばあちゃん」の絵本作家さとうわきこさんの美術館)、童画館の近くにある市立岡谷美術考古館(絵画と出土品を展示、国宝の顔面把手付深鉢形土器がある)、郷田にある市立岡谷蚕糸博物館(手作業実演や生きている蚕が見られる)。

鳥居平やまびこ公園は、子供からお年寄りまで楽しめる「ファミリーパーク」をテーマにした公園(都市公園)です。ジャンボすべり台やボブスレーなどの遊具のほか、プリンス&スカイラインミュウジアム(自動車博物館)があります。

鶴峯公園(つるむねこうえん)のつつじ祭り、1935年にツツジ300株を発注したところ業者の手違いで3万株が送られてきて、返品もできず村民が何日もかかって植え込んだそうです。ツツジが咲く5月上~中旬には露店も出て岡谷太鼓の披露があります。

塩嶺御野立記念祭は塩尻峠(岡谷市側)で行われる日本一短い祭り(午前10時に「一同、礼」の掛け声とともに一礼する)で、明治天皇・昭和天皇が塩尻峠を巡行したことを記念するものです。


木祖村(きそむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県木曽郡木祖村 木曽川の水が生まれる源流の里 人口2,877人

上部に「木曽川源流の里」ロゴ、下部に木曽川の清流でイワナが跳ねている様子が描かれています。左下に特産品 お六櫛のイラストが添えられています。

木祖村は周囲を2,000m級の山々に囲まれた村で、木曽川の源流があることから木曽川の祖という意味合いで木祖村としています。やぶはら高原スキー場・水木沢天然林・中山道藪原宿があり、観光地としても知られています。

木祖村の特産品は御嶽白菜・スイートコーン・漬物・蕎麦・木祖牛などです。また、お六櫛やネズコ工芸品(ネズコは木材の名称、下駄・手桶など)等で知られる木工芸が盛んな村です。

日野山百草(ひゃくそうがん)とは落葉高木「キハダ」から採れるオウバクエキスを主成分とした腹痛薬・健胃薬です。「腹痛の妙薬」として親しまれてきた民間伝承薬で、当地に本社を置く日野製薬で作られています。

味噌川ダムはロックフィルダムという土砂と石で造られたダムです。コンクリートには無い趣があります。味噌川ダム防災資料館は大きな建物ではないですが、ダムの資料館としては充実した展示内容となっています。ダム湖の周りには絆の力水という湧水があります。

ナルカリクラフト、個性的な木の玩具があります。


喬木村(たかぎむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県下伊那郡喬木村 小さくともアルプスの峰の如(ごと)く毅然(きぜん)と聳(そび)える美しい村 人口6,117人

村の木であるイチョウの葉が描かれています。村発足135周年記念として交付されました。

喬木村は下伊那郡の北部、伊那盆地を流れる天竜川の河岸段丘の上にある村です。飯田市の市街地から東にあります。村名になっている喬木は「高木」の古い書き方で、林業従事者が減っている現在では難読地名になりつつあります。村名と通じることからイチョウを村の木としていますが、喬木村くりん草園九十九谷森林公園のクリンソウで知られることの方が多い村です。

喬木村の特産は阿島傘・矢筈こんにゃく・イチゴです。また、どぶろく特区に指定されていて、地元の山田錦と遠山郷の「観音霊水」で富田天領の里というどぶろくが造られます。阿島傘は大正時代には100戸で年間30万本ほど生産されていましたが、今は生産者1戸のみで生産されています。喬木村のいちご狩り(要予約・ハウス指定不可、2022年は休止)。

椋鳩十文学記念館・記念図書館は喬木村出身の小説家・児童作家 椋鳩十(むくはとじゅう)氏を記念するものです(代表作「大造じいさんとガン」)。鹿児島を拠点に活動した人で、鹿児島県立図書館長を務め、小中学校の校歌の詩を沢山つくっています。椋鳩十記念館・記念図書館では椋鳩十氏が動物好きだったことにちなみ、迷い込んで来た猫に「ムクニャン」という名前をつけ、猫館長に任命しています。

小川川沿いにある田舎道直売所。氏乗枝垂れ桜から遠くない地点にあります。野菜の直売のほか五平餅も食べられます。

阿島の大藤は花房が2mほどにもなるもので(重すぎて木の負担になるため、20日過ぎには切り落とすほど)、珍しい八重咲きの個体もみられる名所なのですが、現在は木が弱っていて開園されていないとのことです(2017年に撮られた動画)。


松川町(まつかわまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県下伊那郡松川町 くだものの里 松川 人の輝く緑と水と太陽のまち まつかわ 人口13,040人

「くだものの里」のロゴとりんご・梨が描かれています。

松川町は下伊那郡の北端にある南信州地域の町です。南北6km、東西は長く21kmと伸びていて、天竜川の東は工業団地と水田地帯、西側は住宅地・商店街・工業団地が開けています。傾斜地では果樹栽培が盛んに行われています。

松川町は「くだものの里」を標榜していて、りんご・梨(西洋なしは全国トップクラス)・梅・柿・桃・さくらんぼの出荷量が全国自治体で上位100位以内に入ります(フキやレタスの栽培も盛ん)。町役場の西側にフルーツ狩りができる観光農園が沢山あって、観光資源にもなっています。2015年に町全体が「ワイン・シードル特区」に指定され、ワイナリーのツアーが行われています(現在は丸亀醸造所、信州ましのワイナリー、Vinvie=ヴァンヴィの3か所)。

リフレッシュタウン松川の里(駐車場・温水プールがある)内にある信州まつかわ温泉清流苑は土産屋・レストランなどを併設しています。泉質はアルカリ性単純温泉、浴槽は9個+サウナで露天風呂も広いです(循環式)。フォレストアドベンチャー・松川が近くにあります。

生田にある嶺岳寺はヒガンバナで有名なお寺です。天竜川を見下ろす境内に約5万株のヒガンバナが咲きます(ときどき白い花も混じる)。

大島城(台城)は松川町の南部、高森町との境あたりにあります。遺構は土塁・曲輪・堀のほか馬出し・枡形虎口など武田流築城術が見て取れるものとなっています。周辺は台城公園として整備されていて比高も50mと上りやすい城です。


佐久市(さくし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

長野県佐久市 叡智と情熱が結ぶ、21世紀の新たな文化発祥都市 人口99,370人

浅間山と千曲川を背景に、コスモス・佐久鯉・バルーンフェスティバル・五郎兵衛米・五稜郭(龍岡城)をイメージした星のまちといった佐久市の魅力が描かれています。市制10周年記念として50cc以下1,950枚、50cc~90cc150枚、90~125cc250枚、ミニカー50枚、小型特殊1,100枚が交付されています。

佐久市は東信地方の市で、古くは中山道と佐久甲州街道の交点で宿場町として発達しました。JR佐久平駅を中心に商業施設が発達し、上田市と並ぶ東信地方の中心都市として発展してきています。

佐久市の鯉の養殖は天明年間にはじまったといわれていますから、約250年の歴史があります。当地ではあらい・鯉こく・うま煮などにして食します。また、鮒の養殖も盛んで水田養殖小鮒として甘露煮などにします。当地の水田では稲作と共に鮒の養魚を行っている額縁水田が見られます。

龍岡城(龍岡陣屋)は19世紀に築かれた稜堡式城郭(星形要塞)で、安土桃山~江戸時代初期に築かれた城とは異なる形態をもちます。龍岡藩解体後に建物は解体され、売却されていますが御台所は移設されて残っています。田口小学校閉校後に陣屋が復興される予定です。

五郎兵衛米は作の五郎兵衛新田で採れる米で、江戸時代に市川五郎兵衛という人が私財を投じて新田開発をしたと伝わっています。蓼科山の水と浅科の強粘土質の土で育つ米は、粘りの強さと甘みが特徴です。五郎兵衛記念館に展示があります。

成田山薬師寺の参道に立つぴんころ地蔵は、「ぴんぴんして生きて、苦しまずコロリと往生する」といわれる当地で人気のある地蔵尊です。参道には毎月第二土曜に山門市として露店が出たり、アンブレラスカイが行われたりします。

国道142号沿い(市道25-3)沿いの道の駅 ヘルシーテラス佐久南(物販が豊富、新しい施設)。同じく国道142号沿いにある道の駅 ほっとぱ~く浅科(小さめの道の駅、米が人気、冬には凍り豆腐がある)


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甲府市(こうふし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県甲府市 人がつどい 心がかよう 笑顔あふれるまち 人口193,100人

武田家をモチーフにしたもので、軍配を象ったプレートに「こうふ開府500年」のロゴとシンボルマーク(中央上)、右上に「風林火山」のロゴが描かれています。背景は甲州印伝でよく使われたトンボ柄の図案となっています。

甲府市は山梨県の最大都市・県庁所在地で、人口20万には及ばないものの中核市に指定されています。1519年に武田信虎(15代、信玄の父)が居館である躑躅ヶ崎館(現在の武田神社)を築き、「甲」斐の「府」中(中心都市くらいの意味)で甲府と名付けました。宝石研磨・甲州印伝・手彫印章(はんこ)などの工芸で知られています。

甲府城(舞鶴城)は1583年か1585年に徳川家康の命によって築かれた城であるとか、豊臣秀吉が対徳川家のために浅野家に命じて作らせたとかいわれる城です(順に『甲府城総合調査報告書』、『甲斐国志』、甲府市の説)。周辺は舞鶴城公園として整備され、天気の良い日には富士山が見えます。公園近くの山梨防災新館のなかに山梨ジュエリーミュージアムがあります。

甲斐善光寺は浄土宗の寺院です。本堂(金堂)は東日本最大級の木造建築で、天井に2匹の大きな龍が描かれ、手を叩くと多重反射による共鳴が起きる「鳴き龍」で有名です。また、暗闇の中を錠に触れるお戒壇めぐりもできます。

御岳昇仙峡は甲府市街地の北にある国の特別名勝で「日本五代名峡」の一つです。柱状節理の花崗岩、安山岩の奇岩がいたるところにみられます。渓流の変化も多く、とくに新緑と紅葉の季節は見事です。

印傳屋上原勇七 印傳博物館2階では甲州印伝(鹿革に漆で模様をつけたもの)の製造工程と年代物の展示品が見られます。1階はショップになっています。


韮崎市(にらさきし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県韮崎市 夢と感動のテーマシティ 人口29,480人

イメージキャラクターの「ニーラ」と市の将来像である「夢と感動のテーマシティ」をイメージした虹と流れ星のイラストが描かれています。

ニーラは韮崎市制施行55年(2009年)を記念して誕生した絵本「ニーラ」の主人公です。夢をかなえる不思議なカエルと少女の物語で、文は東京ディズニーランドの総合プロデューサーをつとめた堀貞一郎氏、絵は絵本作家で大月市立図書館館長をつとめる仁科幸子さんによって描かれました。

韮崎市は、清和源氏の流れを汲む武田家の初代・武田信義が韮崎市の武田八幡宮で元服し、墓所も願成寺にあることから「武田の里」としています。また、日本プロサッカーリーグ・ヴァンフォーレ甲府の主要ホームタウンであり、市内にクラブハウスもあることから「サッカーのまち」としています。また地元の韮崎高校は中田英寿の出身校で、サッカーの全国高校サッカー選手権大会の常連校です。

新府城(韮崎城)は「続・日本の百名城」の一つで、1581年に武田勝頼によって築城されました。勝頼が移り住んでわずか68日で織田氏の侵攻にあい、自ら火をかけたことから「悲運の城」などと呼ばれます。近くの新府桃源郷は60haの面積を有する桃林で見ごろは4月中~下旬になります。

道の駅にらさきは国道141号沿いにある未来的な外観の道の駅です。道路を挟んで向かいに入浴施設「ゆ~ぷるにらさき」があります。141号(清里ライン)を少し北に行くとパン屋さんが二軒と和菓子屋さん 金精軒(水まんじゅうが人気)と萩原製菓(こちらはくるみ餅)があります。

韮崎旭温泉 韮崎旭の湯は温泉通に有名な温泉で、近くの老人ホームで利用するために掘られたものです。源泉かけ流しで湯温はぬるめ、泉質は塩素ーナトリウム・炭酸水素塩泉で、浸かっていると気泡がつくそうです。


笛吹市(ふえふきし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県笛吹市 「桃・ぶどう日本一と温泉の郷」「甲斐国千年の都」 人口69,460人

桃とブドウ、温泉の湯けむり、笛吹川の清流が描かれています。

笛吹市は国中地方、甲府盆地の東寄りに位置する市です。古くから地域の中心的な役割を果たしたらしく多くの古墳が残されています。2006年度に桃・ブドウの生産量が日本一だったことをうけ、「桃・ぶどう日本一の里」「日本一桃源郷」を宣言しています。

石和温泉郷(いさわおんせんきょう)は市内の石和温泉・春日居温泉・日の出温泉の総称です。石和温泉と春日居温泉は源泉が隣接し実質的に一体化しています。日の出温泉は旅館一軒を残すのみとなっています。公衆浴場石和温泉石和源泉足場ひろば(武田24将+信玄+女性3名の顔出しパネルがある)。

御坂町成田にある山梨県立博物館は「かいじあむ」という愛称で知られる博物館です。常設展示は原始時代から現代まで順番に並んでいますが、自由動線でどこから見てもいいようになっています。2019年に「すごすぎる!ねこ展」という企画展示を行い好評を博しました。

当地は果物の生産だけでなく、加工品のワインも特産となっています。ルミエールワイナリー・山梨マルスワイナリー 本坊酒造・モンデ酒造では工場見学と試飲ができます。笛吹ワインではワイン造り体験(自分で踏んでジュースを作る>ジュースを試飲>ワインになったら届く)を行っています。また、石和温泉駅観光案内所内にもワインサーバーがあり、市内で造られるワインの試飲ができます(足湯もある)。

ラーほーとは当地のB級グルメで、ほうとうの麺を使ったラーメンのことをいいます。

石和町川中島にあるみそ工房の里、味噌づくりの体験教室を行っています。


忍野村(おしのむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県忍野村 美しいむら、人にやさしいむら あふれる自然ときれいな水 そして雄大な景色 人口9710人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

忍野村は忍野八海(富士山の湧水・国指定天然記念物・名水百選)で知られる観光業が盛んな村です。延暦19年(800年)の富士山の噴火を鎮めるため浅間神社が創建され、忍野に集落が形成されていったとされています。忍野八海は、富士登山の前の水垢離(みずごり=体を清めること)の地として、庶民の行楽志向が高まる江戸時代から有名な観光地になっています。

株式会社ファナックは、忍野村に本社をおく工場の自動化に照準を合わせた電気機器メーカーです。工作機械の数値制御装置、産業用ロボットなどで世界有数のシェアを誇ります。本社周辺はできるだけ木を切らずに建設されていて、「ファナックの森」と呼ばれることがあります。工場は特徴的な黄色の外観です。

忍草(しぼくさ)にあるさかな公園は水をテーマにした公園で、園内に桂川からとった水が流れています。富士湧水の里水族館(入館料:高校生以上420円、小中学生200円)と森の学習館が入っています。

四季の杜おしの公園には岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館があります。周辺に忍野しのびの里(テーマパーク)・忍術皆伝の道(アスレチック)があります。しのびの里には忍者ショー・手裏剣道場・からくり屋敷・貸衣装などがあります(当地に忍者のゆかりは無いが、ショーをやっている靁凮刄は伊賀の阿修羅と兄弟集団)。

アンティーク古美術里庵は岡田紅陽写真館の裏手100mくらいのところにあります。1階はイギリスの柱時計やランプ古伊万里など、2階は和家具・陶磁器が中心の骨董店です。カフェが併設されています。


道志村(どうしむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県道志村 緑と清流と歴史の郷 人口1,676人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

道志村は山梨県最東端の村で、南北4km東西28kmと細長い形状です。村の中央を国道413号(一部は愛称として道志みち)が通っていて、キャンプ場が多いことで知られています。

1897年に横浜市水道局が道志川から取水をはじめていて、森林破壊による水源の保全が問題になると1916年に横浜市が村内の2,800haを取得、以来道志村と横浜市は共同で水源林の保全に努めています。村役場前にある獅子頭共用栓は、横浜市水道局が明治20年に創設された頃のものです。

