奈良県ご当地ナンバープレート紹介・一覧


原付・小型バイクのご当地ナンバー

四輪自動車の地方版図柄入りナンバープレートはコチラ「地方版図柄入りナンバープレート 一覧 (四輪自動車)」または 地方版図柄入りナンバープレート 近畿 (四輪自動車)

奈良県ご当地ナンバープレートの紹介です。少しだけ地域の紹介もしています。

(当サイトの画像は、日本経済研究研さんの承諾を貰って使用しています。コピー転載は禁止されています。)

都道府県別インデックスは、コチラ


宇陀市

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県宇陀市

奈良県北東部 高原の文化都市 人口約30,000人

宇陀市のマスコットキャラクター「ウッピー」は、市の花すずらんの妖精で、頭にウグイスが留まっています。

宇陀市には国宝の建物が二つあり、一つがナンバープレートに描かれている「室生寺五重塔」です。室生寺は真言宗の寺院で、その昔、高野山が女人禁制であった頃、室生寺は女性の方も参拝が出来たので「女人高野」とも呼ばれています。(ちなみに山号は、べんいちさんで漢字で書くと宀一山となります。)

二つ目の国宝が「宇太水分神社」で、本殿が国宝に指定されています。水分神社(みくまりじんじゃ)は水の配分を司る、水分神を祀った神社で、奈良県と大阪府に多く見られます。


三郷町

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県生駒郡三郷町

奈良県北西部 輝きと安らぎのある街 人口約23,400人

三郷町のナンバープレートに描かれているのは、秋の女神をモチーフにしたイメージキャラクター「たつたひめ」です。手には「もみじ」を持って、紅葉の名所をアピールしています。ナンバープレート左下の鳥居は「龍田大社」で、風の神「風神」を祀っています。「八重の楓」が、ご神紋の龍田大社は、紅葉の名所としても有名です。

また三郷町は古くから草履の産地で、最盛期には全国の8割を生産していました。生活様式の変化に伴い需要は減少していますが、足の健康を考えて「ケンコーミサトっ子」を開発し、草履の良さを全国にアピールしています。(ケンコーミサトっ子は、子供の足の発育に良いとされ、全国495園・32校で指定靴として採用されています。)

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桜井市

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県桜井市

奈良県中部 ひみこの里・記紀万葉のふるさと 人口約56,300人

はるか昔、邪馬台国があった(かもしれない)桜井市のナンバープレートには、「箸墓古墳」と桜井市マスコットキャラクター「ひみこちゃん」が描かれています。

箸墓古墳は、日本で最も古い時代に造られた前方後円墳の一つです。被葬者は宮内庁によって、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)とされていますが、邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓という説もあります。「卑弥呼」についても、「天照大神」(あまてらすおおみかみ)であったと言う説から、実は男であったと言う説まで、その人物像は謎に包まれています。ただ現在に残る古墳の数々が示すように、その時代の中心地が桜井市に在ったことは、疑う余地もありません。


王寺町

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県北葛城郡王寺町

奈良県北西部 聖徳太子と達磨大師が出会った街 人口約23,300人

王寺町のナンバープレートには、公式マスコット聖徳太子の愛犬「雪丸」が描かれています。こちらの動画が空中を歩く雪丸の勇姿です。(CGではなく、実際に飛ばしているところがスゴイ)

動画の中でしばしば登場するのが、「聖徳太子」と「達磨大師」で、二人の出会いは「日本書記」に「片岡山飢人御慰問」として記されています。この時、聖徳太子が飢人のために造ったお墓が、達磨寺3号墳とよばれる円墳で、現在この上に「片岡山 達磨寺」が建っています。達磨寺では「木造聖徳太子坐像」と「木造達磨坐像」が祀られています。


五條市

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県五條市

奈良県南西部 明治維新の魁の地 人口約29,900人

伝統的漁法「やな漁」と特産品の「柿」が描かれた、五條市のナンバープレートです。やな漁は、木や竹で組んだすのこ状のもの(簗)に、川の水を流し込み、魚をとる漁法です。最近では珍しくなったやな漁ですが、五條市では秋に「観光やな漁」が設置されます。