みなもと体験館道志・久保分校は廃校になった校舎を利用したカルチャースクールです。山菜採りなど自然体験、ピザ焼き・バームクーヘン作りといった教室を行っています。蒼芒庵では陶芸体験ができます。

道志村の特産品はクレソン(生産量日本トップクラス)です。一年中採れる野菜ですが、旬は3~6月ごろです。道志村ではお土産として饅頭・羊羹・ケーキ・味噌などにクレソンが入ったものがあります。

国道413号沿いにある道の駅どうし(バイカーが多く土日祝は混雑する、鮎が人気、川遊びができる)。


鳴沢村(なるさわむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県鳴沢村 心地よく健やかに暮らせるために みんなでつくる鳴沢村 人口3,152人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

鳴沢村は古くは若彦路(山梨県と静岡県を結ぶ古代の官製道路、金王路)の街道に沿って発展しました。交通の要衝であったため、戦国時代には橋田の関所がおかれていたようです。現在は富士山観光と別荘地で知られる村となっています。

鳴沢氷穴は総延長156メートル、幅1.5~11メートル、高さ1~3.6メートルの溶岩洞です。文部省によって特別記念物に指定されていて、年間を通して気温が低いため氷柱がみられます。養蚕が盛んな頃は蚕の卵を保存するために用いられました。

鳴沢の溶岩樹型は国の特別天然記念物に指定されています。864年の富士山の噴火によって溶岩に飲み込まれた木が残したもので、非常に珍しいものです。流動する溶岩が木を取り囲んだ際、樹木が高温の熱によって焼失し地面に穴として残ります。周辺はあまり整備されておらず林になっています。

魔王天神社はフツヌシノカミ(武神・剣の神)を祀っています。山自体を御神体として遥拝するため本殿はありません。

パディフィールドは初心者でも乗馬の練習ができる馬場です。スタッフが馬を引く引馬から基本的な乗馬のレッスン、外乗の観光ツアーまで様々なコースがあります(ウエスタンスタイル、ヘルメットなどは別途料金)。紅葉台木曽馬牧場は木曽馬(外国のものより体高が低い)を扱っていて、流鏑馬の授業もあります(高校生以上)。

道の駅なるさわは物産館、日帰り入浴施設、湧水のある道の駅です。富士山が綺麗に見え、パワーストーンも売っているという個性的な道の駅になっています。鳴沢いきやりの湯は村民専用です。


西桂町(にしかつらちょう)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県西桂町 水と山と織物の里 人口4,298人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

西桂町は北部の三つ峠山麓と南の杓子山麓に挟まれた町で、南西から北東にかけて桂川(相模川の上流部)が流れています。ハイキングコース・ロッククライミングのゲレンデで知られる三つ峠の登り口の一つです。近年は首都圏に近い観光地として観光業に力を入れています。

郡内織は山梨県の郡内地方で産出される織物で、平安時代の書物に「甲斐の布」とあることから、1000年ほどの伝統があるとされています。主に絹製品であったことから「甲斐絹(かいき)」と呼ばれることもあります。富士吉田市・西桂町の郡内織の紹介・工場見学の案内などの情報サイトができています。

三つ峠グリーンセンターは宿泊施設・レストラン・入浴施設・スポーツ施設を兼ねています。また、そば・味噌づくり・陶芸体験などの体験工房もやっています。温泉ではありません。

下暮地にあるあしたばガラス工房は、吹きガラスやペーパーウェイト作りの体験を行っています。

わっぱファームは収穫体験ができる農園です(収穫できるものは時期による)。干しいもなど天日干し野菜も売っていて、富士吉田市のFUJIHIMURO(アートギャラリー、富士見1丁目)で行われる氷室どよう市に出品されています。


富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)

山梨県富士河口湖町 富士山と湖と高原の町 人口26,540人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

富士河口湖町は2003年に河口湖町・勝山村・足和田村が合併して誕生した町です。2006年には上九一色村の南部を編入しています。富士五湖のうち山中湖を除いた4湖を有し、環境省発表の「富士山がある風景100選(総数104)」のうち、最多の22箇所がある観光業が盛んな町です。

河口湖 音楽と森の美術館(旧オルゴールの森美術館)は多数のオルゴールとともにタイタニックに搭載予定だったオーケストリオン(音楽演奏機械)が展示されています。生演奏やオペラが行われる日もあるようです。また、庭園にはオールドローズが植栽されています。

河口湖さるまわし劇場は全天候型・年中無休で猿まわしが見られる劇場です。施設内はバリアフリーです。公演には英語・韓国語・中国語の字幕表示があります(大人1700円、中高生1200円、小学生以下800円、他の各種観光施設に割引クーポンなどがあったりする)。

ブルーベリーの里 河口湖自然生活館は河口湖の北岸西側にあります(バス停があって河口湖駅から来れる)。お土産の販売・カフェ・ジャム作り体験がある道の駅的な施設です。富士山のフォトスポットとして有名な大石公園がすぐ前にあります。

富嶽風穴は青木ヶ原樹海にある溶岩洞です。総延長201m、高さは8.7mで青木ヶ原樹海の中では最大のものです。夏場でも温度が低く氷柱がみられ、冷蔵機器がない時代は天然の冷蔵庫として利用されていました。

西湖いやしの里根場(ねんば)は、かつてあった根場集落(1966年の26号台風で大雨による土石流を受け壊滅した)を復元した野外博物館です。20棟ほどの茅葺きの棟が復元され、土産物屋・そば処・体験コーナー・工芸品の展示などになっています。


富士吉田市(ふじよしだし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県富士吉田市 富士の自然と文化を活かし ともに築く 自立と創造のまち 人口48,780人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

富士吉田市は郡内地方の中心都市で、富士山信仰の拠点として発展してきました。現在の富士吉田市は北部を市外が占め、南部は陸上自衛隊の北富士演習場が多くを占めます。市域の多くを国定公園が占め、富士急ハイランドのある観光都市として知られる市です。

北口本宮富士浅間神社は、主祭神をコノハナノサクヤビメとする富士山信仰の神社で、富士登山吉田口の起点に建っています。拝殿の脇には富士太郎杉・富士夫婦檜の名を持つ大樹があります。鎮火祭(吉田の火祭)は富士山の夏の山仕舞いを意味する祭りで、8月26日・27日に行われます。

富士吉田は溶岩の石が多く、稲作には不向きとされてきたことからほうとう、吉田うどん(コシが強く・辛子などをかけてたべる)など粉食が一般的でした。現在では長年の土壌改良がによる稲作が行われていて、「美富士の夢来」「ミルキークイーン」などの有名銘柄を産出しています(味噌と甘酒もある)。

上吉田にあるふじさんミュージアム(富士吉田市歴史民俗博物館)は、富士山が歴史上の人物に与えた影響や富士山登山・信仰の歴史などを解説しています。もともとは郷土館でしたが、富士山が世界遺産に登録されたことを受けて増改築されました。影像資料を多く配するなど凝った作りになっています。

道の駅 富士吉田は富士山レーダードーム館・ふじやまビール ハーベステラス・キッズUSランド、富士山の湧水などが周囲にある道の駅です。


山中湖村(やまなかこむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

山梨県山中湖村 富士山・山中湖と共に生き、人が育ち、人と人がつながり、みんなで築く、活力に満ちた山中湖村 人口5,826人

富士山のナンバープレートです。富士山地域の4輪のご当地ナンバーと親和性のあるデザインとなっています。山梨側の富士山地域は富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、鳴沢村、山中湖村、道志村の1市2町4村で構成されています。

山中湖村は山梨県東部南都留郡の村で、富士五湖の一つ山中湖(臥牛湖)の周囲に広がっています。富士山と山中湖の絶景で有名で、県内有数の観光地としてホテル・キャンプ場・別荘・テニスコートが多く見られます。村全体が標高1,000m付近であり、年間平均気温は9.4度と北海道並みです。

山中湖は面積6.57k㎡と富士五湖のうち最大(逆に深さは最も浅い)で、鯉やウグイ、ワカサギが生息しています。比較的波が穏やかであるため冬場は結氷し、ワカサギの穴釣りができます(近年は氷の厚みが足りない年が多く、ドーム船が主となっている)。1956年にフジマリモ(県指定特別記念物)が発見されました。湖岸には全長13.5kmのサイクリングロードがあり、スポニチ山中湖ロードレースが行われます。

山中湖文学の森公園は山中湖の南にあり、徳蘇峰館・三島由紀夫文学館・山中湖キャンプ場・蒼生庵(旧家)などがあります。山中湖を詠んだ俳句や歌などの句碑(歌碑)が点在する散策路が森林のなかを通っているので、山野草や野鳥の観察ができます。また、情報創造館の辺りに山中湖観光協会があります。

クラフトの里ダラスヴィレッジは山中湖東岸にあります。ドッグラン付きのバーベキュー施設ですが、吹きガラス・陶芸・アートソープなどの体験もやっています。

2022年4月に山中湖花の都公園内の敷地を使ったワイン生産が始まっています。「ワインのまち」として知られる北海道池田町で開発された耐寒性の品種が導入されています。

石割神社は標高1,413mの石割山の8合目にあります。駐車場(無料)から403段の石段を登り、さらに約30分ほど歩きます。御神体の「石」の字に割れた岩や、人一人がやっと通れるくらいの岩の隙間があり3度くぐるとご利益があるそうです。


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福井県ご当地ナンバープレート紹介・一覧

原付・小型バイクのご当地ナンバー

【福井県編】

全47都道府県を網羅 掲載市町村区550以上


四輪自動車の地方版図柄入りナンバープレートはコチラ「地方版図柄入りナンバープレート 一覧 (四輪自動車)」または 地方版図柄入りナンバープレート 中部 (四輪自動車)

福井県ご当地ナンバープレートの紹介です。地域の観光・グルメ・道の駅情報なども少し扱っています。

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越前町(えちぜんちょう)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

福井県丹生郡越前町 人と技 海土里(みどり) 織りなす 快適なまち -越前 E-town brand の創造- 人口20,710人

海と山を背景に、町の花スイセンと越前がにが描かれています。

越前がには福井県で採れるズワイガニの地域ブランドです。越前漁港を筆頭に三国港・敦賀港・小浜港が水揚げ拠点になっています。福井県沿岸は寒流と暖流がぶつかることでエサのプランクトン小魚が豊富な場所となっており、身のしっかりと入った良質の蟹が穫れます。また、イカ釣りでも知られています。

越前海岸は北は東尋坊、越前岬を頂点としてくの字に折れながら南の杉津まで続く海岸をいいます。中部の越前岬辺りは日本三大水仙群生地となっていて、越前岬水仙ランドが整備されています。厨(くりや)の漁火街道には越前がにミュージアム道の駅 越前・温泉・海鮮を食べさせる飲食店が集まっています。

越前焼は日本六古窯の一つで、宮崎地区・織田地区で作られています。釉薬を使わなくても中の水が漏れない緻密さと硬さ、鉄分を多く含む土を使うことから出る独特の赤みが特徴です。越前陶芸村に福井県陶芸館(史料館、陶芸教室、茶苑)、越前古窯博物館、越前焼の館(ショップ)があり、5月28~29日には陶芸まつりが開催されています。

織田にある劔神社(越前国二宮)は主祭神としてスサノオを祀る神社です。織田氏発祥の地(織田信長は当神社の神官の末裔)であることから、織田家の氏神として信長の尊崇を受けました。近くに織田文化歴史館があり、国宝の梵鐘などが展示されています。

道の駅 パークイン丹生ケ丘(にゅうがおか)は、福井総合植物園プラントピアのそばにある道の駅です。2022年4月にリニューアルオープンしました。


高浜町(たかはまちょう)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

福井県大飯郡高浜町 美しい自然を舞台に、一人ひとりが主役になる 暮らしたい、働きたい、訪れたいまち 高浜町 人口10,490人

写真を加工した高浜の海と青葉山のナンバープレートです。排気量、ミニカー、小型特殊などは背景となる空の色で表されます。全国初となる飾りビスを採用し、町章・はまなす・ゆるキャラの「赤ふん坊や」の3種から選べます(上画像ははまなす)。

青葉山は標高693mの山で「若狭富士」とも呼ばれ、東側からの山容が秀麗といわれています。青葉神社・中山寺などがあり、修験道とつながりの深い山です。登り口あたりに青葉山ハーバルビレッジ(旧・青葉山青少年旅行村)があり、ハーブティーや薬膳カレーが食べられます。

高浜町は若狭湾に沿って和田海水浴場・鳥居浜海水浴場・城山海水浴場などを有し、キャンプ地や旅館が並んでいます。城山公園内に高浜八穴(たかはまやな=八穴の希勝)と呼ばれる海蝕洞などがあります。

国道27号沿いの道の駅 たかはまは地中海風の外観・内装の道の駅です。飲食棟・土産物屋のの隣に入浴施設「湯っぷる」を併設しています。若狭たかはまエルどらんど(体験型自然科学学習館、関西電力のPR施設)は道の駅から西200mほどにあります。

海辺のいちご畑Jolly Farmでは紅ほっぺ・よつぼし・章姫の3種のいちごのいちご狩りができます。練乳かチョコレートのどっちかをトレーに入れて行うようです。

佐伎治神社(さきちじんじゃ)は1000年以上昔に創建された神社で「妙見さん」の名で知らしまれています。巳の年と亥の年に7日に渡って行われる若狭最大の祭り七年祭は佐伎治神社の祭礼です。

御菓子処大次郎、六方焼で有名な老舗の和菓子屋さんです。


永平寺町(えいへいじちょう)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

福井県吉田郡永平寺町 うるおい・やすらぎ・人がきらめくまち 人口18,750人

永平寺と永平寺に続く道、イメージキャラークター「えい坊くん」が描かれています。

永平寺町は福井県北部吉田郡に属する町です。町の中央を東西に九頭竜川が流れ、国道416号が川沿いに走っています。かつては曹洞宗大本山の永平寺の門前町・勝山街道の宿場町として栄え、江戸時代には市が開かれていました。

町名の由来になっている永平寺は鎌倉時代の1244年に道元(日本における曹洞宗の開祖)によって開かれた禅寺です。曹洞宗の大本山(中心的施設)であるだけでなく、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも2つ星と評され、観光地としても全国に知られています。周辺には門前町として土産屋、そば・精進料理を食べさせる店が並んでいます。永平寺そば・永平寺・ごま豆腐・すりこぎ羊羹などが有名です。

竹原にある弁財天白龍王大権現は泰澄(たいちょう)が開いた神社で、白龍を祀っています。伽藍には弁財天が祀られていたと伝わっていますが、消失して今は残っていません。磐座に白蛇が住んでいて「しろへびさん」として親しまれています。

九頭竜川史料館わくわくRiver CANは九頭竜川鳴鹿大堰の永平寺町側にあります。堰の仕組みや防災の取り組みを紹介するて技術博物館ですが、大型水槽や魚道の観察(鮎の稚魚などが見られる)があり、この種の施設としては見どころが多い施設となっています。

永平寺町北島にある吉田酒造では「白龍」という有名銘柄を製造しています。国内最年少の女性杜氏が醸す酒で、米の力を十分に発揮した奥行きのある味ながらするりと飲めると評されています。

永平寺町には青山ハープ(株)という日本唯一のハープ製造メーカーがあります。同社は世界第二位の生産量を誇ります。


越前市(えちぜんし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

福井県越前市 国府の文化と匠の技、日野の山川に育まれ ひとづくり、ものづくり、まちづくりの活力みなぎる「元気な自立都市 越前」刃物の街 人口約83,080人

越前打刃物をモチーフとした形・デザインになっています。

越前市は2005年に旧武生町と旧今立町が合併してできた市で、福井県中南部に位置しています。電子・機械・化学・繊維工業が盛んなものづくりのまちで、古くからの越前打刃物・越前和紙・越前箪笥といった伝統工芸が残っています。

越前市の中心駅であるJR武生駅には、2,967丁の越前打刃物で作られた「昇竜」というオブジェが展示されています。駅近くの市街地にはタンス町通りや蔵の辻があり、昔ながらの町並みと手工業が残ります。ちひろの生まれた家記念館は画家・絵本作家のいわさきちひろさんが住んでいた町家をリノベーションしたものです。

越前和紙の里は越前市の南東、新在家町にあります。和紙の里通りと呼ばれる通りに越前和紙の里パピルス館・卯立の工芸館・紙の文化博物館があります。大滝町には大瀧・岡太神社という日本で唯一紙の神様を祀っている神社があります。彫刻や造りの複雑さで知られる神社ですが、木・苔・石の調和も見事です。

東千福町にある紫式部公園は平安時代の寝殿造庭園を再現した公園です。当地は平安時代には越前の国府であったため、小さい頃の紫式部が父・為時に連れられて2年間暮らしたといわれています。公園近くに紫ゆかりの館という資料館があります。

御誕生寺(ごたんじょうじ)は曹洞宗の寺院(禅寺)です。歴史の浅いお寺ですが、建立時に4匹の捨て猫を保護したことをきっかけに猫寺として有名になりました。通常の参拝や座禅のほかに猫を見たいという人が訪れ、その数年間3万人という有名なお寺です。

あめこ餅店、(見た目がすごく悪いが)あべかわ餅がうまいと評判の和菓子屋さんです。武生駅西口から西100m、北100mほどにあります。


勝山市(かつやまし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

福井県勝山市 小さくてもキラリと光る 誇りと活力に満ちた ふるさと勝山 人口23,530人

「恐竜日本一」のロゴと恐竜(勝山市で発見されたフクイティタン・ニッポネンシス)のイラストです。恐竜の目はビス部分になっています。50cc以下の白ナンバーのみの交付となりました。

勝山市は市域全体が「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」に指定されていることから「恐竜のまち」を標榜しています。北谷町の手取層群(中生代)から産出される標本は保存状態が良く、フクイラプトル・フクイサウルスなど、現在日本で新種に記載された9種のうち6種が勝山市から出たものです。

福井県立恐竜博物館は上記ジオパーク内のメインとなるジオサイト(見どころ)です。約4,500㎡の敷地に約40体の全身骨格、千を超える標本が展示されています。かつやま恐竜の森にはどきどき恐竜発掘ランド(タガネとハンマーで石を割る)や、恐竜のテーマパークなどがあります。

勝山城博物館は姫路城に似せた天守風建築の博物館です。元の勝山城には天守台はあっても天守はなく、城跡もほぼ完全に消失してしまったため、史跡ではありません。中には川中島合戦図屏風や賤ヶ岳合戦図屏風などの展示があります。駐車場脇ににラブリー牧場みるく茶屋があり、こちら目当てで訪れる人もいます。

平泉寺白山神社は717年に泰澄によって開かれた神社です(明治時代まで天台宗の寺院だった為に寺院の名前がついている)。白山信仰の福井県川の拠点となっています。一面苔で覆われており、「苔宮」「苔寺」などと呼ばれます。白山平泉寺歴史探遊館まほろばに出土品の展示があります。

はたや記念館ゆめおーれ勝山は、1905年から1998年まで織物工場だった木下機業場を改修した施設です。レトロな感じの釜や宿直室などが展示として保存されていて、繭玉とりや手織り体験などを行っています。

羽二重くるみは羽二重餅(蒸した餅粉に砂糖・水飴を加えて練ったもの)にくるみを加え、さらにシュー生地で包んだ菓子で、金花堂はや川という和菓子屋がやっています。JR福井駅内のはやかわプリズム店か、越前大仏近くの大仏前店で買うことができます。


若狭町(わかさちょう)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

福井県三方上中郡若狭町 優しさと輝きに出会えるまち 若狭町 人口14,580人

水をテーマにしたリズミカルなデザインで「降る水、湧く水、流れる水、水の恩恵、水に集う」というイメージを表しています。

若狭町は福井県西南部にある町で、若狭湾のリアス式海岸の一部を成します。多数の海水浴場を有する一方で、若狭町・美浜町にまたがる三方五湖(国の名勝・ラムサール条約登録湿地)があります。三方五湖は観光船でレイククルーズが行われる観光地であるとともに、水鳥の重要な生息地となっています。湖畔には梅林が広がり、福井梅の主要産地になっています。

天徳寺境内奥にある瓜割の滝は水の郷若狭町を代表する湧水です。4,500t/日の湧水が流出していて、その冷たさに瓜が自然に割れたという故事から瓜割の滝と呼ばれています。元々は修行地や朝廷の雨乞いの為の祈祷所だったと伝わっています。駐車場脇に土産屋があり、蕎麦やくずまんじゅうを売っています。

熊川宿(重伝建)は若狭と京都との交易路(鯖街道)の拠点として発達したものです。現在でも交通の要衝であることから観光地になっていて、道の駅 若狭熊川宿若狭鯖街道資料館 宿場館若洲忍者道場などがあります。

縄文ロマンパークは三方湖の南岸にある公園です。若狭三方縄文博物館(DOKIDOKI館、勾玉や土笛つくりの体験がある)、福井県年縞博物館(地質・考古学の博物館)、道の駅三方五湖などが入っています(カフェや展望デッキもあり)。

佐久美にある福井県海浜自然センターは、水槽による展示とパネル展示を組み合わせた小規模の水族館です。淡水魚・海水魚のどちらも展示があり、タッチプールやドクターフィッシュ水槽があります。

鳥浜酒造は「キレのある甘口」をテーマに地元の料理(川魚・煮物など)に合う地酒を造っている酒蔵です。鳥浜・加茂栄などの銘柄を出しています。


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石川県ご当地ナンバープレート紹介・一覧

原付・小型バイクのご当地ナンバー

【石川県編】

全47都道府県を網羅 掲載市町村区550以上


四輪自動車の地方版図柄入りナンバープレートはコチラ「地方版図柄入りナンバープレート 一覧 (四輪自動車)」または 地方版図柄入りナンバープレート 北陸信越 (四輪自動車)

石川県ご当地ナンバープレートの紹介です。地域の観光・グルメ・道の駅情報なども少し扱っています。

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宝達志水町(ほうだつしみずちょう)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

石川県羽咋郡宝達志水町

石川県中部 水と人が奏でるハーモニーのまち 人口13,420人

左側に町の花サクラ、右側にマスコットキャラクターの「ほっぴーさん」、上部背景に山並みが描かれています。

宝達山(標高637m)は宝達志水町の南東側にある山で、山頂部付近は宝達山頂公園になっています。1584年には金鉱山が開かれ、その後も昭和中期まで石灰岩や蛍石などが採鉱されていました。現在でも宝達山麓ではキハダ・またたび・せんぶりなどの薬草や宝達葛・自然薯・紋平柿が採れます。

千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは、宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る観光道路です。アスファルトで舗装されておらず、日本で唯一の砂浜を走れる道路となっています。

当地の日帰り入浴施設は里湯ちりはま志乎(しお)桜の里温泉古墳の湯があり、どちらも温泉(里湯ちりはまはかけ流し、古墳の湯はかけ流しと循環式併用)です。両施設ともサウナ・水風呂が付随していて入浴料は大人460円です。

宝達志水町はオムライスを考案した大阪「北極星」創業者の北橋茂男氏の出身地であることから、オムライスで町おこしを企画しています。

ヤマチ醤油(近岡屋醤油)は大正8年創業の醤油蔵です。醤油・ポン酢・味噌の定番のほか、土産・贈答用のセットを取り扱っていて、ネット通販サイトなどで高い評価を受けています。ご当地ソフトクリームにもなっています。


金沢市(かなざわし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

石川県金沢市 世界の「交流拠点都市金沢」をめざして ~市民が創る誇りあるまち~ 人口465,700人

金沢の冬の風物詩「雪吊り」と雪に見立てた前田家の家紋 加賀梅鉢が描かれています。

雪吊りは冬の樹木の枝が雪の重みで折れることを予防するため、縄で枝を支持するものです。兼六園の雪吊りは特に有名で、毎年冬の風物詩として全国のニュースになります。加賀藩は江戸を除く大名では最大の石高を有し、江戸時代には名古屋に並ぶ大都市でした。大戦中に空襲の対象にならなかったため、金沢は歴史的風情の残る建物が残る地域となっています。

金沢市は年間700万人を超える観光客を集める日本有数の観光地で、日本三名園の一つ兼六園金沢城金沢21世紀美術館妙立寺(忍者寺)などが有名です。ひがし茶屋街(東山地区)には復元された茶屋が並び、国指定重要文化財のお茶屋「志摩」や金沢市立安江金箔工芸館、お茶屋美術館などがあり、商業施設が密集しています。

近江町市場は160店舗以上の商店が入る一大商店街で、「金沢の台所」(当地では「おみちょ」)と呼ばれることがあります。1721年に始まったということですから300年余の歴史ある市場です。カレーのチャンピオンや回転寿司(金沢市は回転寿司コンベアの製造が国内トップ、発祥の地ではない)が有名で、最近は惣菜屋やコロッケがご当地グルメになりつつあります。

尾山神社は金沢城公園の近くにある神社で、加賀藩前田家の祖 前田利家と芳春院(まつ)を祀っています。神門にはステンドグラスがはめ込まれ、本堂には金沢初のレンガ造りがみられます。また、神門の避雷針は日本初(オランダ人医師ホルストマンの助言による)のもので、北陸は冬季に強い雷(当地では鰤起こしと呼ぶ)が起きやすいことから設置されたものです。

当地には色々と地域色の強い食べ物があります。有名なものだと治部煮(じぶに)・ふぐの子(卵巣の糠漬け)・おでん(車麩や蟹面=香箱がにの甲羅に味噌と身をつめたもの)、和菓子だと五色生菓子・長生殿(日本三代銘菓)・氷室万頭(ひむろまんじゅう)などです。


志賀町(しかまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

石川県羽咋郡志賀町 夢・未来の創造 笑顔あふれる能登ふれあいの郷 ~私たちが主役の新志賀町物語~ 人口20,840人

日本海に沈む夕陽を背景に旧福浦灯台(右)と大島諸願堂(左)のシルエットが描かれています。

旧福浦灯台(きゅうふくらとうだい)は日本最古の西洋式木造灯台で、1876~1952まで使用されました。福浦灯台から福良港を挟んで南側にあります。大島諸願堂は大島の海岸の出崎に立つ石づくりの六角地蔵塔です。室町時代に船持(船主)の武太夫が、大島沖で難破し犠牲になった息子と乗組員を弔うために作ったといわれています。

志賀町は志賀原子力発電所(原子炉2基)を有し、電力関連事業・電気機械製造など工業よりの自治体です。ズワイガニやトラウトサーモン、天然牡蠣など海の幸、ころ柿や赤土スイカなどが生産されていますが、第一次産業従事者は減少傾向にあります。

増穂浦海水浴場には元世界一長いベンチ(460.9m)があります。道の駅とぎ海街道シーサイドヴィラ渤海(ホテル、日帰り入浴あり)、志賀町とぎ地域福祉センターますほの湯が近くにあり当地の観光名所になっています。

赤住の原子力発電所近くに北陸電力関連のPR施設として、アリス館志賀(エネルギーや原子力発電を紹介する技術博物館)と花のミュージアムフローリィ(植物園)があります。どちらも入館無料です。

能登金剛は志賀町の海岸線一帯(全長29km)を指します。義経の舟隠し・厳門・碁盤島・「ゼロの焦点(松本清張原作の映画)」のロケ地になったヤセの断崖といった奇岩・奇景が広がっていて、能登金剛遊覧船クルーズ厳門巡りというクルーズが行われています。

富来八朔祭り(くじり祭り)は年に一度、男神を神輿に乗せて富来八幡神社の女神のもとに送る祭りです。この場合の「くじる」とは女性器をいじる程度の意味合いで、神の逢瀬を皆で囃し立てるといった趣旨のお祭りです。最近は性的な意味合いが薄れています。


小松市(こまつし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

石川県小松市 ひと・まち・みどりが輝くこまつ ~小松の人と自然が大好きです~ 人口106,900人

歌舞伎の隈取のイラストに「こまつ」のロゴがはいっています。50~125cc(3種)+ミニカー・小型特殊が交付されています。

小松市は石川県の南部にある市で、歌舞伎の演目「勧進帳」の安宅の関(小松市安宅町)を有することから「勧進帳のふる里」としています。建設機械の小松製作所(コマツ)の企業城下町として発展してきた歴史があり、日本有数の機械工業の産業集積地になっています。一方で九谷焼・加賀絹織といった伝統工芸や稲作も行われています。

小松空港(飛行場)は軍民共用の空港で、防衛省が管理していることから、航空交通管制は航空自衛隊が行っています。小松市・金沢市・福井市などへのアクセス拠点として利用されるほか、航空自衛隊のPR事業として航空祭が行われています。駐車場近くに石川県立航空プラザがあり、航空機の展示が行われています。

加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森は伝統工芸(と和菓子)のテーマパークで、13万坪の敷地面積を擁しています。菓子・友禅・金箔・九谷焼などそれぞれテーマを持つ11の館と、50種以上の伝統工芸体験があります。テーマパークは森の中に立地していて、森林浴の遊歩道を兼ねています。

日本自動車博物館は、1978年に実業家の故前田彰三氏が半生をかけて収集した実用車をもとに、富山県小矢部市に開いた日本初の自動車博物館です(1995年に現在地に移転)。レストランとミュージアムショップが併設されているほか、「世界のトイレ」として各国の便器が設置されています。

観音下町(かながそまち)にある農口尚彦研究所は日本酒の酒蔵です。「現代の名工」(厚生労働大臣が定める卓越した技能者)として表彰を受けた農口尚彦氏が杜氏を務めています。テイスティングルーム「杜庵」(茶室をイメージした寂空間)やギャラリーを併設した現代的な施設で、2017年から本格稼働しています。


野々市市(ののいちし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

石川県野々市市 にぎわいとやすらぎに満ちた 快適・文化都市 人口52,140人

丸みを帯びたプレートに影をつけて野々市市の「N」に見えるようにしています。市の花・木ツバキと斜自体の「nonoichi」ロゴ(右下)が描かれています。50c~125cc+ミニカー・小型特殊の交付となっています。

野々市市は石川県中部にある市です。面積は13.56k㎡と小さく、山も海もない平地となっています。本州の日本海側では最大の人口密度を有する金沢市のベッドタウンであり、石川県立大学・金沢工業大学の2つの大学が所在しています。

野々市市は自然林を持たず、市域全域が市街になっています。野々市中央公園は野球場・テニスコート・相撲場などの運動場を備えつつ、椿山(人口の築山)に椿が200品種・約800本、椿館(温室)では300種・700本が栽培されています。また、わずかな耕地面積を有し、キウイフルーツとヤーコンが特産品として認定されていて、ワインや酢・焼酎・菓子などに加工されています。

米やもち米、大豆などを生産している林農産は野々市市内に耕地・店舗をもっています。「23世紀型のお笑い系百姓」という売り込みでyoutube配信を行っていて、人気が出ています。「宇宙茶」「林さんちの~~」シリーズ、「超普通じゃないコシヒカリ」などが販売されています。

喜多家住宅は国指定重要文化財の商家(灯油、酒造を生業としていた)です。19世紀中頃に建てられたもので、石川県に残る典型的な商家のなかでも古く、貴重な建築です(入館料:大人400円 子供200円)。水毛生家住宅(みもうけじゅうたく)は市指定文化財で、1850年頃に建てられた農家で、京風の茶室と洗練された庭があります。住人がいるため非公開の施設ですが、イベント時に一般開放されることがあります。

100満ボルト金沢本店は野々市市にあります(市内にはヤマダ電機・ケーズデンキもあり)。スターバックス金沢野々市店など、当地には「金沢」ないし「金沢南」などと付く店舗が多くあります。


輪島市(わじまし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

石川県輪島市 ”あい”の風がはぐくむ 快適・活気・夢のまち 人口27,700人

輪島塗のお椀の形をしたナンバープレートです。50c~125cc+ミニカー・小型特殊の交付となっています。

輪島市は輪島塗・輪島の朝市・白米千枚田(2001年に国の名勝に指定)・温泉などが有名な観光業が盛んなまちです。また、水産業も盛んに行われ、輪島港の水揚げ高は県内一となっています。一方で高齢化により人口は毎年減少し続けています。