五條市は「柿」の生産が日本一で、主に富有柿が栽培されています。五条の富有柿は大粒で甘みが強いのが特徴で、収穫時期(11月ごろ)になると観光柿狩りもオープンします。柿の葉っぱで包んだ「柿の葉すし」も五条の特産品です。柿については、こちら「柿博物館」で詳しく紹介されています。

また五條市は、春の「流し雛」、夏の「灯ろう流し」の行事が今も行われ、吉野川と共に歩んだ歴史が垣間見れます。

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御所市

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県御所市

奈良県中西部 神々の降る里 人口約26,100人

御所市のナンバープレートには、葛城山と金剛山をモチーフに、しめ飾りをした神様の使い「ゴセンちゃん」が描かれています。「神々の降る里」「神話の里」御所市には、遥か遠い昔「高天原(たかまがはら)」が在ったのではないか、と言われています。高天原は天の神々が住んでいた場所で、岩戸隠れの伝説や天孫降臨の神話の舞台となった場所です。

金剛山と葛城山の山裾に沿って、御所市を南北に走る「葛城古道」には、高天原を始め、古式ゆかしい「高天彦神社」「葛城一言主神社」、鴨の名の付く神社の総社「高鴨神社」などがあり、神様の存在を身近に感じれるかもしれません。(特に観光名所になっている訳ではないので、トイレ、食事、駐車場等は、事前に調べておきましょう。こちら「高天原史跡ガイド」に詳しく紹介されています。ゴミは必ず持ち帰りましょう。)


下市町

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県吉野郡下市町

奈良県ほぼ真ん中 自然と歴史が香る街 人口約5,300人

下市町のご当地ナンバープレートには、マスコットキャラクター兼観光大使の「ごんたくん」が描かれています。ごんたくんは、下市町が舞台の、歌舞伎「義経千本桜 三段目 すし屋の段」の主人公「いがみの権太」がモデルです。義経千本桜は、「あらくれもの」「やんちゃもの」が改心する話で、マスコットキャラクターごんたくんは、恩義を貫くやさしい男の子です。

町の78%を山林が占める下市町は、古くから林業・木材加工が盛んです。吉野杉を加工する際にでる端材(背板)を利用して考案されたのが「割り箸」で、下市町は「割り箸発祥の地」と言われています。現在でも吉野杉の木目が美しく、香りの良い「高級割り箸」として販売されています。

また自然がいっぱいの下市町の「森林公園やすらぎ村」では、きのこの形をした高床式宿泊施設「マッシュルームキャビン」があり、樹上生活が疑似体験できます。

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大和郡山市

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県大和郡山市

奈良県北部 金魚が泳ぐ城下町 人口約86,200人

大和郡山市のナンバープレートには、桜の花びらと金魚が描かれています。大和郡山の金魚養殖の歴史は古く、江戸時代の中期に武士の副業として広まったと言われています。現在でも年間約6000万匹を販売する、日本有数の金魚の産地で、市内では至る所で金魚を見ることができ、金魚すくい選手権大会も行われています。こちらはわが家の水泡眼くんです。

また大和郡山市は、「古事記」の発祥の地とも言われています。古事記は大和郡山市稗田町出身の語り部「稗田阿礼(ひえだのあれ)」の語ったことなどを記録した歴史書とされています。稗田阿礼は一度見聞きしたことは、決して忘れなかったという人物で、大和郡山市ではこの故事にちなんで「阿礼祭」や「記憶力大会」が行われます。


吉野町

出典元「日経研調べ ご当地プレート

奈良県吉野郡吉野町

奈良県ほぼ真ん中 日本一の桜の名所 人口約7,000人

吉野町のナンバープレートには満開の桜と、吉野の桜の妖精、マスコットキャラクター「吉野 ピンクル」が描かれています。吉野山は古くからの桜の名所で、太閤秀吉公が花見をしたという記録も残っています。

桜の本数は3万本にも及び、一つの地域でこれだけの桜が見れるのは、吉野山だけです。「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」の4つのエリアが有り、奥に行くほど標高が高くなります。(千本と言うのは、一目見た時に千本の桜が視界に入るという事です。)

下千本と奥千本の標高差は500m位あり、下千本の桜が散り始める頃、奥千本の桜が咲き始め、約一ヶ月のあいだ桜が楽しめます。桜のシーズン中は、交通規制が行われることもあるので、事前にチェックしておきましょう。


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