輪島朝市は日本三大朝市に数えられる大規模な市です(店舗数200軒程度)。千年ほどの歴史を有する市で、朝8時から11:30くらいまで店舗が出ています。朝市通りには永井豪記念館、周辺に輪島ドラマ記念館、足湯があります。

石川県輪島漆芸美術館は漆芸(漆工芸)専門の美術館で、輪島塗の工程と歴史を常設展示しています。手作り体験として沈金(文様に漆を刷り込んで金箔や金粉で色を付けること)体験を行っています。輪島漆会館は商工業共同組合の施設で、こちらは展示と販売を主に行う施設です。

輪島キリコ会館はマリンタウン内にあります。祭りで使われるキリコ(切籠=担ぎ棒のついた巨大な灯籠、能登の祭りを代表する)を常設展示する工芸博物館で、大型スクリーンによる祭りの光景の再演やLEDによる照明演出を行っています。1~2階が吹き抜け、3階は展望台になっています。

總持寺祖院(そうじじそいん)は門前町門前にある曹洞宗の寺院です。一時期永平寺と大本山の地位を巡って論争があったものの、現在は「能登の大本山」として親しまれています。伽藍の多くは登録有形文化財になっています。

当地のえがら饅頭は餅粉・上新粉で作る餅にこしあんを包み、クチナシで着色したもち米を貼り付けたものです。もち米の触感や見た目をいが栗に見立て、「いが饅頭」と呼んでいたものが訛って今の呼び名になったといわれています。


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富山県ご当地ナンバープレート紹介・一覧

原付・小型バイクのご当地ナンバー

【富山県編】

全47都道府県を網羅 掲載市町村区550以上


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富山県ご当地ナンバープレートの紹介です。地域の観光・グルメ・道の駅情報なども少し扱っています。

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黒部市(くろべし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県黒部市 大自然のシンフォニー 文化交流のまち 人口41,560人

新緑の山々を背景に、(新)山彦橋を渡る黒部峡谷鉄道のトロッコ列車のイラストと市のキャッチフレーズのロゴ(右下)が描かれています。新黒部市誕生10周年記念として交付されました。

黒部市は北西部が市街地、南東部が黒部峡谷(飛騨山脈の北端)になっています。昔は日本屈指の精錬所を有する鉱業のまちで、現在は世界最大のファスナーメーカーYKKが黒部工場と事業所を置いています。黒部峡谷にはトロッコ列車が走り、自然の景観と黒部峡谷口の宇奈月温泉鐘釣温泉黒薙温泉などが観光資源になっています。

生地は(いくじ)は、生地漁港と黒部漁港を有していて水産業が盛んです。魚の駅いくじという施設があり土産と鮮魚や扱っています。この辺りは「清水(しょうず)」と呼ばれる黒部扇状地湧水群が湧出していて、湧水めぐりが観光の目玉になっています。市街では塩昆布・干物・かまぼこ作りや地酒・醤油・味噌の醸造などが行われています。

くろべ牧場まきばの風は市が管理する牧場です。うしのいえMOOガーデン・見晴台・バーベーキューハウスなどがあり、ヤギ・羊・ウサギのふれあいと搾乳の体験を行っています。

YKKセンターパークはYKK株式会社の技術博物館で、ファスナー・YKKの技術のあゆみをテーマにした展示が行われています(無料)。有料でファスナー作り体験もできるようです。カフェを併設していて、YKKブラジル農園のコーヒーを地元の湧水で淹れてくれます。

道の駅うなづき(地ビールが人気、レストラン主体の道の駅)、道の駅KOKOくろべ(R4.4月22日にオープンしたまだ新しい施設、子供が遊ぶための施設がある)。


朝日町(あさひまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県下新川郡朝日町 うみ彦・やま彦・夢産地 人口9,941人

ビーチボールバレー発祥の地であることから、ビーチボールとコートが描かれています。左下側には郷土料理・名物のたら汁のイラストがはいっています。限定300枚の交付となりました。

朝日町は富山県の北東端に位置する町で、翡翠で知られる新潟県糸魚川市と接しているため、宮崎・境海岸は浜辺に翡翠の原石が打ちあげられることがあり、「ヒスイ海岸」として観光名所になっています。また、ビーチボールの発祥の地でもあり、全国大会の翡翠カップビーチボール大会が毎年行われています。

新潟県糸魚川市と朝日町をつなぐ国道8号は「たら汁街道」として知られていて、たら汁を食べさせる店が出ています。越中宮崎駅前のヒスイテラスはヒスイ海岸の交流拠点となっていて、石の鑑定をしてもらえます。県境の辺り(境関所跡、富山県道374号沿いにある)に林酒造所という富山県で最も古い酒蔵があります(「黒部峡」や「林」が有名)。

小川温泉は小川沿いにある温泉で越中4名湯の一つとされます。小川温泉元湯ホテルおがわと不老館があり、どちらも日帰り入浴対応です。ホテルおがわは混浴露天風呂や野天風呂があり、水着の貸出を行っています(ホテルおがわの日帰り入浴はHPに記載が無く、受付時間が限定される)。

当地には「バタバタ茶」という変わった喫茶の習慣が残っています。これは後発酵茶(黒茶・プーアール茶の仲間)に少し塩を入れ、二本の茶筅で泡立てて飲むものです。茶筅がぶつかることから「ばたばた」と称するようです。蛭谷(びるだん)にバタバタ茶伝承館があります。

百河豚(いっぷく)美術館は鯉が泳ぐ池の島に建つ美術館です。ふぐ料理の老舗「太政」創業者 青柳政二氏の私財寄付により設立されたもので、館名も氏の号「百河豚」を冠しています。


高岡市(たかおかし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県高岡市 ほっとホット高岡 水・みどり・人 光り輝く躍動のまち 人口172,100人

立山連峰をイメージしたプレートの形に雨晴海岸(あまはらしかいがん)と女岩、奈良時代の歌人・中納言 大友家持が描かれています。

大友家持は万葉集の編纂に携わり完成させた人物であり、自身も473首を残す万葉集一の歌人です。746年から5年間当地の国守として赴任し、在任中に220首あまりの秀歌を残しています。JR高岡駅の古城公園口には大伴家持像が設置されていて、市内には高岡市万葉歴史館があります。

市の北部には雨晴海岸があり、富山湾越しに望む女岩と雪をかぶった立山連峰の風景が美しく、富山県有数の景勝地になっています。また、国道415号沿いに道の駅 雨晴があり観光拠点として機能しています(カフェと展望テラス、ショップのほか浜の砂を落とすための水道がある)。

高岡城は前田利長によって築かれた梯郭式平城です(遺構は堀と石垣)。周辺は高岡古城公園として整備されていて、射水神社(越中国一宮)・高岡市立博物館・高岡古城公園動物園(入園無料)などがあります。ヤマザクラなど桜が18種1,800本が植栽されていて、開花の時期はお濠巡り遊覧船が出ます。

高岡山瑞龍寺は曹洞宗の寺院です。高岡城を築城した加賀藩二代目藩主 前田利長の菩提になっています。仏殿・法堂・山門は近世禅宗様建築の代表作として国宝に指定されています。高さ117cmの烏枢沙摩明王像があり「トイレの神様」として人気になっています。

高岡市で作られる銅器(釣り鐘や銅像など)は「高岡銅器」として経済産業大臣指定伝統的工芸品になっています。高岡大仏は、国内の銅器、銅像の9割以上を生産する市のランドマークとして造られたものです。台座の中は空洞になっていて仏画などを展示しています。


富山市(とやまし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県富山市 人・まち・自然が調和する活力都市とやま 人口418,700人

立山連峰と「AMAZING TOYAMA」のロゴが描かれています。

富山市から望む立山連峰は呉羽山公園展望台からのものが有名です(近くに富山市民俗民芸村がある)。ほかに富山市役所に高さ70mの展望台があり観光名所化しています。「AMAZING TOYAMA」は富山市のブランドイメージ醸成の為の企画で、AMAZING TOYAMA写真部と同名のyoutubeのチャンネルが活動しています。

富岩運河環水公園(カナルパーク)は牛島町の船溜まりを整備した親水公園で、小運河や人工島が造成され、市民の憩いの場として活用されています。「世界一美しい」といわれるスターバックス富山還水公園店や富山県美術館があります。春から秋にかけて富岩水上ラインというクルーズが出ています。

富山市ガラス美術館はTOYAMAキラリ内の2階~6階にあります(常設展示の観覧は大人200円)。北側は市最大の商業地域の総曲輪、東側に池田屋安兵衛商店(薬問屋、越中反魂丹で知られる)や石谷もちや(老舗の和菓子屋、茶房有り)などがあります。

富岩水上ラインで行ける岩瀬周辺には、北前廻船問屋森屋・「満寿泉」で知られる株式会社 桝田酒造店・三角どらやきで知られる和菓子屋 大塚屋などがあります。クラフトビールを飲ませるKOBO BREW PUBという店ができています。

富山市郷土博物館(通称富山城、遺構は石垣・堀と千歳御門)は、1954年の富山産業大博覧会のパビリオンの一つとして造られた復興天守です。内部は常設展として富山城に関する展示を行っています。また、城址公園内には佐藤記念美術館があり、こちらは茶道具・日本画・墨蹟などの展示と茶室があります。


南砺市(なんとし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県南砺市 さきがけて 緑の里から 世界へ世界遺産の街 人口51,670人

市のブランドマーク・キャラクターの「なんとくん」となんとめでた祭(ねつおくり)の花火が描かれています。南砺市誕生10周年記念として50cc1,000枚、50~90cc200枚、90~125cc200枚の交付になりました。

南砺市は富山県南西にある市で、石川県金沢市や富山市と隣接しています。1995年に菅沼合掌造り集落相倉集落が岐阜県の白川郷と共に「白川郷、五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録され、城端サービスエリア(ハイウェイオアシス、アニメ制作会社ピーエーワークスが本社スタジオを置く)や5か所の道の駅(井波、上平ささら館、たいら五箇山和紙の里、利賀、福光)ができるなど観光都市化が進んでいます。

南砺の伝統産業はバット製造(福光・シェア日本一)・五箇山和紙・井波彫刻(井波・北川地区の木彫刻)・です。とりわけ井波彫刻は日本遺産の認定を受けていて、井波彫刻総合会館(美術館・博物館)で見ることができます。4年に一度南砺市いなみ国際木彫刻キャンプが開催されています。また、南砺市バットミュージアムというバットがテーマの博物館があります(ユニフォームもある)。

井波にある瑞泉寺は真宗大谷派の寺院です。越中一向一揆の拠点として使われ、伽藍は堅牢な石垣に囲まれています。随所にみられる彫刻は井波彫刻の職人が施したもので、とくに太子堂のものが有名です。

絓絹(しけ絹)とは城端地域で産出されている絹織物で、2匹の蚕がつくった1つの繭(玉繭)から糸を取って作ります。希少な産物で、JOHANAS(ヨハナス)のブランド名がついています。

利賀(とが)地域にある利賀瞑想の郷はネパール観光局から「名誉観光事務所」として認定された施設です。旧利賀村が「そばの郷」建設のために資料を収集したことがきっかけで、ネパールのツクチェ村と姉妹都市になっています。


魚津市(うおづし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県魚津市 蜃気楼の見える街 人と自然と文化が共生する元気都市“魚津” 人口42,200人

「”蜃気楼の見える街”魚津」のロゴと市のイメージキャラクター「ミラたん」が描かれています。当初は50cc以下の白ナンバーのみの交付でしたが、2016年に追加で90c以下、125cc以下が交付されました。

魚津市は富山県東部にある市で、江戸時代から蜃気楼の名所として知られています。蜃気楼は海面温度や気温、風などの環境により発生します。A~Eランクに分かれ、肉眼ではっきり視認できるものはC以上と稀なため、なかなか見ることができない現象です。「魚津浦の蜃気楼」として登録記念物(景勝地)になっています。

魚津水族館は1913年(初代)に開館した現存する日本最古の水族館で、地元の水生生物に重点を置いた展示を行っています。富山湾を再現した大水槽、アマモ場の再現や田んぼ・富山の河川の生き物も展示されています。ホタルイカの生態研究では世界トップクラスとされています。

ミラージュランドは富山県唯一の遊園地で、上記魚津水族館とともに魚津総合公園内にはいっています。入園は無料で乗り物に乗る時にチケットを使います(1枚150円 11枚綴り1,500円)。乗り物のほかプールやバーベキュー場、ふれあい牧場などがあります。2020年から、蜃気楼観測の一環として観覧車塔に温度計が設置されています。

魚津埋没林博物館は、国の特別天然記念物に指定されている魚津埋没林と蜃気楼を紹介する施設です。埋没林は林が火山灰や火砕流などで埋もれて化石になったものです。周辺はみなとオアシス魚津として整備され、魚津漁港・魚津おさかなランド(鮮魚販売)・海の駅 蜃気楼・浜焼きコーナーなどがあります。

尾崎かまぼこ館は見学ができるかまぼこ工場です。アワビや白エビなど変わった原料のかまぼこや鯛の形をしたものなど工夫が見られます。同工場ではかまぼこ手作り体験を行っています。


小矢部市(おやべし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県小矢部市 魅力・安心・充実 しあわせ おやべ 人口30,330人

シンボルキャラクターの「メルギューくん・メルモモちゃん」が描かれています。50cc以下の白ナンバーのみ500枚の交付になりました。

倶利伽羅峠(くりからとうげ)は小矢部市と石川県津幡町の境にあります。平安時代末期の倶利伽羅峠の戦いのおり、木曽義仲が敵軍に向けて松明を角につけた牛(火牛)を敵軍に向けて放ったという記載があり(「源平盛衰記」)、当地ではメルヘンおやべ火牛祭りという祭りを行っています。メインイベントとして火牛の計レースが行われています(動画版)。

小矢部は、1976年から一級建築士でもある市長の松本正雄元市長が「こどもたちに夢をもたせたい」として、市の公共建築はヨーローッパや東京の有名な建築を模すことを決定、35か所に建設が行われ、「メルヘンの街」として有名になりました。コスプレ撮影のイベントが行われるなど観光誘客を行っています。

三井アウトレットパーク北陸小矢部は石動駅から北東に2kmほど、国道8号沿いにあります。北陸地方では初めてとなるアウトレットモールで、商業施設面積26,000㎡ 173店舗の大型商業施設となり、市域で最も人を集めています。周辺に道の駅 メルヘンおやべ、天然温泉風の森、ドッグラン、足湯などが整備されています。

稲葉山(標高347m)は後述する宮島峡と共に県定公園に指定されています。山頂から中腹にかけて稲葉山牧場が広がり、山頂付近には展望台・風力発電所・ふれあい動物広場があります。

宮島峡は子撫川中流の5kmほどの渓谷で、一の滝~三ノ滝と様相の異なる3つの滝が見られます。二の滝周辺には宮島温泉滝乃荘があり、日帰り入浴もやっています。

水牧にあるきときとファームはオリーブ園を中心とした農場です。年間40種類以上の野菜を栽培していて、随時穫りごろのものを収穫体験できます。直売所も併設しています。


上市町(かみいちまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県中新川郡上市町 「確かな地域力」で創る 存在感あふれる上市 人口20,830人

剱岳を背景に「剱岳」のロゴ、マスコットキャラクターの「つるぎくん」が描かれています。

上市町は富山県東部にある町で、古くから立山修験の裏参道として知られています。街の南東部は剱岳をはじめとして大日岳、奥大日岳など立山連峰・北アルプスの山々が連なっています。剱岳・早月尾根登山の入り口 馬場島(ばんばじま)には青少年旅行村馬場島荘(宿泊・入浴・レストラン)とともに「試練と憧れ」と書かれた鎮魂碑があります。

上市町には多くの製薬会社が拠点をおいていて、工業が盛んな土地柄です(「ムヒ」シリーズの池田模範堂が有名)。また、日本海味噌醤油株式会社の本社工場が上市駅前にあります。

アルプスの湯は上市町保健福祉総合センター(つるぎふれあい館)にある入浴施設です。露天風呂は源泉、内風呂は加水した大型浴槽と変わり湯(ワイン・薬草風呂など)になっています。近隣の湯神子温泉(ゆのみこおんせん)は宿泊施設ですが、日帰り入浴もやっています。

黒川にある穴の谷(あなんたん)の霊水は霊場のなかにある湧水です。108段の石段を降りた先の薬師如来を祀る洞窟内に湧いています。硬度5.1と湧水の多い富山県内でも低い硬度となっています。駐車場まで距離があることから、汲んだ水を上に運ぶ機械(有料)があります。

おおかみこども花の家は映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルになった古民家です。車一台分の山道となっていてアクセスは厳しいですが、かつては200人ほど人が住んでいた集落の名残だそうで、100年を越す歴史がある雰囲気のある家です(間取りや映画で使われた経緯など)。


砺波市(となみし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県砺波市 花香り、水清く、風さわやかなまち 庄川と散居に広がる健康フラワー都市 人口48,660人

砺波平野の散居村のイラストと市の花チューリップが描かれています。

散居村は固まって住まずに広大な耕地の中に民家が点在するものです。砺波平野の散居村は国内最大のもので、220平方キロメートル内に約7,000戸があります。富山県道346号に展望台があります(となみ夢の平スキー場のあたり)。また、となみ散居村ミュージアムに農機具などの展示があります。

砺波市はチューリップが特産で、毎年砺波チューリップ公園でとなみチューリップフェアが開かれ、毎年4月下旬~5月上旬には300品種300万本が咲きます。また、チューリップ四季彩館では球根の冷凍保存により一年を通して開花が見られます。

庄川水記念公園は庄川沿いにある公園で、「水公園」の名で親しまれています。庄川峡観光協同組合が管理していて、庄川特産館・庄川ウッドプラザ(土産屋)・庄川水資料館・足湯などの施設があります。春は桜まつり、夏には庄川水祭り、秋は庄川ゆず祭り、1月7日に厄払いの鯉の放流が行われます(箸で作られた橋、日本箸もある)。

油田(あぶらでん)の駅周辺には若鶴酒造の三郎丸蒸溜所があり、清酒・ウイスキーなどを製造しています。2022年5月25日から大正蔵・三郎丸蒸溜所の見学を再開しています。また、市内には立山酒造株式会社(「銀嶺立山」で知られる北陸屈指の酒蔵)もあり、酒好きには有名です。

庄川峡は南砺市の五箇山から砺波市(旧庄川町)に至る全長約20kmの渓谷で、紅葉の名所として知られています。砺波市側おまき温泉の辺りから庄川峡遊覧船が出ていて、南砺市側の大牧温泉(船でしか行けない温泉)へのアクセスとなっています。

庄川大仏は庄川町金屋光照寺にあります。高さ10.2m(蓮台含む)のコンクリート製の大仏で、10万体の遺骨が使用されているとされています。近くにトナミ醤油という食品メーカーがあり、醤油・味噌・金屋美人(ゆずジュース)、柚子胡椒などを作っています。


滑川市(なめりかわし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県滑川市 ときめき かがやき ひかりの街 なめりかわ 人口33,320人

背景に市章、右側にイメージアップキャラクターの「キラリン」が描かれています。ナンバー左のひらがなが入る部分にK,R,Nの文字が入ります(上記画像はK)。市制60周年記念として交付されました。

滑川市の海岸全域を含む、富山市の常願寺川左岸から魚津市の魚津港まで15kmの海岸から沖合1,260m(満潮時)は、「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されています。3~5月にはホタルイカが産卵の為に押し寄せ、産卵を終えたイカが砂浜に打ち上げられる現象を「ホタルイカの身投げ」と呼び、春の風物詩になっています。

滑川漁港周辺は、ほたるいかミュージアム道の駅ウェーブパークなめりかわ深層水体験施設タラソピア・海洋深層水の足湯があり観光地化が進んでいます。ホタルイカミュージアムはホタルイカの飼育方法が確立していないため、水揚げが無いときはイカがいません。道の駅から東に少し離れた所に海洋深層水分水施設アクアポケットがあり、深層水(脱塩したものもある)を分けてもらえます。

滑川市民交流プラザの5階は「あいらぶ湯」という入浴施設になっていて(温泉ではない)、海洋深層水のお湯に入ることができます。ガラス張りの展望テラスを兼ねていて眺望の良い風呂です。また、昭和の隠れ湯 塩湯は常盤町にあるおがくずや薪で沸かしたレトロな銭湯です。

瀬羽町周辺は、滑川宿場回廊として北陸街道の宿場町だった頃の町並みを残しています。旧宮崎酒造(国の指定登録文化財)は建物内に飲食店がはいっていて、美濃焼・アクセサリーなどを扱う朱雀堂が2021年にオープンしています。

行田公園(ぎょうでんこうえん)は滑川市の中央、中川沿いにある公園です。同市の出身者がハナショウブ35種15,000株を寄贈したことから、ハナショウブ園が整備されて有名になりました。また、行田の沢清水は平成の名水100選に選ばれています。


入善町(にゅうぜんまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

富山県下新川郡入善町 扇状地にひと・くらし輝くまち 入善 ~エコ・ネットタウンを目指して~ 人口25,010人

水玉と青のラインを背景にマスコットキャラクターの「ジャンボール三世」が描かれています。50cc以下の白ナンバーのみ500枚の交付となりました。

ジャンボール三世は入善ジャンボ西瓜をモチーフにしたキャラクターで、正式名を「ニューゼン ジャンボ~ル ライス チューリップヒ ディープシーウォーター アワビーヌ スイカリアン キング 三世」といいます(つまり特産品名を並べたもの)。他に海洋深層水で育った牡蠣が有名です。

黒部川下流の扇状地上にあるため、町域では多くの湧水が見られます。高瀬湧水の庭(車10台くらいの駐車場あり)や、2.7haの森林内に多数の湧水がある杉沢の沢スギが有名です。沢スギでは杉の伏条現象(枝から根が伸びることで1株の樹木が複数の幹をもつこと)が見られます。森林内の調査で菊咲き(花弁が80~100程度、極めて珍しい)の桜が見つかり、「入善乙女キクザクラ」と名付けられています。

明日温泉 バーデン明日(あけび)は黒部市宇奈月町との境あたりにある温泉・宿泊施設です(日帰り入浴は大人550円、3歳以上300円)。

にゅうぜんフラワーロードは入善町中央公園付近で行われる花祭りで、9.3haほどの敷地に300万のチューリップ菜の花などが植えつけられ、春(4月中~下旬)には満開となります。

木根にあるダックスファームは、自家焙煎の珈琲を北アルプスの水で淹れてくれる喫茶店です。店名の通りアヒルが泳ぐ池があり、天気の良い日には立山連峰を見ながら珈琲が飲めます。

入善駅から南東100mくらいのところにある扇原清月堂は和菓子・洋菓子共に扱う昔ながらのお菓子屋さんです。たぬきのケーキ「ポンポコ」が有名なお店です。


立山町(たてやままち)

立山町ホームページより

富山県中新川郡立山町 豊かな自然 水と緑と 人が輝く躍動のまち 人口26,210人

マスコットキャラクターの「らいじぃ」と立山連峰、50cc以下、50cc~90cc、90~125cc、の3種類各100枚ずつが交付されています。

立山連峰は古来より「七十二峰八千八谷」といわれる群峰で、飛騨山脈の北部にあります。特に雄山は阿弥陀如来・イザナギに、剱岳(一般人が立ち入ることができる山の中で最も危険な山)は不動明王・タヂカラオに例えられる、信仰と強く結びついた山々です。上記2つの山は氷河を有しています。

立山駅は立山黒部アルペンルートの入り口になっていて、ケーブルカーからトロリーバスを使って室堂(標高2,450m)に行くのが雄山登山の一般的なアクセスです。室堂駅にはレストランやラウンジが有り、周辺には地獄谷の源泉を使った温泉やホテルがあります。また、アルペンルートには雪の大谷があり、立山からロープウェイを使えば黒部ダムに行くこともできます。

雄山神社のお祓いを受ける峰本社は雄山の頂上に建っています。国司の子佐伯有頼(後の慈興上人)という人が白鷹に導かれて岩窟に至り、立山権現の神勅を受けて開いたとされています。登拝者は河口や海の小石を1~3個持って行く習わしがあります。

富山県[立山博物館]は立山山麓の芦峅寺(あしくらじ)にあります。展示館・遙望館(映像ホール)・まんだら遊苑・教算坊(旧家、イベントで茶会をしたりしている)・カモシカ園に分かれた施設です。

立山グリーンパーク吉峰は温泉・宿泊施設・アウトドア体験(アスレチック・ハーブ園)・食事処などがはいっています。また、越中陶の里陶農館では越中瀬戸焼の体験ができます。


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新潟県ご当地ナンバープレート紹介・一覧

原付・小型バイクのご当地ナンバー

【新潟県編】

全47都道府県を網羅 掲載市町村区550以上


四輪自動車の地方版図柄入りナンバープレートはコチラ「地方版図柄入りナンバープレート 一覧 (四輪自動車)」または 地方版図柄入りナンバープレート 北陸信越 (四輪自動車)

新潟県ご当地ナンバープレートの紹介です。地域の観光・グルメ・道の駅情報なども少し扱っています。

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糸魚川市(いといがわし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

新潟県糸魚川市 翠の交流都市 さわやか すこやか 輝きのまち 世界ジオパークのまち いといがわ 人口41,330人

「世界ジオバークのまち」のロゴと糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター「じおまる」(市名の左)と「ぬーな」(右側)が描かれています。

糸魚川市は市内のほぼ全域がユネスコ世界ジオパーク(大地の公園)に指定されています。縄文時代から翡翠の産地・交易拠点であった小滝川翡翠峡・ヒスイ海岸や、日本アルプスが日本海に落ち込む断崖絶壁 親不知、山間地の断層のなだらかな地形を結ぶ塩の道など、市内に24のジオサイトを有しています。

フォッサマグナミュージアムは美山公園内にある地質学・考古学の博物館です。フォッサマグナの紹介やヒスイ・化石・周辺で採れる岩石などの展示を行っています。X線回折装置や走査型電子顕微鏡があり、石の鑑定も行うこともできる施設です。近隣に長者ケ原考古館があって共通チケットが販売されています。

糸魚川市は良質な石灰を産することから、コンクリートをはじめとする鉱工業が盛んなまちです。また、7つの漁港を有することから道の駅 マリンドーム能生(のう)・親不知ピアパークには海鮮市場が併設されています。道の駅 越後市振の関は糸魚川市と富山県朝日町を結ぶたら汁街道にあります(道の駅は全て国道8号沿い)。

天津神社・奴奈川神社は市役所の近くにあります。喧嘩祭りや茅葺きの本殿で知られる神社ですが、境内に奴奈川姫(大国主の妻=子宝と安産の神。プレート図柄「ぬーな」のモチーフ)を祀った奴奈川神社があります。

糸魚川市の市名の由来は、糸魚(イトヨ)が川に多く住んでいたことからとされています(糸魚川市説、旧市章が3本の棘を持つことから糸魚説が有力とされる。他5つほど異説あり)。市内に糸魚川という川は存在していません。


刈羽村(かりわむら)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

新潟県刈羽郡刈羽村 ~笑顔の村 かりわ~ 人口4,578人

砂丘桃と特産の米「おらんち米」、村の花 モモが描かれています。漢字の地名を避け「かりわ」のひらがな表記になっています。

刈羽の桃は水はけが良く、日の照り返しが強い砂丘で作られていて、一般的な桃よりも糖度が3~5度ほど高く甘みが強い桃です。7~8月に収穫され出荷されますが、売り切れが早く「幻の桃」と呼ばれることがあります。

おらんち米とは刈羽村で産出されるコシヒカリのブランドで、火を使わずに自然乾燥に近い乾燥方法で乾燥されています。「農家が自分の家で食べる米と同じ味をお届けする」を合言葉に、出荷直前に精米されます。また、米粉スイーツの店 孫作ではシフォンケーキ・ベーグル・米粉麺などを扱っています。

ぴあパークとおりんぼはレストラン、ホテル、入浴施設、園芸ハウスなどの複合施設です(ロビーで地元の野菜を売っている)。入浴施設の「桃の湯」は沸かし湯です(中学生以上550円、4歳~小学生以下450円)。近くに鎌田養鶏刈羽店たまご畑もあり、当地の観光交流拠点になっています。

柏崎刈羽原子力発電所(東京電力ホールディングス)は柏崎市と刈羽村にまたがっています。国道352号沿いに柏崎刈羽原子力発電所サービス・ホールは同原発のPR施設・技術博物館となっていて、原子炉の仕組みや安全対策などに関する展示を行っています(キッズフォレストや展望テラスがある)。

刈谷村生涯学習センター「ラピカ」はプール・文化ホール・体育館・図書館がはいった複合施設です。陶芸工房や茶道館、調理室などがあり、カルチャースクール兼運動施設として利用されています。

赤田城(あかたじょう)は戦国時代の山城で、上杉家の奉公人を務め代々「下野守」の呼び名を踏襲した越後斎藤氏の居城です。堀切と曲輪跡が遺構として残っています(標高164m)。麓には赤田城主斎藤家下野守朝信によって開基された東福院という寺院があります。


五泉市(ごせんし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

新潟県五泉市 人と自然が織りなす 創造都市 人口46,273人

背景に市の木サクラ、「いずみちゃん(左)」と「桜たま吉(右)」が描かれています。50cc以下の白ナンバーのみの交付になりました。

五泉市は越後平野の東、下越地方(新潟県北東部)にある市で、磐越西線沿いの五泉と国道290号沿いの村松の2つの市街を有していて、全国第二位のぼたんの生産地として知られています。また、阿賀野川と早出川に挟まれた砂地ではチューリップが栽培され、県内有数の産地になっています。

当地は桜・紅葉で有名な村松公園(にいがた景勝100選、ヤクシカがいる公園)、「ぼたん百種展示園」がある東公園水芭蕉公園(2.1ha 3万株の群生地)を有しています。また、4月には一本杉地区でチューリップまつりが開かれ観光客を集めています。

さくらんど温泉は上木甲越にある入浴施設(かけ流しの温泉と循環式の併用)です。直売所を併設していて、館内にはレストランもあります(入浴料 中学生以上700円 小学生以下300円)。

ラポルテ五泉は2021年にオープンした複合施設で、多目的ホールや生涯学習エリア、カフェ・レストランや直売所「メルカートごせん」、子ども用の遊び場などがはいっています。東公園の近くにあります。

アラモード・キムラは地元で人気のジェラート屋さんです。アイス・ジェラート・ソフトクリームと共にアラモード焼き(餡・クリーム・カレーの3種がある)という菓子を作っています。

慈光寺は滝谷川沿いにある曹洞宗の寺院です。元は天台宗か真言宗の寺院だっとされていて(創建年代不明)、白山信仰ともかかわりがあるとみられています。参道には県の天然記念物に指定されている樹齢300~500年ほどの杉並木が続いています。白蛇や天狗の伝説が残っています。


三条市(さんじょうし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

新潟県三条市 豊かな自然に恵まれた 歴史と文化の息づく 創意にみちた ものづくりのまち  人口99,190人

市の花であるヒメサユリ(姫早百合=乙女百合)が描かれています。50cc~125ccの3種+ミニカー、小型特殊の交付となりました。

ヒメサユリは新潟・宮城・山形・福島県に自生する山野草です。三条市では森町に群生地があり、5月中~下旬には高城城跡へ続く道でヒメサユリ祭りが行われています。

三条市と隣接する燕市は、古くから鉱工業が盛んな土地柄で和釘・鋸・包丁といった金属加工が盛んに行われていました(「燕三条」と総称されることが多い)。現在でも農作業用品・キッチン用品・大工道具といった金属製品を産出していて鍛冶場も残っています。燕三条地場産センター(道の駅)や通販サイト「燕三条金物本舗」で製品を販売しているほか、市内に三条鍛冶道場という鍛冶体験施設を有しています。

旧下田村(しただむら)地域は五十嵐川に沿って広がっています。景勝地の八木ヶ鼻(ハヤブサの生息地)、シベリアから白鳥が飛来する白鳥の郷公苑、カモシカ生息地の笠堀ダム、入浴施設のいい湯らてい、道の駅 漢学の里しただなどがあり、三条市の観光資源となっています。

高安寺にあるSUWADA OPEN FACTORYは諏訪田製作所の工場見学施設です。爪切りやニッパー、鋏を得意としていて、ボトルオープナーやソムリエナイフなども扱っています。工場内にはカフェを併設しています。

法華宗総本山本成寺は西本成寺にある法華宗陣門流の総本山です。市街地に約6,000坪といわれる広大な境内が広がり、2月3日に行われる鬼踊りで知られる寺院です。幕末の彫刻家 石川雲蝶の晩年の彫刻の数々が残されていて、墓が残っています。


上越市(じょうえつし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

新潟県上越市 海に山に大地に 学びと出会いが織りなす 共生・創造都市 人口197,000人

桜を背景に「上杉信玄公のふるさと」ロゴ、市のマスコットキャラクター「上越忠義隊けんけんず」が描かれています。50cc~125cc+ミニカー・小型特殊の交付になりました。2020年から無地のものと選択式になっています。

上越市は新潟県南西部(上越地方)にある市で、県内3位の人口を誇ります。律令制時代に越後国の国府であり佐渡の玄関口でもある直江津と、江戸時代に高田城の城下町として栄えた高田の2つの中心市街を持つ市です。2015年に北陸新幹線が延伸されたことにより、上越妙高駅(旧脇野田駅)周辺にホテル・入浴施設・飲食店・駐車場等が整備されて商業地域となっています。

高田城(鮫ヶ城)は徳川家康の六男 松平忠輝の居城として築かれた城です(遺構は堀と土塁)。高田城址公園としてシンボルの三重櫓が復興されていて春は桜、夏は蓮の名所となっています。同公園には上越市立歴史博物館小林古径美術館があります。

春日山城は中世に越後国守護の上杉氏が築いた山城で、7代当主の上杉房能が追放されたのち長尾氏の居城となりました。戦国時代の上杉謙信(長尾景虎)の居城として知られる城です(遺構は土塁・堀切・郭など、毘沙門堂が復興)。周辺には林泉寺(長尾家、後に上杉家の菩提)があり、8月中~下旬には春日地区全域で謙信公祭が開かれます。

上越市は市域に12の酒蔵を有し、地酒・味噌等が特産の醗酵のまちです。吉川区によしかわ杜氏の郷(道の駅的な施設・観光酒蔵)があり、竹田酒造店武蔵野酒造妙高酒造などで酒蔵見学を行っています。また、北方には「日本のワインの父」川上善兵衛が創業した岩の原葡萄園があります。最近では雪むろ酒粕ラーメンというご当地グルメができています。

道の駅 うみてらす名立(なだち)は国道8号沿いにあります。土産や鮮魚・野菜の直売のほか、レストラン「海のだいどこや」、入浴・プール施設の「ゆらら」、宿泊施設「光鱗」を併設した大型の道の駅になっています。


十日町市(とおかまちし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

新潟県十日町市 選ばれて住み継がれるまち。 雪・自然・農が織りなす温もりと躍動のまち  人口53,330人

十日町雪まつりのキャラクター「ネージュ」が描かれています。

十日町雪まつりは毎年2月中旬に行われる祭りで、1950年から行われ雪まつりとしては日本初のものです。期間中は市内随所に「おまつりひろば」が設置され、郷土料理・雪上茶席・雪の滑り台・雪像などが実施されます。2019年までは大規模な雪上カーニバルが行われていましたが、雪が崩れ死傷者が出たことを受け中止、その後コロナ禍により2021~22年は雪まつり自体が中止となっています。

十日町市は魚沼産コシヒカリの産地として全域で稲作が行われているほか、梵天丸(丸ナス)・たらの芽・カルビタトマト・雪下にんじんへぎそば(布海苔という海藻をつなぎに使ったそば)、きのこ類(えのきたけ・なめこは生産高県下トップ)などが作られています。また、ソフトウェア開発を行うソフトハウスの集積地(県下3位)でもあります。

清津峡は市内を流れる信濃川の支流 清津川が形成する渓谷で、日本三大峡谷の一つに数えられています。清津峡渓谷トンネルという歩行者用のトンネルが掘られていて(有料)、周辺に土産屋や温泉旅館(清津峡湯元温泉清津館)があります。トンネルから望む柱状節理の岩肌が写真・SNSで人気があります。

松之山にある松之山温泉は、三大薬湯の一つとされる温泉です。十数軒の旅館や飲食店、鷹の湯ナステビュウ湯の山(共に入浴施設)などがある温泉街となっています。美人林(主にブナ林)や婿投げ・墨塗りの奇祭で知られる地域です。大棟山美術博物館(坂口安吾記念館)は700年近い歴史を持つ造り酒屋・庄屋の家を改装したもので、庭園に柳清水という湧水が湧いています。

越後妻有里山現代美術館MonET(モネ=旧キナーレ)は、3年に一度行われる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(世界最大規模の国際芸術祭)」の中心的な施設の一つです。周辺に道の駅 クロス10十日町と入浴施設 明石の湯があり、当地の観光資源の一つになっています。

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」は現代美術を収蔵した美術館・郷土資料館です。城山を含めた周辺一帯がフィールドミュージアムとなっています。周辺に道の駅 まつだいふるさと会館(ほくほく線まつだい駅と一体化した小規模な道の駅)があります。また、周辺には妻有ビールという地ビールの醸造所があります。


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海老名市(えびなし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県海老名市 快適に暮らす 魅力あふれるまち 海老名 「あなたのフィールドへ。海老名市」 人口130,200人

市のイメージキャラクター「えび~にゃ」と相模国分寺の七重の塔が描かれています。

海老名市は神奈川県中部に位置する市で、横浜や東京に近いためベッドタウンとして開発が進み、海老名駅前はVINAWALK(1~6番館+ビナプラス・ビナフロントからなる大型商業施設)やイオン海老名ショッピングモールなどがある一大商業地となっています。

海老名サービスエリア(EXPASA海老名上り下り)は東名高速道路上にある大規模のサービスエリアで、上下線を合わせた日当たり利用者数は6万人と日本最大です。「ぶらっとパーク」を使って上り・下りともに一般道からアクセスすることができます。

現在の相模国分寺(高野山真言宗)は、741年の聖武天皇の詔により建立された相模国国分僧寺の後継寺院にあたり、古代国分寺跡は寺院から北西100mほどのところにあります。相模国の国府は日本で唯一所在がはっきりとは特定されていません。古代国分寺にあった七重塔は高さが65mであったとされていて、海老名駅近くの海老名中央公園(VINAWALK前)に1/3サイズのミニチュアが建っています。

ロマンスカーミュージアムは海老名駅の小田急西口にあります。小田急電鉄が運営する技術博物館で、歴代のロマンスカーやジオラマの展示(プロジェクションマッピングを利用したショーを展開)があり、カフェとミュージアムショップを併設しています。

泉橋酒造は日本酒「いづみ橋」を中心に、リキュール・味噌・醤油・甘酒・粕取り焼酎「あますことなく」等を製造する酒造メーカーです。酒蔵見学・試飲ツアーを行っているほか、JR海老名駅近くに「蔵元佳肴 いづみ橋」という直営のレストランを運営しています。

海老名市は作付面積が224haで、主として「さとじまん」「きぬひかり」といった稲作のほか、いちごが特産品とされます(他にキュウリ・トマト・メロン・イモ類などが栽培される)。市南部にはいちご狩りができる観光農園が数件あるほか、野菜の直売所や清水鶏園(市唯一の養鶏場)の卵自販機があります。


藤沢市(ふじさわし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

藤沢市ホームページより

神奈川県藤沢市 キュンとするまち。藤沢 人口423,900人

㊤相模湾に浮かぶ江ノ島と「キュンとするまち」のロゴ㊦江ノ島とセーリングするマスコットキャラクター「ふじキュン」が描かれたもので、市制80周年記念として交付。

藤沢市は湘南地域東部にある市で、横浜市・鎌倉市・茅ヶ崎市等に隣接しています。ヤクルト・日本精工・いすゞ自動車などの企業が本社や工場をおく工業が盛んなまちで、特にメルシャン藤沢工場は日本一のワイン生産量を誇ります。観光名所として全国で有名な江ノ島を有し、観光都市としても知られています。風光明媚な場所として明治時代には日本初の計画的別荘地となりました。現在は首都圏から近いことから住宅地が増え人口は増加傾向にあります。

神奈川県立湘南海岸公園(湘南なぎさパーク)は年間300万人の観光客が訪れる片瀬・鵠沼(くげぬま)の両海岸を有する公園です。園内にはマリンスポーツの拠点施設サーフビレッジ(シャワー・カフェテリア等)と新江ノ島水族館があります(フウセンウオの動画 40秒)。鵠沼海岸はビーチバレー・サーフィン(諸説あるうちの一つ)・スポーツカイト・ボディボード等の多くのマリンスポーツの発祥の地になっています。

遊行寺(清浄光寺)は1325年に俣野(現在の藤沢市西俣野、横浜市戸塚区東俣野町、東俣野町)の領主一族 俣野氏の俣野五郎景平によって寄進、創建された寺院です。かつての藤沢は同寺院の門前町として発展してきたとされています。境内は自由に出入りでき、一遍上人の銅像や小栗判官と照出姫の墓、樹齢600年ほどの大銀杏があります。

いすゞプラザはいすゞ自動車藤沢工場に隣接した場所にある技術博物館・自動車展示施設です。「運ぶ」を支える、クルマづくり、歴史の3つのテーマに分かれた展示を行っています。隣接施設としてサクラカフェとプラザアネックス(宿泊施設)があります(入館無料・執筆時点では要予約)。

藤沢市は約1,000haの耕作地と片瀬漁港があり、第一次産業も盛んに行われています。農産物及び海鮮は市内の直売所で販売しています(道の駅は無い)。また、古くから観光地であったため、たたみいわしなど特産品・菓子が数多くあります(本当に多い)。湘南藤沢スーベニールズは藤沢駅にあるアンテナショップで、当地の土産品を扱っています。


大井町(おおいまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡大井町 夢 おおい 未来 あしがらの環境と調和した健康なまち 人口17,550人

町のイメージキャラクター「すいっぴー」と、町から見える富士山のイラストが描かれています。大井町から見た富士は関東の富士見100景に認定されています。

足柄上郡大井町は神奈川県南西部にある町で、町域の25%ほどが耕地・人口の15%ほどが農家と農業が盛んな土地柄です。フェイジョア(フトモモ科の果物)・はるみ(米)・いちじくが特産で、丘陵地ではみかん・栗などが栽培されています。国道255号とJR御殿場線が通り、町北部には大井・松田ICがあるため交通の便が良い町とされます。一方で、2014年には高齢化による消滅可能性がある自治体(2010-2040年-50.8%)として認識されています。

JR御殿場線上大井駅では1970年に日除けとしてひょうたんが植えられました。同駅は夏になるとひょうたんが鈴なりに成ることから「ひょうたん駅」として親しまれ、役場・郷土資料館にもひょうたんが植栽されるなど町のシンボルとして利用され、毎年8月に町役場の近くでよさこいひょうたん祭が開かれています。

ビオトピアは珈琲などの通信販売を行うブルックスグループが運営する施設で、「未病」(=病気を未然に防ぐという概念、神奈川県が推奨する健康志向)をテーマに、森林浴・ハーブ園・直売所・ワークショップ・薬膳料理を出すレストラン・カフェなどがはいっています。「me-byoエクスプラザ」という施設があり、楽しく体験しながら未病を学ぶ(自分の健康を測る)ことができるというのが特色です。

おおいゆめの里は、荒廃しつつある山林を身近な里山へと復元させる活動を行っている場所です。周辺は大井町農村公園(河津桜・アジサイが植栽されている)、大井町農業体験施設四季の里(ワークショップ、直売所を併設)、ラレイエス・湘南いこいの村あしがら(宿泊・入浴施設)、大井町郷土資料館などがあり大井の交流拠点になっています。

井上酒造(株)は上大井にある1789年創業の酒造メーカーです。「箱根山」というブランドで知られています。農業を営んでいた初代が小田原へ行く途中、つまずいた石がたまたま徳利の形をしていたことから酒づくりを始めたとされています。


中井町(なかいまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡中井町 幸せは、里都にある 人口9,871人

町のマスコットキャラクター「なかまる」が描かれています。110周年記念として50cc以下88枚、50~90cc7枚、90~125cc15枚の計110枚が交付されました。

足柄上郡中井町は神奈川県南西部にある町で、農業 特に酪農が盛んに行われている地域です。西部の曽我山の麓では温暖な環境を生かしたみかんが栽培されていて、時期になると直売所が出ます。秦野中井IC付近は交通の便が良いことから工業地域及び流通拠点となっています。

中井中央公園は町のほぼ中央にある公園で星槎中井スタジアム(中井中央公園野球場)やパークゴルフ場、全長101mのローラー、水遊び場などがあります。特産品を扱う中井里都まち(さとまち)カフェと直売所が併設されています。

中井町には珈琲などの通信販売を行う(株)ブルックスの中井工場があり、秦野中井ICを降りてすぐの所に直営店のブルックスショップ&カフェがでています。カフェでは炭酸泉の足湯に浸かりながらコーヒーやスイーツが楽しめます。

厳島湿生公園は県内では稀な湧水による湿原です。「弁天さん」と呼ばれて親しまれている厳島神社の周囲に園路として木道が巡らされています。夏はホタルと竹灯籠、冬はランタンやイルミネーションが見られるほか、野鳥の観察でも定評のある公園です。

中井町の特産 足柄ポッキン漬けは生姜を甘酢(りんご酢)に漬けたもので、「ポッキン」と折れる歯ごたえが楽しい漬物です。生もずく・味付けもずく・もずくスープなどを扱うマルハン食品株式会社で作られてています。


葉山町(はやままち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県三浦郡葉山町 海とみどりにひろがる交流 文化のまち  人口32,840人

夕暮れ時の真名瀬バス停から見た海岸の様子が描かれています。50cc以下300枚、50~90cc100枚、90~125cc300枚が交付されました。

葉山町は三浦半島西部に位置する町で、湘南地域の東端にあります。1880年ごろから保養地として知られ、御用邸(皇室の別荘)や有名人の別荘が建っています。森戸海岸~長者ヶ崎海岸あたりの森戸海岸線沿いは海水浴客や風景を撮影するカメラマンが多く訪れます。また、葉山港日本におけるヨットレースの発祥の地であり、春秋のインカレでは50校近い大学が参加するヨットレースが行われています。

葉山港(海の駅として登録されている)と鐙摺漁港は一体化していて、マリーナ・観光漁港として整備されています。日曜日には朝市が出るほか、観光クルーズが出ています。真名瀬漁港(しんなせぎょこう)でも朝市が出るときがあります。

神奈川県立近代美術館葉山館は2003年に高松宮別邸跡に建造された施設で、自然光や風景を取り込むなど実験的な要素がみられます。日本の近代美術を中心に約14,000の所蔵を誇る同美術館の施設のうちの一つ(鎌倉市に鎌倉別館がある)です。周辺は葉山しおさい公園という日本庭園になっていて、葉山しおさい博物館があります。

葉山牛は三浦半島で12ヶ月以上肥育された黒毛和種のことで(葉山町だけで生産しているわけではない)、飼育前期は荒飼料を与えて体作りをし、後期にはおから・麦などを加熱して与えます。年間250頭程度しか出荷されず大変希少なものです。当地では上山口の石井牧場で飼育されていて、近隣に葉山マルシェという直売所を出しています。

葉山町は起伏が激しい土地柄で、車で入れないような小路が複雑に絡み合っていることで有名です(2005年に「葉山のこみち」というガイドブックが出版された)。山の手の方には上山口の棚田不動堂・不動滝などがあります。


開成町(かいせいまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡開成町 田舎モダンな小さい町 人口16,570人

富士山とアジサイ農道、マスコットキャラクターの「あじさいちゃんしいがしくん」が描かれています。50cc以下500枚、50~90cc200枚、90~125cc300枚の交付となりました。

開成町は神奈川県西部、酒匂川が流れる足柄平野にある町です。町名は「易経」の開物成務=「万物を開発し、事業を成し遂げること」からきています。町面積は6.55k㎡で東日本では最も小さい町です。出生率・平均世帯人数が共に高く、人口が増加傾向にあります。

開成駅は町の東部にある小田急電鉄の駅で、1985年に開業しています(それまで小田急線が通る自治体で唯一駅が無かった)。新宿まで約1時間半とそれなりに近く、町の人口も増加傾向にあることから駅前は商業地として開発が進んでいます。開成駅前第二公園にはロマンスカーの「ロンちゃん」が展示されています。

あしがり郷 瀬戸屋敷は築300年ほどの茅葺きの古民家で、代々名主を務めてきた瀬戸家の家屋です。無料で公開されていて、薬研(やげん=生薬を挽いて粉末化する伝統的な器具)の体験ができたり、カフェも併設していて当地の観光名所になっています。3月には瀬戸屋敷ひなまつりが行われます。

開成町はあじさいの町を標榜していて、町北部の田んぼの中に開成あじさいの里(5,000株ほど)があります。6月には開成あじさいまつりが行われています。

garapago racingは開成町みなみ1丁目にあるブルワリーです。開成町の水を使ったクラフトビールを製造していて、レストランも併設しています。小田急新松田駅近くのピザ・イタリア料理店「チェルトホノボーノ」の姉妹店となっています。

瀬戸酒造店は、慶応元年創業の酒蔵で瀬戸屋敷の近くにあります。2018年に自家醸造を再開し、「いざ」「はるばる」「かくかくしかじか」といった現代的な名称の日本酒を多数生産しているほか、酒蔵見学も行っています。


鎌倉市(かまくらし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県鎌倉市 古都としての風格を保ちながら、生きる喜びと新しい魅力を創造するまち 人口173,000人

江ノ島電鉄線鎌倉高校前の踏切と江ノ電の線路越しに見える海が描かれています。同駅は「ホームの前いっぱいに広がる湘南のうみが広がっている駅」として関東の駅100選に選ばれ、アニメ・ゲーム・映画・音楽のPVによく使用される駅です。

鎌倉市は神奈川県南部、三浦半島の付け根に位置する市です。古くは鎌倉幕府が置かれ、時代区分の「鎌倉時代」の由来になった古都(京都市・奈良市・鎌倉市・その他)です。鶴岡八幡宮鎌倉大仏高徳院など歴史的価値のある資産が残り、市域のおよそ1/4が歴史的風土保存区域に指定されています。明治時代から保養地として別荘が多く建設されていましたが、現在は観光都市として発展しています。「鎌倉観光公式ガイド」というHPが開設されていて、市HPにもリンクがあります。

鎌倉 長谷寺(はせでら)は「長谷観音」と呼ばれ親しまれている浄土宗の寺院です。日本最大級の木造十一面観音像が本尊として祀られ、境内は紅葉・池・洞窟(弁天窟)などがあり、和風庭園としてまとまっています。あじさい寺としても有名です。

鎌倉 報国寺は臨済宗建長寺派の寺院です。竹寺として知られ、境内には孟宗竹2,000本からなる竹林(竹の庭 拝観料300円)が広がっています。日曜坐禅会が行われているほか、竹の庭で抹茶をいただくこともできます。

鎌倉は七里ヶ浜・由比ヶ浜海水浴場・材木座海岸など多くの海水浴場を有し、夏は海水浴やマリンスポーツ客で賑わいます。海岸線沿いの国道134号に鎌倉海浜公園(3ヶ所、西から稲村ヶ崎地区・水泳プール、由比ヶ浜)があり、海を眺めながらゆっくりできる広場とプールや江ノ電107号があります。

正宗(生没年不詳、五郎入道正宗、岡崎正宗とも)は鎌倉時代末期に「相州伝」という作風を確立し、日本の刀剣史上もっとも有名な人物です(無銘の作品が多いことで知られる、鎌倉に所在した鍛冶)。当地には刃物・鉄工芸品を作っている正宗工芸美術製作所があり、現在は24代目だそうです。


茅ケ崎市(ちがさきし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県茅ヶ崎市 自然と人がふれあう心豊かな快適都市 人口239,300人

烏帽子岩の浮かぶ茅ヶ崎の海岸風景が描かれています。自転車とサーフボード、カモメの部分は浮き出し加工になっています。サーフボードには市の広報キャラクター「えぼし麻呂」が描かれています。

茅ヶ崎市は神奈川県湘南地域の中部に位置する市で、市名の茅ヶ崎は中世以来の郷名によるものです。夏は高温になりにく、冬は温かいため横浜市や首都圏のベッドタウンとして人気があります。一方で農業・工業従事者は減少傾向にあります。自転車の利用割合が県下1位で自転車屋が多い地域です。

烏帽子岩(姥島)は江ノ島海岸沖合1,200mにある岩礁です。サザンビーチちがさき茅ヶ崎パーク(ヘッドランドビーチ)のシンボルとなっています。古くは筆島(嶋)と呼ばれ、大筒の訓練の目標になっていたようです。一番高い部分は15mほどあり、周囲には大小の岩が40個ほどあります。周遊船が出ていて渡ることができます。

熊澤酒造は1872年創業の蔵元で、茅ヶ崎では唯一の蔵元になっています。「天青」という日本酒を製造するほか、「湘南ビール」やビール酵母を利用したパンを生産しています。また、外食産業として「蔵元料理 天青」「MOKICHI TRATTORIA(イタリア料理店)」等を出店しています。

柳島スポーツ公園(旧相模川河畔スポーツ公園)は相模川の河口にある運動公園です。総合競技場・テニスコート・ランニングトラック・ゴムチップのジョギングコースなどがあり、クラブハウスにはレストランと鍼灸整骨院がはいっています。海岸に面していてアクセスもよく、散歩コースとしても使われています。

高砂緑地内にある茅ヶ崎市美術館は、洋画家の萬鉄五郎・小山敬三、浮世絵の土屋光逸、茅ヶ崎を中心に活動している新進作家といったコレクションを2,000点ほど所蔵しています。また、自然ワークショップとしてリース作りやハーブティーの会を催すなど、地域密着型の美術館です。二階にはカフェがはいっています。


箱根町(はこねまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄下郡箱根町 人・心・自然、やさしさと出会いを創造する町 人口13,490人

㊤芦ノ湖とエヴァンゲリオン初号機、背景には箱根山と二子山・鳥居。50cc以下300枚、50~90cc25枚、90~125cc50枚、ミニカー15枚の交付㊦「HAKONE」デザイン、伝統工芸の寄木細工のフレームに芦ノ湖と富士山、鳥居が描かれている。50cc以下275枚、50~90cc25枚、90~15cc50枚、ミニカー10枚の交付。

箱根町は大戦後に「箱根山戦争」と呼ばれる小田急、東急グループの輸送シェア争いが起きて急速に観光地化した地域です。芦ノ湖や箱根温泉(箱根七湯)で知られ、多数の美術館が建っています。住人の87.4%が第三次産業従事者であり、第二次産業も主に観光客に向けた伝統工芸(寄木細工)となっています。人口は1965年をピークに減少し続けています(2011-2021年-17.7%)。

箱根温泉は738年に開湯されたもので、豊臣秀吉の小田原討伐がきっかけで世に知られるようになりました。江戸時代には「箱根七湯」と呼ばれていました(湯本・塔之沢・堂ヶ島・宮ノ下・底倉・木賀・芦之湯)が、現在では箱根二十湯になっています。

芦ノ湖は箱根山のカルデラ湖で県下最大の湖です。およそ三千前年前に起きた神山の水蒸気爆発によって形成されたもので、水源の大部分は湖底から湧く湧水です。ブラックバス・ニジマスなどの釣りで知られる湖で、元箱根港と桃源台港から遊覧船や海賊船が出ています。湖畔には箱根神社(九頭竜神社)と平和の鳥居が建っています。

寄木細工は様々な木材を組み合わせ、材の色合いの違いを利用し模様を描く木工のことです。当地の寄木細工は、江戸時代後期に畑宿の仁兵衛という人がはじめたとされ、200年ほどの歴史があります。土産屋で扱っているほか、畑宿寄木会館本間寄木美術館で寄木細工づくりの実演や体験があります。箱根寄木細工関所からくり美術館は箱根関所近くにあるからくり箱を中心に展示している美術館です(ドアがからくりになっている)。

箱根強羅公園は箱根登山鉄道が運営するフランス風の整形庭園です。茶室・熱帯植物園・工芸体験館・カフェが併設されています。また、同公園周辺~箱根美術館までは神仙郷(国の名勝)や苔庭、竹林があり、洋風のものとはまた異なる趣があります(苔庭の様子)。

仙石原にある箱根心茶は、箱根では珍しい自社の農園で作った農産物や山どりの山菜・キノコを使用するレストランです。ほうとう、吉田うどん箱根版や相模ブランドのとんかつなどバラエティに富むメニューが売りの店舗です。2022年4月にリニューアルオープンしています。


厚木市(あつぎし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

厚木市ホームページより

神奈川県厚木市 元気あふれる創造性豊かな協働・交流都市 人口225,700人

厚木の街並みを背景に大山、花火、相模川に架かるあゆみ橋、マスコットキャラクターのあゆコロちゃんが描かれています(2021年9月9日から交付されたもの、上記画像は古いバージョン)。50cc~125ccの3種+ミニカーの交付となりました。

厚木市は神奈川県のほぼ中央にある特例市です。市域の東側の相模川沿いに市街が発達する一方、西側は丹沢山地(東丹沢)の入り口となり自然が残っています。戦後、とくにバブル景気の時期に急成長した地域です。工業地とベッドタウンの2つの側面があり、神奈川県内で唯一昼間人口が100%を超える自治体となっています。武家、華族の毛利氏発祥の地でもあります。

相模川は上流の山梨県では桂川、河口付近では馬入川といって富士五湖の一つ山中湖を水源とする川です。古くは鮎が多いことから鮎川とも呼ばれていました。8月にはあつぎ鮎まつりが本厚木駅周辺で開かれていて、様々なパフォーマンスや鮎のつかみ取りが行われます。とりわけ約1万発の花火は県内では最大級で、市外からも観覧客が集まります。

厚木市は七沢・かぶと湯・広沢寺・飯山などの温泉を有しています。市の南西部七沢あたりは温泉街になっているほか、市街地のスパでも温泉に浸かることができます。当地の温泉はphが高いことで有名ですから敏感肌の人は注意が必要です(東名厚木健康センターの動画)。

当地には酒造業としてサンクトガーレン(地ビールの醸造所、日本の地ビール第一号とも呼ばれる)、黄金井酒造(地酒「盛枡さかります」、地ビール「さがみビール」、リキュール「黄金の酒」など幅広く手がける)があります。サンクトガーレンは本厚木駅前に直営のビアホール「サンクトガーレン タップルーム」を有しています。

あゆみ橋は厚木市と海老名市を繋ぐ橋で、元の増水時に水没する沈下橋(相模小橋・もぐり橋)を恒久的なものに架け変えたものです。開通当初は夜間にブルーの照明がされていました。また、厚木市側の河川敷はバーベキュー場となっていて、春には桜の名所となります。


綾瀬市(あやせし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県綾瀬市 緑と文化が薫るふれあいのまち 人口84,310人

右側にマスコットキャラクター「あやぴぃ」と市の花バラが描かれています。背景は富士山と蓼川・比留川・目久尻川などからなる河岸段丘です。

綾瀬市は神奈川県中部に位置する市で、市内の18%が厚木基地になっています(厚木基地全体の78%程度を擁する)。国道や鉄道駅はありませんが、2021年に綾瀬スマートICができて周辺が商業化しています。工業事業所数が多く(R2年県内4位)、事業者数は少ない中小企業中心の工業地域です。

城山公園は早川城址(源頼朝の御家人 渋谷重国の居城だった)にある公園で、大規模な堀切と土塁が現存しています。遊具と日本庭園があり、70種約600本のバラが植栽されています。「かながわの花名所100選」に選ばれていて、桜が咲く3月下旬頃5月にかけて賑わいます。また、市の中央北側にある光綾公園には28種約900本のバラが植栽されているバラ園があります。

綾瀬市は元は農業地域で、現在でも10%程度が耕地として大根・ブロッコリー・スイカ等が作られています。また、養豚では高座豚(旧高座郡で飼育される、中ヨークシャー種)というブランド豚が有名ですが、昨今は生産効率の良いランドレース種やデュロック種などに置き換わりつつあります。

小園にある矢部商店では本醸造「あやせ」が造られていて(醸造所は秦野市にある)、綾瀬市の特産品、綾瀬市名品に認定されています。上記商品以外にも梅酒・米・ベリーサイダー等を扱っています。


伊勢原市(いせはらし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県伊勢原市 つながる つなげる 伊勢原のひとコマ 人口101,500人

公式イメージキャラクター「クルリン」が描かれたナンバープレートです(選択性)。

伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置する市で、市名は「伊勢の人々が住み着いた野原」を意味します。神奈川県全体でベッドタウン化が進むなか、稲作・果樹作・酪農が盛んな土地柄とされていますが、機械工業を主とする工業も盛んに行われています。古くから信仰の対象とされてきた大山の登山口でもあり、同市の観光資源となっています。

大山は丹沢大山国定公園に含まれる標高1,252mの山です。その美しい三角形の姿から、古くから山岳信仰の対象とされ、山頂には大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)があります。オオヤマツミ(富士信仰の主祭神コノハナサクヤヒメの父)を主祭神とする神社であり、また「あふり」とは「雨降り」の意味であることから雨乞いの神ともされています。神社に続くこま参道には土産屋が多くあり、豆腐やきゃらぶき、大山こまといった名物を売っています。

https://youtu.be/K-WsxHU1kus

当地では太田道灌(江戸城を築城した智将、数々の逸話で知られる)が糟屋館で没し、洞昌寺に墓もあることから伊勢原観光道灌まつりが開催されています。メインイベントとして俳優や人気芸能人が扮する道灌公鷹狩り行列と北条政子日向薬師参詣行列があり、県外からも観光客を集める有名な祭りです。

伊勢原を流れる渋田川の川岸の一部は1970年頃から住民の手によって芝桜が植えられていて、1990年代にはテレビなどで取り上げられたことで地元の観光名所になっています。1997年にはボランティアによる愛好会が発足し、草取りや川の清掃など景観保存に務めています。

吉川醸造(きっかわじょうぞう)は神戸(ごうど)にある日本酒の醸造所です。大山の伏流水を使った地酒「雨降り」ブランドや「菊勇」を製造しています。


大磯町(おおいそまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県中郡大磯町 紺碧の海に緑の映える住みよい大磯 人口32,790人

大磯海水浴場のかぶと岩を背景に観光キャラクター「いそべぇ・あおみ」と町の花 ハマヒルガオが描かれています。町誕生60周年を記念して50cc以下350枚、50~90cc50枚、90~125cc150枚の限定交付となりました。

大磯町は湘南地域西部にある町で、地域を示す「湘南」と日本における海水浴場の発祥の地として知られています。大磯海水浴場(かぶと岩がシンボル)と相模湾に面するレジャー施設 大磯ロングビーチが観光地として有名です。平野部が少ないことから丘陵地を活かした畑作・果樹作が行われていて、玉ねぎ(湘南レッド)・大玉柿・みかん・マコモタケ(大磯マコモ)などが作られています。

大磯港は大磯海水浴場に隣接する漁港で、アジ・サバ・イワシ・シラス・イセエビなどを水揚げしています。遊歩道や柵、トイレなどが設けられているため、ファミリー向けの釣り場として定評があります。近年は観光漁港化していて、大磯漁協の直営店 めしや大磯港OISO CONNECT(鮮魚・野菜の直売所とレストラン)ができています。また、港の南側の岩礁は「大磯照ヶ崎のアオバト集団飛来地」として県の天然記念物に指定されています。

大磯城山公園(おおいそじょうやまこうえん)は県立の風致公園で、国道1号を挟んで北側が旧三井別邸地区、南側が旧吉田茂邸地区になります。旧吉田茂邸は2009年に焼失しましたが、博物館風に復元されています。また、旧三井別邸エリアには大磯町郷土資料館と茶室があります。

大磯は明治初期に始まった日本の落花生栽培の発祥の地の一つです。秦野・大磯・二宮の3つの地域で発祥の地を称していて、歴史を紐解いても発祥の地がどこか判然としないことから、現在でもピーナッツバトルなる投票が行われていたりします。

高麗山(こまやま)は平塚市と大磯町に跨る標高168mの山です。広葉樹の自然林が残り、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれています。市街から近く標高も低いですが、傾斜はきつめで登山初心者が足を鍛えるのに向く山です。


座間市(ざまし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県座間市 みなぎる活力とやすらぎが調和するときめきのまち 人口128,700人

市のマスコットキャラクター「ざまりん」と大凧が描かれています。

座間市は神奈川県中央北寄りにある市で、東京から40km、横浜市から20kmの位置にあるため、昭和40年代からベッドタウン化が進み人口が急増した地域です。1995年まで日産自動車の工場があり(現カレスト座間)自動車工業が盛んでしたが、現在は電気機械と工作機械が工業の主分野になっています。市北西部は米軍座間キャンプ、陸上自衛隊施設部隊が所在しています(市域の3.5%)。市域西側は稲作を中心とした農地が広がっています。

座間の大凧揚げは、江戸時代の文化・文政年間(1804~30)に男児の初節句を祝う行事として始まりました。江戸時代後期にはすでに「大凧」と呼ばれていたそうです。当地の大凧の大きさは広さ千畳、重さ1tにも達します。毎年5月4・5日に相模川グラウンドで座間市大凧まつりが行われ、来観者10万人ほどを集めています。

座間市ひまわりまつりは、平成6年にJA座間が休耕地の荒廃を防ぐために市の花であるひまわりを植え始めたのがきっかけとされています。8月上~中旬に市内一円で行われ、市街では農産物や特産品が販売されたり屋台が出ます。

日産カレストは日産自動車座間工場跡地にある同社の自動車販売店です。倉庫を挟んで南側に日産ヘリテージコレクションという自動車の展示場・技術博物館があり、当地の特徴になっていましたが、現在(R4.6月)はコロナ禍のため閉鎖されています。

当地の特産品の一つ、ひまわり焼酎は麦・麦麹・ひまわりの種を原料とする焼酎です。当地で採れたひまわりの種を送り、福岡県柳川の目野酒造で造られています。他にもどんぶり豆腐(外狩豆腐店)という地元のブランド商品があります。


松田町(まつだまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄上郡松田町 緑と清流の生き生き・まつだ 人口11,600人

街の公式キャラクターの「奴さん(左)」と松田ハーブガーデンのハーブ館(中央)、近年人気の桜まつりをPRするために桜(右)が描かれています。

松田町は神奈川県西部の足柄上郡にある町です。東名高速道路に大井松田ICがある(大井町側)ことから「大井松田」と総称されることがあります。市域の南側に市街があり、北側は丹沢大山国定公園の西丹沢系1,200m級の山々がそびえています。温暖な気候と斜面を活かしたミカン等果樹栽培と茶の生産が行われています。1973年に寄(やどりき)地区が自然休養村に指定され、以降は人口が増加していましたが、バブル景気崩壊の後1995年をピークに減少に転じています。

西平畑公園(にしひらばたけこうえん)は丹沢山地の南端 松田山の山麓にある公園です。園内にハーブ園とハーブ館(土産屋・体験工房・レストランを兼ねる)ミニSLなどがあり、春には河津桜・菜の花の名所とされ、まつだ桜まつりが開かれています。

松田町大名行列は、江戸時代の小田原藩11万3千石の大名行列を再現した観光祭りで、「かながわの民俗芸能50選」に選ばれています。奴(やっこ=江戸時代の武家の使用人)に扮した住民が行う「奴振り」という独特の所作が披露されます。8月下旬に行われています。

松田町 寄ロウバイ園は、2006年に荒廃農地を整備するために寄中学校の生徒が植えたロウバイ250本が始まりとされています。植樹により毎年増えて現在は2万本、13,000㎡の敷地を有する日本最大級のロウバイ園となっています。1~2月頃に見頃を迎え、ロウバイまつりが開催されています。

中沢酒造は御殿場線松田駅近くにある醸造所です(小田急新松田駅からも近い)。およそ200年の歴史のある酒蔵で、小田原藩の御用商人として酒を献上したところ、藩主の大久保氏から「松美酉(まつみどり)」の名を賜ったそうです。同銘柄は丹沢の地酒として大変高い評価を得ています(酒蔵見学は要予約、直売店を併設)。

時光窯(じこうがま)は松田町庶子にある登り窯です。埴輪や土偶といった可愛らしい創作が特徴の窯で、急須・椀・湯呑なども作るようです(画像には戦車もある)。ときおり展示販売会や埴輪造りなどの体験を行っています。


南足柄市(みなみあしがらし)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県南足柄市 自然のめぐみと活力にみち、いきいき輝くまち 自然あふれる金太郎の里へようこそ 人口42,640人

「~金太郎のふる里~」ロゴと金太郎・動物たちと南足柄の山々、中央には富士山が描かれています。50~125ccの3種+ミニカー・小型特殊で合計1,000枚の交付となりました。

南足柄市は神奈川県西部にあり、狩川沿いに市街が広がっています。足柄峠のある金時山を有することから「金太郎伝説のふる里」として知られています。また、水の郷100選に選ばれていて、水と空気がきれいなことから富士フィルムの工場があります。市域の大部分が森林で、耕地や斜面では茶・みかん・片浦イエロー(キウイフルーツ)・北条シソ・柿・栗などが栽培されています。

南足柄市は金時山(標高1,212m)の東側の登山口(地蔵堂・夕陽の滝から登るコース)となっています。見晴らしが良く難度も低いため登山者の多い山で、南足柄市側には夕日の滝・金太郎の力水・金太郎の大モミジなどの名所があります。

大雄山最乗寺は「道了さん」という名で親しまれている曹洞宗の寺院です。寺を開いた道了という僧が亡くなる際に天狗に化身し山中に身を隠したとされていて、天狗にちなんで下駄が奉納されています。どことなくユーモラスな仁王門やあじさい・紅葉などで有名な寺院です。参道の杉林はかながわ美林50選に選ばれています。

春めき桜(足柄桜)は、一般財団法人春めき財団が作出した桜の品種で、南足柄市の固有の品種として2000年に品種登録されています。花色はソメイヨシノより濃く、河津桜より薄いもので、ぼんぼりのようなボリュームのある花姿と甘い芳香が特徴です。狩川沿いに植栽されています。

塚原にあるTOMIOファーム・ユートピア農園は上記春めき財団の代表 古屋富雄氏が経営する農園です。春・秋(10~11月)にひまわりが咲くことで地元の名所になっています(直売所が併設されている)。

道の駅 足柄・金太郎のふるさとは市道塚原・斑目線の道の駅です(開成町との境あたりにある)。2020年に開業し、道の駅としては新しいものとなっています。併設のふるさとゴハン食堂が好評を博しています(足柄牛・相州牛が食べられる、お茶は足柄茶)。


湯河原町(ゆがわらまち)

出典元「日経研調べ ご当地プレート

神奈川県足柄下郡湯河原町 四季彩のまち・さがみの小京都 人口26,420人

「~四季彩のまち~YUGAWARA」のロゴと町のマスコットキャラクター「ゆたぽんファイブ」、湯河原を象徴する梅・モミジ・みかん・サーフボードが描かれています。

湯河原町は神奈川県南西部 足柄下郡にある町で、静岡県熱海市との境界となる千歳川の北側に市街が広がっています。湯河原温泉を有し、湯かけ祭り・やっさ祭り・源頼朝旗揚げ武者行列などの観光祭りで知られる地域です。斜面を利用した果樹栽培(主にみかん)が盛んに行われ、また古くからの観光地であることから多数の和菓子が特産品となっています。

湯河原温泉は湯河原町の泉源の総称で古くは万葉集にも詠まれ、鎌倉時代には「こごめの湯」(「奥まったところにある湯」くらいの意味合い)と呼ばれていました。開湯の由来は諸説あり、行基や弘法大師、あるいは狸が発見したなどとされています。毎週日曜に観光朝市が立ちつほか、花火大会や寄席などが行われています。

万葉公園は町が運営する湯河原温泉をテーマにした都市公園です。2021年に大規模全面リニューアルが終了し、公園内の観光施設 湯河原惣湯が完成しています。園内はウッドデッキの遊歩道が整備され、川沿いの小路で森林浴ができるようになっています。

町立湯河原美術館は老舗旅館を改装したもので、竹内栖鳳・安井曾太郎・三宅克己・平松礼二など湯河原にゆかりのある作家の作品400点ほどを収蔵・展示しています。ミュージアムカフェ(豆腐・ゆば専門店「十二庵」が運営する)にはテラスと足湯が併設されています。

土肥実平(どいさねひら)は源頼朝に従った武将の一人で相模土肥氏、及び小早川氏の祖とされる平安~鎌倉時代の人物です。湯河原の出身とされ、奢侈を好まず質実剛健であることを主人の頼朝から称賛されたとされます。2021年に湯河原駅前に「土肥実平の館」がオープンしています。

五所神社は、今から1,300年ほど前に湯河原一帯が開拓された時に、土肥郷の総鎮守として創建されたとされています。上記の土肥実平が主の為に戦勝を祈願し、佩刀を納めたとされています。また、御神木のクスノキは樹齢850年とされています。


小田原市

小田原市ホームページより引用

神奈川県小田原市 持続可能な市民自治のまち 活力溢れ、未来への安心と希望に満ちた「新しい小田原」 人口194,100人

「機動戦士ガンダム」のイラスト、背景には小田原城が描かれています。50cc以下1,500枚、50~90cc70枚、90~125cc600枚の交付となりました。

小田原市は「機動戦士ガンダム」原作者・監督の富野由悠季氏の出生地で、市内各所には「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツのデザインマンホールが設置されているほか、小田原駅の階段には階段アートとしてイラストが描かれています。

小田原城(小峰城)は戦国時代の北条氏の本拠地として有名な城です。当時は関八州(関東地域)支配の中心的な拠点でした(遺構は郭・土塁・水堀・大堀切・障子塀跡など)。復興された天守内に展示があります。城址公園内には菖蒲園(アジサイと菖蒲)や藤棚、水堀に蓮が植栽されていてこども遊園地、二宮報徳神社などがはいっています。また、公園南西側に清閑亭(国の登録有形文化財・カフェ併設)があります。

鈴廣かまぼこの里(風祭駅降りてすぐ、鈴なり市場内)はかまぼこ・干物・揚げ物など200種以上のお土産が揃うデリカテッセンです。かまぼこ博物館・バイキングレストラン・甘味処があるほか、箱根ビールが入っていて地ビールも飲めます。

小田原漁港(早川港)はオシツケ(アブラボウズ)・スミヤキ(クロシビカマス)といったあまり漁獲が多くない魚が水揚げされます。周辺には魚介を扱う飲食店が多くあり、小田原さかなセンター小田原早川漁村(海鮮をテーマにした観光向け施設)があります。

お菓子のういろう(当地は薬の方も販売しているため区別するための呼称)は小田原の外郎(ういろう)氏によって考案された菓子です。当地には600年の歴史をもつういろうという店舗があり、カフェとお土産販売をしています(博物館は入館無料)。

一夜城ヨロイヅカファームは石垣山一夜城の東登り口近くにあります。地産地消をテーマにした施設で、相模湾が一望できる場所にパティスリーとレストラン、直売所がはいっています。


平塚市(ひらつかし)

平塚市ホームページより
平塚市市制施行90周年記念バージョン

神奈川県平塚市 ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか 人口250,820人

㊤「海岸の夕陽」というタイトルで、平塚海岸から小田原方面を見た夕陽と風景のイラスト。横幅が従来のものより3cm大きい㊦「ばらのまち平塚」をイメージしたイラスト、市制90周年記念として交付されたものです。

湘南ベルマーレひらつかビーチパークは1990年に行われた相模湾活性化のイベント「サーフ’90」の際に設置された設備をもとにシャワー、トイレなどを整備した海水浴場です。平塚海岸からは天気が良ければ富士山や東京スカイツリーも見え、夕陽は平塚八景に指定されています。

バラは平塚市の特産品となっていて、県内トップクラスの生産量を有していています。また、洋蘭も生産されています。ひらつか花アグリにはバラをはじめ様々な花がみられる花菜ガーデン・湘南いちご狩りセンター・大型直売所等がはいっています。(平塚市のバラめぐり)。

高麗山公園(こまやまこうえん)は平塚市側に23.94ha、大磯町側に3.7haの敷地をもつ風致公園です。「かながわの景勝50選」・「かながわの公園50選」に選ばれています。富士山と相模湾が一望でき、頂上に愛の南京錠で有名なテレビ塔が建っています。

平塚漁港(平塚新港)は平塚市の船揚場でシラス・アジ・サバ・カマス類などが水揚げされています。また、周辺には釜揚げシラスが買える鮮魚屋があります。とくに大物が釣れるというわけではありませんが、近くに駐車場・トイレがありファミリーでの釣りには定評のある場所です。

平塚市博物館は1976年に開館した博物館で「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動しています(入館無料)。常設展示は地域に密着した昭和の暮らし・里山と四季といった郷土史的なものが多いです。地質とプラネタリウムに定評があり、youtubeに公式アカウント「hirahakuチャンネル」を有しています。

荒井ベジアス平塚土屋農場は、(株)荒井商事が2016年に5haの農地を引き継ぎオープンした直売所です。野菜のほかに沢庵やトマトジュースといった加工品も扱っています。畑に囲まれた場所にあり、ちょっとした収穫体験も行っているようです。


横須賀市(よこすかし)

横須賀市ホームページより

神奈川県横須賀市 国際海の手文化都市 人口406,600人

横浜F・マリノスのエンブレムが入ったナンバープレートです。右側のマスコットキャラクター「マリノス君」の部分は浮き出し加工されています。横須賀市は2005年に同クラブチームのホームタウンに指定されています。また、横須賀スタジアムは横浜Denaベイスターズの二軍の拠点となっています。

横須賀市は神奈川県南東部にある市で、東京湾と相模湾に面する三浦半島にあります。市の北東部は横須賀海軍基地として海上自衛隊・米軍の拠点になっています。米軍横須賀海軍基地(ベース)は、スプリングフェスタ・フレンドシップデー・みこしパレード及び年四回の日米親善ベース歴史ツアー時に一部が一般開放されます。また、YOKOSUKA軍港めぐりというクルージングが行われていて、当地の観光資源になっています。

ヴェルニー公園は汐入町の市街地の北側、海沿いにある公園です。横須賀造兵廠や海軍施設の建設を指導したフランス人技術者 レオンス・ヴェルニーにちなんだ公園で、約2,000本のバラが植栽されています。園内にヴェルニー記念館があり、戦艦長門・山城等の碑や戦艦陸奥の主砲がおかれています。

三笠公園は記念館として戦艦三笠(1902年就航、日露戦争の日本海海戦で連合艦隊旗艦を務めた)が保存されていて、東郷平八郎の像がある公園です。同公園は「光と水と音」をテーマに音楽噴水が設置され、夜間にはイルミネーションが行われています。また、蒸気機関車に似せて作られた緊急用飲料水貯水槽があります。

神奈川県立観音崎公園横須賀美術館観音崎自然博物館・観音埼灯台などがある風致公園です。約70haの広い敷地に海上自衛隊の礼砲台や、第二次世界大戦で亡くなった民間船員の慰霊碑などがあります。

長井海の手公園ソレイユの丘は市の南西部、相模湾側にある農業体験型総合公園です。21.3haの敷地に収穫・工芸・パンやピザ作りが体験が行える施設があり、ふれあい動物園やオートキャンプ場を併設しています。横須賀市西部は漁業が盛んな土地でもあり、周辺には海鮮を食べさせる店があります。


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